2014年06月07日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第25回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第1局はもうかれこれ1ヶ月、って長くね?』

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 最近は、ねこ用コンタクトレンズもあるみたいニャー。
 というわけで、今週のサタデーニャイトフィーバーは今、巷で流行っている「コンタクトレンズのつけかたを説明してください(180字以内)」(https://note.mu/sadaaki/n/n580e5c9bec4c)にさっそくチャレンジにゃん。

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まず、やさしく「こういうこと、初めて?」と聞く。「…こんなの初めて」
って相手が赤面したら、「大丈夫、俺も眼鏡だから」と手を石鹸で2回洗
う。チンコも洗うと吉。笑顔で「最初は生でいい? 痛くないように」っ
て手をすすぐ。頷くまで何度も手を洗うのがコツ。敵が弱ったら、「静か
に目を閉じて」とキッス! 失敗したら最初からヤリ直す。コンタクト道
は甘くない。別に眼鏡でよくね?(180字)

 短い文章はスピード感が命だ! 短い文を心掛けろ。各文末の語尾をすべて変えて、リズム&テンポで加速せよ!
 後の細かいことは、すべて眼医者に任せればいいさ。

 だってさ、俺は昔、眼医者に行かなかったばかりに、そりゃヒドい目にあったから。
 高1の夏まで両目とも裸眼で1.5あった。アレは運命の高1の夏休みのこと。部屋を真っ暗にし、懐中電灯の明かりのみでエロ本を見るオナニーを夏休みの間、ずっと繰り返した。
 そして、夏休み明け。学校に行ったら、急に黒板の字がぼやけて見えなくなっていた…。ヒッ~、残暑のオナニー怪談!
 そんな危ないひと夏の体験談を、眼医者にするのが恥ずかしくて、ずっと見えないのを我慢してましたね。おかげで、戦場特派員カスタムで目つきが悪くなってたのが、更に極悪に!

 まあね、相変わらず「一体コレは何のエッセイだ?」ですし、確かに「お前には別の課題があるだろ!」でもあり、「てか、コンタクトレンズの課題に何一つこたえてないだろ」まですべて、もうごもっとも!

 ちゃんとおとなしく俺のストリップ小屋で、ナマ板本番ショーもアリアリの職業ストリッパーをやってきます、こんな感じで!



 いやん、こんな大胆な脱ぎっぷり…恥ずかしい、キャッ(ト)、クスリ。
 ていうか、ココで初ユーチューブボタンを使ってみたら、それまでの文章が全部消えちゃったよ。
 もうこんなハイテクショーばっかりだよ! マジでムカつくんですけどぁ~。でも泣きながら書き直したよ、グスンリ…。

 変なクスリばっかやってないで、ちゃんと自己学習&機械学習します、きっと事故学習&奇怪学習に…クスリと後ろ向きにならず、自己探索・自己分析・自己啓発・自己暗示・自己陶酔のジーコJAPANで!

 あ、そういえば、最近気づいたんですけど、俺ってW杯男だったんです。
 もちろん野球部同様、サッカー部も大嫌いなんで、W杯とかは一切見ない系ですけど。
 でも、ここ12年間のバイオリズムが、W杯と一緒だったんです!

●2002年5月~ ライター、スタート!

●2006年3月~ ブロガー、スタート!(厳密には、mixi、スタート! ブログとSNSの違いを知らなかったので)。

●2010年9月~ メルマガ&電子書籍、スタート!

●2014年4月~  ノート、スタート!

 とまあ、完全に後づけのこじつけですが、その証拠に1コだけ、春じゃなくて、秋の9月スタートがありますが、コレは幼稚園の申し込み時期に気づかず、すっごい補欠だったから、結局9月スタートになったからさ!
 とにかく、ココ12年間、4年に1回、W杯のある年に新しいことを始めたのは事実です。
 オリンピックも4年に1回ですし、何か「4年に1回」という数字に、人間が突き動かされるバイオリズムの理系的理由でもあるんでしょうかねえ。

 まあ、12年間、やっていることは結局ずっと一緒なんですけどね。まるでサッカー部が12年間ずっとバカみたいにサッカーばっかやってるみたいに。んで、サッカー部が12年間サッカーを続けながらも、4年に1回ペースで「野球部の練習方法を取り入れたり」、「演劇部に体験入部してみたり」、「生物部でカエル飼ってみたり」、「3日間オナニー我慢してみたり」などなどと新しい風を取り入れる、あくまでサッカーのために、例え結果として何の役にも立たないどころか、害悪にしか過ぎなかったとしても、ほら、サッカー部ってバカだから。

 よし、とりま、がんばれWEBメシ! ついでに、がんばれジーコJAPAN!

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 蛇足にゃ~(2014年6月8日(日)1時50分)。

●加藤先輩のフェイスブック
「加藤 貞顕さんが田端 信太郎さんのリンクをシェアしました。6月6日
表情がwww
自己陶酔な方へ、「ポエムの対義語は自虐です」 | 日本「ポエム化」現象のナゾ | 東洋経済オンライン
toyokeizai.net

ネット空間はポエムのカオスに見えて、実はある特定の層のポエム化が激しい。ネットニュース編集者の中川淳一郎さんに...」

 こ、こんなおいしいネタに気づかないなんて…。次の水曜で使うまでなんて、とても待てん、辛抱たまらん!

●コグレ後輩のツイッター
「小暮大上 @kogureookami 現在
あ、今、ポエムネタに気づきました。ホントFBとは相性悪い。「俺の粘膜、お前守る、俺見える、お前と一緒に生きる、この世界にコンタクト処女膜」ってポエム課題にしたのに。お詫びに、有名なポエムネタかどうか知りませんが、ポエニーさん(http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/6982644.html …)をどぞ!」

 というわけで、「コンタクトレンズのつけかたを説明してください(180字以内)」(https://note.mu/sadaaki/n/n580e5c9bec4c)の2本目、正式に行ってみようにゃ!

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俺の粘膜、お前守る、俺見える、お前と一緒に生きる、この世界にコンタ
クト処女膜。お前落ちた、俺探した、お前いない、俺寂しい、お前拾う、
俺救う、もう俺とお前、ハンダ、なんだかんだ、パンダ、俺リンリン、お
前カンカン、チンチン、ビンビン、俺とお前で3P、うれピー、かなピー、
いつもいっしょ、どこでもいっしょ、一生いっしょ、わっしょいわっしょ
い、祭りの後はメガネ、イイ~ネ!(180字+1字余りだった)

 事故陶酔・ヒップ・ホップ(ラップ?)、イェ~イ!
 次の水曜は、ポエニーのか・い・か・ん、よ・か・ん!

 

2014年06月11日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第26回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第1局の勝利もプレゼント!』

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 さあ、今週も木の股からヒョッコリやってまいりました、サタデーニャイトフィーバーの3日前が!
 そうなんです、今週は特別に、土曜締切の『ネコ』と水曜締切の『チンボー』の締切交換を勝手にしたんです!

 だって本日、2014年6月11日(水)は加藤先輩のお誕生日、おめでとうございます!
 とりま誕生日プレゼント第一弾として、第2期WEBメシ名人戦七番勝負の約1ヶ月間熱戦を繰り広げた第1局の大勝利を遠慮なくお受取りください!

 続いて、誕生日プレゼント第二弾こと、例のブツの話ですが、『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)』編 第16回 第1期WEBメシ名人戦七番勝負第6局、第猫の手! サタデーニャイトフィーバー!』
http://ganbarewebmesi.seesaa.net/index-9.html)でこう言ったじゃないですか。

「●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 ‏@sadaaki 4月26日
ツイートの過去ログを売る津田さん。みんないろいろ考えますね。/ 2007.04.11~2014.04.26 tweet log | tsuda | note(ノート) https://note.mu/tsuda/n/n55fcc0242b78 …」

「犬猫は三日扶持すれば恩を忘れず」。
 加藤先輩のお誕生日に「猫かわいがり」中の「加藤先輩のツイートの過去ログ(猫の手まとめバージョン)」をどっかにアップでもしてプレゼントするにゃ。「猫まんま」みたいにグチャグチャだけどにゃ。
 加藤先輩のお誕生日はいつだにゃ。6月11日! 「キャッツ・アイ」!」

 だもんで、「加藤先輩のツイートの過去ログ(猫の手まとめバージョン)」(7年分)を順番に小分けして、ココにコピペし始めてみたんですが、まるで『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)』編 第17回 第1期WEBメシ名人戦七番勝負第7局、3勝3敗の「蚊蚊蚊でしょ!」でいざ、勝負!』(2014年5月10日(土)改題)(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/index-9.html)みたいなクソ長いリストになるわけですよ。しかも、「猫まんま」みたいにグチャグチャだから、フォーマットが揃ってないとくらあ。

 もし、こんなのを誕生日プレゼントと称してアップしたら、また「ぼくのなかには「これはいったい、どういうことなんだろうリスト」という長いリストがある」(『今日のnote #29』(https://note.mu/sadaaki/n/nde8fd56589d0)より抜粋)とか言われちゃうじゃないですか。

 更に、「加藤先輩のツイートの過去ログ(猫の手まとめバージョン)」(7年分)は今みたいな関係じゃないときに(実は、例のC・C・G(ケイクス・コルク・ジセダイ)計画は2014年4月の育休明けの半年前、2013年10月から準備スタートしてるんですよ。構想自体はもうちょい先からしてましたけど)、加藤先輩のツイッターを順に見ながら、猫の手で「使えそうなツイート」をセレクトした代物だから、今のセレクト感覚とちょっと違うわけですよ。

 だって、ほら、今はもうふたりは知らない仲じゃないから、加藤先輩の新婚旅行先は「イル・デ・パン」だったとか知ってるし、まあ、加藤先輩のこと、ネットに書いてあることしか知らないって意味では8ヶ月前と同じですけど、なんちゅうか行間を読む余白(余地じゃね?)くらいは増えたもん!

 その辺を踏まえて、試しに誕生日キュレーションしてみたんです。

【2007年~2013年の6月11日の加藤先輩のツイートまとめ】
●2013年
2013年06月11日(火)
「@sadaaki Yoshiki Ishikawa@ishikun3

ハーバード大学の、「料理の科学」というオンライン授業。これ絶対受けます!(><) → http://j.mp/13w8u3h

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:41:20」


「@sadaaki finalvent@finalvent

なだいなださん、追悼。
【第1回】『TN君の伝記』(なだいなだ)|finalvent|新しい「古典」を読む|cakes(ケイクス) 【06/09 17:42まで無料 】 https://cakes.mu/r/PaHx

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:41:05」


「@sadaaki Panurge@Panurge_

山形浩生が屍者の帝国になんてコメントしてるか読みたすぎて購読した。新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス) https://cakes.mu/series/34

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:39:31」


「@sadaaki GOCHO@fujinejima

この考え方は面白い~。それにホント、意識してるかはともかくジャンプ漫画には実際に影響を受けまくってるかと。あきらめたら試合終了とか友情が大事とか⇒古市憲寿|道徳の教科書はジャンプじゃだめですか?|岡田斗司夫|道徳の時間|cakes https://cakes.mu/posts/530

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:39:20」


「@sadaaki 小川 楓太@ogawa0071

「星星峡」の連載の転載だそう。 いつもの飲み会トーク(最も面白い)が文字化されてて、とても良い!|検索ワードを探す旅|東浩紀|cakes(ケイクス) https://cakes.mu/series/1521

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:39:06」


「@sadaaki 結城浩@hyuki

あ!いま気づいたけど、cakesのiPhoneアプリってヨコスワイプで前の連載記事と後の連載記事に行けるんだ。

Retweeted by Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 retweeted at 07:37:35」


●2012年
2012年06月11日(月)

「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

これは楽しみ。 RT @kanbakanba: こ、これは。全力で読みたいっす! RT @tomikawan インド滞在中の山形さんにようやくゲラをお送りできて一安心。というわけで山形浩生訳&解説のポール・クルーグマン『さっさと不況を終わらせろ』、順調にいけば7月下旬発売です。

posted at 03:56:53」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

いい本ですよね。 RT @philomyu: 前から日本において、教育ほど本来エビデンスが必要なはずなのにエビデンスなしで突っ走ってる分野ないよなーみたいな話してたと思うんですが、マジでこの本超エビデンスですよ。http://t.co/jUPZdHtL

posted at 11:44:21」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

@philomyu それはよかった。お引き合わせるとおもしろいことになると思いました。実際になにかやりましょう!

posted at 12:03:50」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

@soohei それはすごいw よろこんでいただけてうれしいです。

posted at 17:32:24」


●2011年
2011年06月11日(土)
「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

Tシャツが! 町山さん、ありがとうございました。 @TomoMachi RT @heroasa: 町山さん、前田敦子Tきてるじゃん! 「 皆さん、高いお金を使わせて申し訳ありませんでした」と言って去って行きました。笑 http://t.co/s8xEmJK

posted at 08:09:57」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

@sat3214 ありがとうございます。がんばりましょう!

posted at 21:24:06」

●2010年
なし。
*翌日、2010年06月12日(土)にこんなつぶやき。
「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

『ノルウェイの森』の英語版 http://amzn.to/ae3NtC を買ったら、出だしが I was 37 なんですよ。語り部の主人公と同い年になったことに驚いたわけですよ。

posted at 10:50:58」


●2009年
2009年06月11日(木)

「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

おはようございます。

posted at 06:36:30」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

山形さんの、リチャード・ストールマンのインタビューってもうウェブになくなってるんですかね。あれ面白かったのにな。

posted at 06:37:01」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

@chibama うー、神保がどんな顔だったかわすれたけど気になる。あとでどこかで読まないと。

posted at 11:46:08」


「@sadaaki Sadaaki KATO / 加藤 貞顕@sadaaki

でも「宮本から君へ」って、暇と体力と精神力があるときじゃないと読みたくないよね。おもしろいんだけど。

posted at 11:47:22」

*ちなみに、「神保」って「神保和夫」(https://twitter.com/comicgazo_bot/status/469312875379441664)のことですよね?

●2008年
なし。
*てか、同年は11月分と12月分のみ。

●2007年
なし。
*同年は5月分と6月分のみ。ちなみに、2007年5月からツイッター始められたんですね。俺の完全育休スタートと同年同月じゃないですか!


 とまあ、だからなんだって言う感じのご覧のキュレーションになっちゃうんですよ。
 やっぱキュレーションとか編集って向いてないと思うんですよね。っていうか、つい最近知ったんですが、ツイログ先生で検索できるの知ってました?(まあ、ツイログ先生自体を知ったのも、ちょい最近なわけですが…)

 例えば、「TENGA」でツイログ先生検索すると、こんなん(http://twilog.org/sadaaki/search?word=TENGA&ao=a)出ました! すげえハイテク!

 でもねえ、ツイログ先生に頼ってばっかじゃ、分からないアナログもあるんです!
 例えば、TENGAの日(2011年8月5日(金)(http://twilog.org/sadaaki/date-110805/allasc))は計29ツイートあり、TENGAツイートの間に関係ないツイートを挟みつつまたTENGAツイートと、まるでお年玉を貰ったばかりの中学生のサンドイッチ買い(岐阜語?)、

マジメな本
エロ本
マジメな本
エロ本
マジメな本
エロ本

 みたいになってることは、ツイログ先生には分からないんです。

 もちろん単にTENGAツイートの食いつきがよかったから、結果として中学生のサンドイッチ買いみたいになっただけと思いますが、テッペン越えた2011年8月6日(土)(http://twilog.org/sadaaki/date-110806/allasc)に帰宅後、加藤先輩がせっかくオチでコンニャクをちぎってるのに、ツイログ先生はこのTENGAオチすら拾えないんです!

 あれ、誕生日プレゼントのはずがふと気づいたら、なんか俺、コンニャク拾ってるんですが、コレはまたオチ間違いとかで、蚊を飛ばした方がいい系でしょうか?

 ああ、もう身の置きどころがない!
 てか、『チンボー』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n5440f5a50998)の続き書けよ、「チンボー」とか言ってんじゃねえよ、「え、バカなの?」って話ですが、ココだけのバカ話、まだ「本編前の課題」やってないんっすよ。だって『ネコ』と締切交換したから、今週は土曜締切だし。

 まあ、『ランボー 最後の戦場』のDVDは昔から持ってるんですけど、まだ見たことないんです。
 別にランボーだからじゃなくて、どんな映画もホント心底見たくないんですよね。
 子供と映画館行った場合ですら、すぐ外に出て、扉前で立ち読書しながら、たまに子供の様子を見にいくという映画鑑賞法ですから。

 最後に見た映画は、2005年10月に『週刊他人の映画』(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56109466.html)ってケータイコンテンツの週刊連載コラムのために嫌々見た『バッドサンタ』ですね。

 2005年5月~同年10月の半年間で北は青森、南は岐阜の赤の他人セレクトの24本もの映画を観ましたが、ホント毎週毎週映画を1本見るのが超キツかった。

 まあ、おかげで「これからの時代はネットだ」と気づけて、2006年3月のmixiの『週刊半袖クン日記』(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3469801)~2014年4月のnoteの『チンボー』(https://note.mu/ganbarewebmesi)へとつながるキッカケになったんですけどね。

 じゃあ、なおさら「とっとと『ランボー』見ろよ」ですよ。この機会に見なければ、絶対見ないですからね。
 まあ、別に『ランボー』見なくたって特に困らないんですが、ってことすら言わせないために、ようやくココまで身を追い詰めたんですからね、加藤先輩のおいしい生き血を吸わせて貰って。

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「や、やらしくしてね、初めてなの」状態で思い出しましたが、誕生日プレゼント第二弾の「加藤先輩のツイートの過去ログ(猫の手まとめバージョン)」(7年分)の代わりは結局、どうしましょう?

 加藤先輩の会社に、匿名で「TENGA」1ダースくらい送ろうかとも本気で悩みましたが、そんな匿名で届いた「お誕生日おめでとうございます」って熨斗のついた「TENGA」は怖くて使いたくないかと。

 もはや、ココまでか…あ、じゃあ、ずっと放置状態の川有原稿で!
 これなら怖くない! この際、いるいらないは抜きで!

 ちなみに、川有原稿のおさらいですが、『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)』編 第9回 まいりました!(第1期WEBメシ名人戦七番勝負第1局、●手 先手 加藤先輩の勝ち)』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/392941883.html)のこのくだりから始まった。

「●加藤先輩のツイッター()
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕さんがリツイート
糸井 重里 ‏@itoi_shigesato ・ 3月26日
ご本人は言われたくないかもしれないけれど、いま、静かなる「川上量生ブーム」だよねー。「有吉弘行ブーム」と時期が重なるというあたり、研究する人いないもんかね。柳瀬さん?」

(中略)

 今日は柳ヶ瀬の高島屋に行った後、モレラに行ってきたよ。
 いや~、昨日から俄然ブログっぽくなってきましたねえ。別に棋風は変えてませんけどね、戦法は変えたよ。
 あ、どうも、って俺しか出てこないから、ココはブロガーの俺のブログだからね、それでも一応毎回、日付けを書いた方がいいのかしらの2014年3月26日の23時30分かな。

(中略)

 昨日(3/27(木))はドラえもんの映画を観に行ったりしたよ。
 今日(3/28(金))は池田温泉に行ったりしたよ。

 でさあ、一昨日の夜(3/26(水))、「もしかして、『XVIDEO』や『xHamster』あたりにあの懐かしの裏ビデオが違法アップされてるかも、こうしちゃいられない、ちょっくらいってきま~す!」と言った数時間後、3/27(木)の朝方にひどいことが…。

『ブログてんさいか』(http://burogutensaika.seesaa.net/)っていう「転載可のブログです」を立ち上げて、本筋じゃない、ライターみたいな仕事をやってたわけです、柳瀬さんの代わりに。

「細切れで見るなら、細切れで作らないといけない。
 細切ればかりでもたまにはガッツリ見たい見てしまうものがあるように、細切れで作りながらイケると思ったものはガッツリ集中して作らないといけない。」

 なにを熱弁しているかと言うとね、探し物しながら、要は『XVIDEO』や『xHamster』あたりであの懐かしの裏ビデオを探索しながら、新しいブログも立ち上げて原稿書いてたわけ。
 別にながら原稿書きってわけじゃなく、どっかに書いたけど同時並行で事を進めた方が全体的に押し車が押される効果が出やすい理論ですよ。
 そしたら、全部が固まってパーに。

(中略)

 例の裏ビデオは見つからなかったのですが、すっごいのを見つけたわけ。
 お宝動画と出会えたときに限って、固まったおかげで、お気に入りにいれることもできぬまま、そして、そういうお宝動画に限って、どこをどうエロサーフィンしたか分からなくなって、もう二度と会えなくなるんだよ、このWEBの大海で、糸の藻屑。

 ついでに固まって消えた原稿の方はざっくりとは覚えているけど。
「「有吉」と「川上」を、ライブハウス武道館のステージに立つ、ロックスターとして考えればいい。
 ふたりとも絶対にバンギャルを食わない、ファンにも手を出さない」
 という仮定で、エロサーフィンの合間にシコシコ書いてたが、固まってうんともすんとも言わず、電源抜いてまた立ち上げたら、どっかいっちゃった、『ブログてんさいか』(http://burogutensaika.seesaa.net/)の該当初記事は。
 いつもワードに書けばいいんだけど、書きあげて、ブログにコピペするとなんか変な風になるから、ここのブログに直接書いちゃうんだよね」

 ハイ、という経緯で始まって、すぐ消えて、その後、折に触れて「実際、論理で武装したビジネスマンよりも、愛を叫ぶロックスターのほうが1000倍モテますよね。」(『今日のnote #42』(https://note.mu/sadaaki/n/nd3d8421e311b)より抜粋)とかで、「あ、川有原稿! でも、今はnote優先だから」と思い出すも放置を繰り返して、早2か月ちょい。

 遂に『ブログてんさいか』(http://burogutensaika.seesaa.net/)で「川有原稿」が陽の目を見る!
 しかし、時間と能力の関係で、そろそろスイミングのお時間なので、一旦ココでアップして、帰宅後に『ブログてんさいか』(http://burogutensaika.seesaa.net/)に「川有原稿」をアップします!

 急いで帰ってまいりました!(2014年6月11日(水)19時10分)
「川有原稿」の方、気に入らないところを直して、本日中にはアップップ予定!

 すいません、2014年6月11日(水)23時50分の俺です。
 いつもながらギリギリでお誕生日プレゼント第2弾こと、「川有原稿」(http://burogutensaika.seesaa.net/article/399239268.html?1402498113)をアップップしました! 

 あ、言い訳いっときます?
 散々引っ張ってアレなのは、え~っと、だって猿岩石が大嫌いなんだもん。

 1996年9月にようやく金を貯めて、山岳部との両立は無理で後回しにしていた初海外旅行でベトナムに行ったのですが、ちょうど猿岩石が1996年4月から『電波少年』でヒッチハイクの旅を始めた関係で、「ああ、猿岩石の猿真似ね、プッ」みたいな扱いを散々受けて、まだハタチそこそこのクソガキだった俺は「ああ、ベトナム戦争の猿真似ね、プッ」の方だもんと言いつつも、海外旅行にかけるテンションが一気にガタオチになった忌まわしき過去が…。

 ま、「川有原稿」の出来とは関係ない18年前の思い出話っすけどね。
 とにもかくにも今日は、お誕生日おめでとうございました。
 次は、今週土曜の『チンボー』にて!

2014年06月12日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第27回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信』

 いやいや、第2局は自重して、ちょっと間を開けようと思っていたんですけど、

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki · 4 時間

映画『WOOD JOB!』がおもしろかったんですが、矢口監督と糸井さん対談もおもしろいです。6回目がとくにしびれました。今日、ぜんぶ公開になったのでまとめてどうぞ。あと、長澤まさみさんがめっちゃかわいかったです。/ http://www.1101.com/woodjob_yaguchi/2014-06-10.html …」

 もうね、わき目もふらず女王様に尽くすマゾさながら、お誕生日プレゼント第二弾を仕上げてアップップしてから、加藤先輩のツイッターをチェケラしたら、「ちょっと待ってくださいよ~、誰がマゾやねん!」って感じで、第2局を始めるドMぶりをさっそく発揮ですよ。

 さすがに猫も飽きたので、第2局はナママゾ押しで!
 とりま、ギリッギリまで『ランボー』見ないドマゾプレイからですよ!

2014年06月21日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第28回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信2号』

 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局の毎週土曜はM通!
 さっそく『M通信 2号』の恥ずかしい話、いってみよう!

●コグレ後輩のツイッター
「小暮大上 @kogureookami 6月18日

noteで初ブロック体験なう。チンボー・マンボー・天気予報をつなげて一人で喜ぶのはやめて、素直につながろうと始めた「今回の無言フォロー」の一人目に速攻ブロック…。もっと素直に「つながりたい」とコメントを残せばよかったのだろうか。偉大なる第一歩目から躓いたけど、がんばれWEBメシ!」

 とどのつまり、『マンボー 最初の戦場 第1回(第10稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nb6503b707674)から始まった、新企画の「今回の無言フォロー」の1人目に速攻ブロックされたわけです。

 でも、「今回の無言フォロー」の2人目(『天気予報 最初の戦場 第1回(第11稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/na1850cb9944e))には、無言フォロー返しをして貰ったので、1勝1敗の引き分け!

 とりま、1人分は「つくる、つながる、とどける」の「つくる」と「つながる」をゲットです。
 後は「とどける」ですよね。コレってつまり「(心に)とどける」って意味かしら。「(物理的に)とどける」は、「つくる」→「つながる」の間、「つくる」→「(物理的に)とどける(=『天気予報 最初の戦場 第1回』公開)」→「つながる」って感じですよね。

「お天気コンサルタント 天佑(てんすけ)」の「(心に)とどける」ため、まずは「今日はいい天気ですね」とか一言コメントを書き込んで(もちろん「今日はいい天気ですね」の後に、「実は、コレには深いワケがありましてね」とココに書いたような経緯を逐一報告したりせずに、あっさりと、ええ)、少しずつ仲良くなった頃合いを見計らって、うちの里山に連れ込んで、俺が金太郎気取りで「おう、相撲やろうぜ」って気象予報士をコテンパンにやっつけて子分にして、新作を公開するたびに「おい、買えよ」って…ん? アレ、これじゃあ、なぜか途中からカツアゲみたいになって「(心に)とどける」にならないですよね。

 あ、でも、大丈夫です、WEB上での読者とのカラミ方は2006年3月からmixi(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3469801)でいろいろと実験済みですから、ド~ンと任せといてください!

 まあ、上記みたいに50%の確率でブロックされたり、相手先のノートでイラスト発注のコメントしたら、コメント残した相手先のノートごと削除されたりしますけどね(『めばえ』創刊の辞(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nee9ed0651902?magazine_key=m7be6e2e94c2d))。

 まあ、メルマガ(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56106571.html)と電子書籍(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56106584.html)時代に読者とのカラミをしない実験していたので、今はまだまだ長いリハビリ中な感じです。

 とりまの経営努力で、新規読者とのカラミのキッカケになればと、もうコッチでは捨てた猫を、アッチで拾うマッチポンプで、『ああ、もう消したい過去マガジン』(https://note.mu/ganbarewebmesi/m/m7be6e2e94c2d)を作ってみました。イメージ的には安ワインはいかがかしらって感じです。

 後、既存のマガジンだと無料ボタンのチェックが外れなかったので、「新規のマガジンじゃなきゃ、有料にできないのかなあ」という実験の意味も込めて作ったわけですが、新規のマガジンでも無料ボタンのチェックが外れず有料にできないんで、もうちょっとハイテクに挑んでみます。

 まあ、カラミの方は当たり前なことですが、普通に軽く挨拶し、相手の出方を様子見しながら、自然にキャッチボールを始める感じですよね。リアルではこんなこと考えずともちゃんとできてるんで大丈夫なんですけど、ネットというか文章が絡むとおかしくなるんですよね。もちろんサービス精神からなんですけどね。

 まあ、加藤先輩に対してもいつもサービス精神で、結果としてクソ長かったり、「おい、カミング・スーンはどうなった?」であったり、たまに調子に乗って結果として蚊が飛ぶようなこともあるけど、私は元気です!

【以下、まだ清書してない】
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 上は今回のM通信のネームみたいなもんです(言い訳、忘れてました!『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第23回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第1局、毎週土曜はサタデーニャイトフィーバー!?』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/archives/20140524-1.html)で、「そういえば、昔、アジアプレスで先輩ジャーナリストが、ビデオで撮影した項目の目次を書いたポストイット(100枚くらい?)をホワイトボードに貼っては剥がしてはを繰り返して、いろいろ並べ替えているのを見て、「ほほ~、こうやって編集するのか」と感心しました。
 後日、ビデオの編集ではなく、原稿の構成を考えるときにマネしてみたのですが、無数に組み合わせがあり、いろんな組み合わせを考えるのがひたすらおもしろくて、だんだんとなるべく多くの組み合わせを考えるのが目的みたいになってきて、新しい組み合わせのために古い項目をばらして、新しい項目を2つ作り出したり始めたので、「俺みたいのに、コレは危険だ。マジでキリがない」とやめました」と書きましたが、一冊の本単位でのポストイット構成はやめてますが、一回単位でのポストイット構成はたまにやってます、すんません)。

●アジアプレスにいたときに「2200円で印税6%、刷りは1500部」、「3000部だけど、1500円で印税3%。しかも印税分は自著の現物支給」、「自費出版みたいに持ち出しにはならないですから、って印税0%」みたいな夢のない話が飛び交っていて、知識としてはいろいろ知っていた戦場特派員の台所裏を、実際に目の前でまざまざと見ては、「本って怖い~」と刷り込まれた部分があるんですよね。
 その頃、「『週刊プレイボーイ』で4ページ発表しただけで、原稿料20万だった」という話を聞いて、「『週刊プレイボーイ』ってすげえ、読んだことないけど」とも刷り込まれたんです。
 そん時、「じゃあ、『週刊プレイボーイ』で稼いだお金で、自費出版すればいいや。自費出版なら好き放題やれるはずだから」って思ったわけです。
 後日(約3年後)、『フロム・エー』を見て、取引先に『週刊プレイボーイ』って書いてあったライター事務所でバイトを始めるわけです。

●1999年4月に社会人デビューし、平日の昼間は肉体労働バイトで体力をつけて、土日は結婚式のビデオカメラマンのバイトでビデオカメラの勉強をして、夜はライターのバイトでもしようと考えて、『マスコミ就職読本』だかを見て、ある編プロに電話したんです。

●アッチの学生時代の話は、中学時代でカッコつけて止まってますが、あの後、最終的に「大学8年生までやった上で放校されて、晴れて大学中退になり、2002年4月に社会人デビューと同時にフリーの戦場特派員デビュー」との未来予想図を立てたんです。
 大学1、2年生のときは山岳部で、テスト期間中でも普通に合宿で山へ行っていた関係で、大学1年の時点でまず大学5年生の道はハッキリ見えていたのでちょうどいいやって(山岳部には大学6年生とか大学8年生の先輩も普通にゴロゴロいたので)。
 どうせ大学8年生で大学中退してフリーの戦場特派員になるから就職は関係ないやって、ゼミも入らず(ゼミに入らない場合は、卒論を書かなくてもいいのも魅力的だった)。

 このへんまでは順風満帆ですよ。猿岩石のせいで大学3年から始めた海外旅行にケチがついたくらいです。でも、どうせ猿岩石ブームなんてすぐ去るから、大学6年生や7年生のときにゆっくり行けばいいやくらいに余裕こいてました。

 でもねでもね、そんなことを帰省したときについママにポロリしちゃったせいで、大学4年の春あたりにママが「大学4年生までの学費と仕送りは払ってあげます。大学5年生以降の学費と仕送り分は自分でどうにかしなさい。もし厳しければ、学費だけは貸してあげるから。後、運転免許取らないなら、運転免許代で上げた30万を返しなさい」ってひどいこと言い出したんです。まさに「え~、聞いてないよ~」ですよ。もうママのイジワル! ボッタクリバー!

 とりあえず運転免許代なんて海外旅行資金の足しと、大人のたしなみとしての「すべての風俗をお試しキャンペーン」で全部使ったよ、キレイサッパリ!

 しかも、「上野の広小路あたりのピンサロはボッタクリが多いから気を付けろ」って、風俗好きの先輩に助言を受けて、わざわざ上野は広小路のボッタクリピンサロに行ったりしてましたからね、例のキャンペーンの一環で。

 もう見るからに怪しげな「只今の時間3000円ポッキリ」と書かれた地下にあるピンサロの階段を下った、もちろんポケットの中には裸の万札一枚だけ持って。

 おばちゃんになりかけのお姉さんみたいのにチンチン触られながら、「ここ、危ないお店だから気を付けたほうがいいわよ、今、いくら持ってるの?」って、「このタイミングか!」ってなんか斬新なタイミングで聞かれて、「あの~、1万円くらいしか持ってないんですけど、3000円じゃないんですか?」って聞いたタイミングで、ユラ~ユラ~ってすっげえデッかい男が誰もいない店内を徘徊し始めて、「まあ、1万円でいいわ」なんて言われて、1万円出して、出すもの出して、無事に帰って来たんですけどね。

 スッキリしたところで、じゃあ、未来予想図より4年も早いけど、大学4年末で中退して、1998年4月から戦場特派員になるかと思ったわけです。
 そんときに初めて、「え~っと、具体的には、まず何から始めればいいのかしら」とふと気づいたわけです。いや、マジで。そんな4年も早く来たわけだし、そのへんは戦場特派員カスタマイズに含まれてなかったわけ、もう全部ズッポリと抜け落ちていたから。

 今まで小・中・高・大と普通にレールに乗っかっていたから、それこそ遠足一つとっても、何月何日にどこどこになにで行きます、集合時間は何時で、持ち物はなになにです、おやつは300円までって全部親切に決まっているわけじゃないですか。そうしないと集団行動は成り立たないし、その方がもちろん効率がいいから。

 とりあえず「オヤツはいらんだろ」ってとこまでは自分で考えてすぐ分かったんですが、「持ち物は鉛筆とノートと使い捨てカメラと、後は、まあ、山行くときと同じでいいかなあ。他には海外行くときみたいにパスポートとかトラベラーズチェックとか……」って途中で止まるくらいで、後は考えても全然分からず、もう残りの持ち物すら皆目見当もつかない。

 もちろん持ち物でそうなんだから、いつ、どこへ、どうやって、何をしに行けばいいのかなんてきれいサッパリ分からない。「集合場所はどこ? 集合時間は誰?」とか混乱するわけです。

 ホント、中2から大学4年の春までの約8年間ナニしてたんだって思いますが、いやいや、ちゃんと戦場特派員カスタマイズしてましたし、大学8年生まで後4年も残っているのに、ママからそんなQBK(急にボールが来たから)だったからですよ。
 まあ、未来予想図通りに大学8年生までやっていたとしても、状況はまったく同じだったと思いますけどね。

 そんで、中退して戦場特派員になる、会社員や公務員なんてクソだせえことできるかって散々言っておきながら、とりまの結論として「金もノウハウもコネもないどころか、まず最初に何をするかすらも分からない。う~ん、じゃあ、とりまどっかのマスコミュニケーションに3年間くらい就職してみようかなあ」だって。

 まあ、要はビビったんですね。その時点で、飛ぶ勇気がなかったんです。心の準備ができてなかったんです、だってママからQBK! 口だけ青臭い、甘え腐ったマザコン学生さんだったんだもん。

 忸怩たる思いとか言いながら、金とノウハウとコネをゲットしてから、戦場特派員デビューすれば、結局同じ年デビューになるから(5年生で就職活動し、ホントなら6年~8年生している3年間は就職してる計画)、もう仕方ねえから、3年間だけ我慢してどっかのマスコミュニケーションのブスで練習して、晴れて美人の戦場特派員と本番作戦始動!

 まず就職試験の筆記なんて、チョロっと勉強すれば大学受験のときの貯金で楽勝っすわと思ってたら、大半筆記で落ちる。大学受験の翌日とかに受けさせてよ~。
 まあ、それでも一応通ったのもいくつかあるんですが、ココで一つ、たまには世間一般でも役に立つ、筆記通過後のシューカツ話でも。

 え~っと、某毎日新聞のシューカツ話です。
 毎日新聞はなぜか大嫌いなカメラマンで受験したんです。正直、文章は自信あったんで、別に記者のノウハウを学ぶ必要はねえやって、取材のノウハウのことがまったく頭にないところが「取材サイテー、文章サイコー」路線に続くアレなんですけどね。

 後、記者だと30歳くらいまで地方のドサ回りするって聞いて、もう都会っ子だったからそれが嫌で嫌で。まあ、ホントはカメラマンも同じように地方のドサ回りみたいなんですけど知らんがな、そんなもん、こちとら取材サイテーよ。だから新聞社によっては記者で受けるのもありという、しっちゃかめっちゃかぶり。

 さて、毎日新聞のカメラマン試験ですが、とりあえず筆記の後は、実技って話になったんです。コッチは面接だと思ってたから、実技って聞いてビックリするじゃないですか、「え、カメラマン試験って実技やんの? マジで? 聞いてないよ~。てか、カメラなんて持ってねえし」のまたもQBK状態です。

 幸いカメラは受験生分、ちゃんと用意してあったんです。でも当時(大学5年生)、ナチュラルボーン戦場特派員歴9年目でしたが、もちのろん、こちとら、本格的なプロカメラなんて触ったこともない、実物見るのも初めてのバリバリカメラ童貞小僧ですよ!

 そうこうするうちに、毎日新聞写真部のおっさんが「さあ、どのカメラでもいいですよ」って言って、他の受験生はすばやくカメラを手に取るわけですよ。

 大学5年の俺は体育会敬語しか使えないけど、戦場特派員カスタマイズのおかげで物怖じすることなく、「あ、すんません。俺、このカメラは無理なんすっけど?」と生意気言ってやりましたとも。

 写真部のおっさんが困った顔で「もちろん自分のカメラを使いたい気持ちは分かるけど、それだとやっぱ不公平になっちゃうから、みんな同じカメラで我慢して貰ってるから。でも、このカメラだってウンタラカンタラ」ってちょっと誤解したのか楽しそうにカメラ自慢を始めたから、「いやいや、そうじゃないんっすよ。そんな難しそうなカメラ触ったこともないんで、そこらへんで使い捨てカメラでも買ってこようかと思って、もちろん自腹で」とバシン!

 写真部のおっさん、最初は「またまたご冗談をぉ~」って顔してたんだけど、そのうち「どうやら冗談じゃない。ホントのバカだ」と気づいたらしく、なんでそんなカメラド素人がココにいるんだよって顔で「いいかい、使い捨てカメラでもダメなんだ。みんなと同じカメラじゃないと。じゃあ、今から使い方教えてあげるから」とシャッタースピードと露出、まあ、この単語もこののち、アジアプレスで教えて貰ったから出てくるわけで、その場でどんなに懇切丁寧に分かりやすく教えて貰っても分かるわけがない。

 他の受験生は選んだカメラにバシバシフイルム入れたり、なんかカチャカチャしたりしてます。そんな中、一通りの説明を受けて、「フィルムくらい入れられる?」、「もちろんムリっす!」って特別にフィルムも入れて貰った記憶がございます。今思っても、この写真部のおっさん、超やさしかったなあ。俺に一目惚れしたのか?

 戦場カスタマイズのおかげで、緊張感のない俺は「これ、やっぱ高いんっすか? もし落として壊したら弁償なんっすか」ってカメラのストラップをブラブラさせながら聞いたら、「これはちゃんと首にかけるんだよ、みんなみたいに」って教えてくれて。
 他の受験生はバカ面でカメラを首からぶらさげて、一番バカ待ち中です。ごめんなさいね、人生の大事なときに俺なんかと一緒になっちゃって。ま、それがお前らの運さ。

 さて、カメラマン実技試験のお題は、

【銀座をテーマに写真を撮ってくる(フィルム1本分、36枚)】

 制限時間は3時間くらいだったかな。毎日新聞は竹橋だったから、地下鉄で銀座まで行って、カメラを首からブラブラさせながら、とりあえず銀ブラですよ。「カメラって重たいなあ。いらねえや、こんなもん」って思いながら、銀座のどこを撮ろうかロケハンです。

 まあ、銀座がテーマってことで、ココはベタに「田舎もんが思う、ザ・銀座でいいや」ってことで、銀座の昼の部として「銀座の和光時計の交差点のあたり」、銀座の夜の部として「銀座の夜の蝶」を撮ろうと決める。

 とりあえず和光時計前の交差点に立って、ココから撮るのはなんか違うなあ、銀座っぽくねえなあと。上をグルリと見渡したら、背の高い細い雑居ビルがあって、各階にベランダがついていたんです。「ああ、アソコに登って、上から和光時計前の交差点を撮れば、きっと銀座っぽい」って思いついて、その雑居ビルの一番上の階にエレベーターであがって、目の前の扉をトントンって。もうね、戦場特派員カスタマイズのおかげで、こういうところは超アグレッシブだから。

 扉が開いたら、小さな会社で、数名が机に座ってオフィスワークをしてるところ。簡単な自己紹介してから、「実は今、毎日新聞のカメラマンの実技テスト中で、銀座をテーマに写真を撮りにきたんっすけど、そこのベランダから和光時計前の交差点のところを撮らせて欲しいんですけど、いいっすか?」って事情を説明したところ、「ああ、いいよ、がんばってね」なんて、そこの会社のみんなに見られながら、ベランダに出て、パシャパシャと撮影会ですよ。

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*上記写真の左端のビル(たぶんコレかなあ。もっと小汚かったビルの記憶があるけど)の一番上のベランダから、画面右奥に見える白いビル、和光時計を狙ったんです。

 もちろん例のやさしい写真部のおっさんと言えど、ド素人にカメラの構え方まで教える時間はなかったから、変な構え方で撮ってたんですけど、ギャラリーもド素人だから、OLのお姉さんから「なんかもうカメラマンっぽいね」なんて声援を受けて、「いや~、もし受かったら、お礼に撮らせてください、芸術写真を」とか和気藹々。バカなんですよ、コイツ。

 確かフィルムが36枚入りで、撮り終るたびに何かを巻いて(って、「何か」にあたる単語が出てこないところが、さすが16年前と同一人物)、カチャって言えば次のが撮れる合図って聞いてたから、カチャカチャと18回カウントしたところで、「あ、もういいっす、ありがとうございました。受かったら、お礼に来ますね」なんて言いながら(まだ毎日新聞のカメラマン合格の電話が来てないので、お礼参りには行ってませんとも)、お茶菓子をお土産に貰って、今度は夜の蝶探しですよ。

 まあ、当然真昼間のザギンに夜の蝶がいるわけもなく、仕方ないからスナックというかいかにも銀座のバーっぽい、思い出した、喪黒福造が飲んでるみたいなところをイメージして探した!

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 それ銀座っぽいとは違うよ! 新橋ちゅうか神田あたりだろ!
 で結局、クラブの看板がいっぱい出ている雑居ビルの外観(グーグル先生のストリートビューで銀座探検したけど、ストリートビューをうまく使いこなせてないからか、16年前で記憶があやふやだからか、とりま見つからなかった)をカチャカチャと9枚撮って、もう一押し足りないなあってことで夜の蝶が集う店の昼の感じを撮りたいとその雑居ビルに入って、上から順にまたトントンですよ。

 ほとんどがまだ余裕で営業前で締まっていたんですけど、たまたまある階でドアが開いてる店があって、ボーイみたいな兄ちゃんが大掃除してたから、例の事情を説明。

 ボーイの兄ちゃんも一人掃除に飽きてたのか、「ちょっとならいいよ」って撮らせてくれたんです。がらんどうの店内を、「ちょっと夜の銀座っぽい照明にして貰ってもいいっすか」ってボーイの兄ちゃんを照明マン扱いして内観をカチャカチャと9枚。

 もちろん外観撮るときも内観撮るときも露出なんて気にしませんよ、露出って説明どころか、露出って単語すらよく分かってないんだもん、露出と言えば露出狂でしょ時代に、いわんやシャッタースピードをや。

 これはいいザギン写真が撮れたと意気揚々と毎日新聞に凱旋! すぐに写真部のおっさんが心配して寄ってきて、「ちゃんと撮れた?」って聞いてきたから、「完璧です!」と答えたりしながら、現像待ちですよ。

 現像が次々にできあがってきて、他の受験生の撮ったのをチラリ見して「つまんねえ写真だなあ、それのどこが銀座だよ」と勝利を確信した記憶あり。

 で、また出ましたよ、例の写真部のおっさんが。「ちょっと来てくれる」って大きい封筒片手に俺だけ手招きして、そうそう、こんときは確かゴチャゴチャしたデスクが並ぶ写真部の編集部みたいなところにいたんです。

 部屋のはじっこの方に連れていかれて、「え、やだ、やっぱそれってデッカいラブレター? まさか今から告白されちゃうの」って思ってたら、おっさんがすごい真剣な顔で「あのね、君の写真、一枚もちゃんと撮れてなくてね。教えた通りに露出やシャッタースピードをちゃんと合わせた?」ってコクられて、「え、マジっすか、ちゃんとカチャカチャって36回押したのに! じゃあ、今度はやっぱ使い捨てカメラ買って、また銀座行ってきます」と基本バカだから前向きなんです。
「ごめんね、もうこの後、自分が撮った写真から2枚(3枚だっけ?)選んで、面接して貰わないといけないから」って。

 デッカいラブレターの中から、俺の初めての写真集を見てみたら、真っ暗だったり、真っ白にハレーション起こしてたり、ボケボケだったりともうすっごい斬新な見たことない、てか、見れない写真集なわけ。この写真集から2枚だけなんてとても選べな~いって感じ。

 でも「まあ、大丈夫っすよ、気にしないでください、ガハハ」って、なぜかすごい申し訳なさそうな顔してる写真部のおっさんを逆に励ますナイスバカ!

 面接の順番がきて、部屋に入ったら、おっさんが5、6人、雁首並べて横一列に座ってましてね。たぶん、俺の芸術写真集を勝手に見たんでしょうね、このドスケベどもが「コイツが天才カメラマンか」ってあきれ顔とかブスリ顔とかムスッと顔してるんです。でも、ひとりだけ半笑いというか目が笑ってるおっさんがいて、ターゲットはコイツだなと瞬時に判断。

 まあ、最初は普通の面接の流れっぽく、学生時代のこととか聞かれて、軽く答えた後、どうしてカメラマンになりたいと聞かれて、「中学のとき、ベトナム戦争のルポルタージュを読んで、俺も戦場カメラマンになりたいってずっと憧れてました(まあ、正しくは戦場特派員ですけど、これくらいは嘘も方便)」。「ちなみに、なんて本だったの?」、「最初に読んだのはどれか忘れました、いっぱい読んだので」(ヨッ、正直者)みたいな感じか。そういえば、「じゃあ、なぜ今までカメラに触ったことすらなかったんだ?」、「どこの戦場に行きたいんだ?」とは聞かれなかったなあ。まあ、そんな高度なことを聞かないか、あの俺に。今の俺に聞かれても困るけど。

 そして、誰もがあえて触れなかった俺の写真集に話が及ぶ。
 ココが最初で最後のチャンス! 世の中にはかならず「バカ好き」が一定層いるんです、最初からニヤニヤしてるおっさんに向かって、銀座っぽい写真の意図と、その意図通りの写真を撮るために、実際に具体的にどういう行動を取ったかを説明した後、正直に「プロのカメラに触るのは今日が初めてでした。今までは使い捨てカメラくらいしか使ったことありませんでした」。

 そして、まず真っ白の写真をもって、「これが銀座和光前の交差点を、ある雑居ビルの最上階のベランダから撮ったところです。真っ白で分かりにくいですけど、目を細めるとかすかに見える気がします」。続いて真っ黒の写真に持ち替えて、「コッチは夜の蝶が働く銀座のクラブの昼のつぼみ写真です」。

 その後、右手に真っ白の写真、左手に真っ黒の写真を持って、「ふたつ合わせると白黒写真ですが」とおっさんにも分かりやすいのをかまして、みんながついちょっと笑っちゃったよ、しまったって顔したところに、「コレよりヘタになることはありません。もううまくなる一方です!」とバシン!

 ずっと半笑いのおっさんが目で頷く。後のおっさんは「ハイハイ、もういいだろ、とっと帰れ!」って感じね。
 合格したら、連絡がくるとのでしたが、今のところまだ電話はない。使えねえな、あの半笑いのおっさん!
 まあ、俺でもあの23歳の俺はいらねえけどね。

 ただ23歳の俺をなぜかフォローすれば、銀座をテーマに写真を撮らせて、その写真を持って説明させるってことは写真を見るだけでなく、「どういう意図でその写真を撮ろうと思ったか、その意図通りに撮るためにどうしたか」も聞きたかったわけだから、まあ肝心の写真は一切映ってなかったけど、狙いはそんな悪くなかったぜ、当時の俺よ。

 今なら、36枚の写真で銀座の昼の部、夜の部とテーマをふたつに分けるのは微妙だから、銀座和光前の交差点を雑居ビルの最上階のベランダから引きで撮った後、今度は下に降りて、その交差点を歩く人か、銀座和光の中の人を突撃撮影して、銀座を楽しむ人のアップ写真を撮るかな。
 もちろん今、カメラなんて全然やらないから、そんなもんすら撮らないけど。グーグル先生のストリートビューで十分っすよ。

 後、カメラに限らず、何だって技術なんて後からついてくるもんだから。実際に、この毎日新聞のカメラマン試験の後、ちゃんとカメラの技術を覚えて、初海外取材2ヶ月間では1枚も撮らなかったけど、帰国して1ヶ月後には、ある小学校の入学式の写真を撮ったからね、もちろんたった一人で、もうカチャカチャと。

 もうコッチがドッキドキの1年生! 一生に一度の入学式の写真が真っ黒写真や真っ白写真だったらどうしようって。

 まあ、ちゃんとギャラ(1万5千円くらい)も振り込まれて、翌年の入学式前に「今年もお願いします」って留守電が入ってたから、ちゃんと撮れていたのでしょう。

 よかったな、あんとき、2000年4月の1年生諸君…うわっ、お前ら今、中2じゃん!(後日談。公文式としたことが小1が0歳計算を…。正しくは、小1は7歳だから、14年足したら今、21歳じゃん。うるさい、14歳も21歳も41歳も大差ねえよ。だから、以下は変えない)
 じゃあ、おっさんから一言アドバイス、中2病にかからない方法が世の中にひとつだけある。

 いいか、エロ本もエロビデオを想像すらもせず、ただただ無心にチンコをしごくんだ。中2の1年間をその無心オナニーだけで過ごせば、正しい人生を歩める。裏ワザでセックスしまくるってのもあるけど、それだとつまんねえ大人になるし、なんかムカつくからやめろ。

 とにかく、中2のときは本も雑誌も読まない、映画もテレビも見ない、ゲームもしない、音楽も聞かない、もちろんパソコンやスマホなんて触らない。
 部活や勉強する暇あるなら、無心オナニーをヤリまくったほうがいいぞ。

 まあ、それでも中2病に罹る奴は罹るんだろうけどね。そして、罹らない奴はナニしたって罹らないんだけどね。
 何の話だ?

 で、まあ、たぶん毎日新聞のカメラマンにも落ちまして、「クソ~、ブスのくせに生意気に! せっかく3年間は付き合ってやるつもりだったのに。よ~し、来年こそ見返してやるぞ、覚悟しておけ、ブスめ!」って思って、ふとブス見返してどうすんだと思ったわけです。

 まあ、正しく言うと、「ブスに振られちゃったよ~。来年こそ、絶対ブスを見返してやるんだい」って当時の女に甘えたところ、冷静に「ブスを見返してどうするの? ホントはナニがしたいわけ? 自分が本当にやりたいことが分かってるのに、怖がってブスに逃げてるだけじゃない」って言われて、まあそんなこと言われたら、俺だって男の子だもん、「女が男のやることにいちいち口出すんじゃねえ」って、とりあえず押し倒してセックスするじゃないですか、冷静に落ち着くために。

 1時間後、いや、やっぱ2時間、いやいや、軽く3時間後に一戦を終えてのピロートークをしながら、賢者モードで「今すぐ中退して、戦場特派員になる」宣言!

 まあ、そこからまた紆余曲折があり、結局中退せずに卒業してるわけですが、ああ、もうついでに書いとくか、ココから先はいやらしい話でアレだけど。

 でまあ、ママに電話して、その旨を伝えたわけ、「息子、大学やめるってよ」って。したら、「新幹線代とおこずかいを振り込んであげるから、とりあえず一回帰ってらっしゃい」って言われて、「あ、そう」なんてノコノコ帰省したら、ザ・家族会議ですよ。

 いきなり「好きな方を選びなさい」って二択問題を出されたんです。

●このまま中退するなら、5年分の学費と4年分の仕送りは全部返す(ホントはコレが唯一の正解で、これしかない! 別に学費だ仕送りだなんて踏み倒してやればよかったんですけど、そこはホラ、俺ってばバリバリのマザコンだから、そんな強気には出れないわけですよ、ココが俺の甘いところでさあ)。

●ママが血縁コネ、要はパパの弟と、ママの兄と、ママの姉の旦那と話をつけて来たらしく、某自動車会社と某商社と某電機メーカから好きなのを選んで就職する(要は、俺のおじさんたちは当時ちょうど部長クラスの年齢で、甥っ子の俺は「中退して、戦場特派員になる」とかバカなこと言ってる1留の大学5年生だけど、黙ってれば早稲田大学商学部の学歴で、甥っ子という血縁があるので、コネでほうりこめるっていやらしい話ですね。更に、倍率ドン! 就職したら、4年分の学費と仕送りはもちろん、貸してる5年生の学費と運転免許代は返さなくていい。なんなら就職祝いに車を買ってあげると。大人は汚い、やり方がずるい!)

 でも、俺は迷うことなく、3つ目の選択肢を選んだ。

●中退はせずに卒業するから、4年分の学費と仕送りは返さない。5年生の学費と運転免許代は出世払いで返す。

 ってのに、無理矢理落ち着いたわけ。
 まあ、正直、こんときに某マスコミコネがあったら、かなり迷ったと思います。

 でも、某マスコミコネがあったとしても、俺は社会人というか、大人と言うか、人間として問題のある、バリバリの社会不適合者ですからね。

 そんな知らないおっさんのこと、課長なんて呼びたくないってレベルだったもん。会社員や公務員なんて3分でやめる自信アリアリでしたよ。

 小学校からずっと体育会系なのに集団行動ができない・する気がない・大嫌い、もう協調性なんて知ったことかで完全シカトの自己中バンザイ人間ですから。

 ママもかわいい息子のことが見えてないから、まあ見えないふりしてるから余計なことしやがって、あのクソババア!

 まあ、当然、借りた5年生の学費なんて今もまだ返してないわけですけどね。免許代は30越えてから、諸事情でワイフに免許取らされたからもう関係ないもん。

 ホント大学5年のときでいいから、中退すればよかったと今でもたまに思う。
 もっと言えば、やっぱ大学8年生までやって放校されて中退っていう、かっこいい刺青を背負って、戦場特派員やりたかったんですけどね。

 結局卒業なんてだせえもん背負って、戦場特派員やってるわけですよ、もち戦場童貞って刺青背負って。
 今まで、ボーナスはもちろん、ボーに刺したナスすら見たこともなく、残業代も休日出勤手当ても知らねえし、福利厚生ってナニですよ。

 まあ、厳密に言うと、初海外取材中も押しに押し迫った終盤も終盤、メソトで事故ったあと、もう税理士の資格でも取って(大学院に2つ行けば貰えたはず)、田舎に帰るかって選択肢が可能性のひとつとして出てきたことはありましたけどね。悲劇の自分に酔ってただけですね。いつも何かしらで自分に酔ってますけどね。

 逆にそんな立派な刺青がないからこそ、「ふん、中退って刺青がなけりゃ、戦場特派員が続けられない甘ちゃんじゃねえぜ、俺は」ってことで、戦場特派員をヤリ続けているわけですけどね。

 それでもやっぱ、たまに中退って刺青背負ってる奴見るといいなあと羨ましいし、まあ、もっと羨ましいのはベトナム戦争に間に合った奴らですけどね、ホントこいつらは死ねばいいのに、まあ、もう大半死んでますが。

 まあ、刺青のことを抜きにすれば、レールから踏み外れた戦場特派員って道に一歩を踏み出せて、ホント気分はよかったですよ、やっぱ。うん、今でも気分だけはいい。

 学生さんのときはずっとイライラしてて、すぐブチ切れてましたからね。まず集団行動が合わない・向いてない・する気もない、てかマジでムリだから。

 今までレールの端っこに行って、はぐれ狼やってたのが、真のはぐれ一匹狼の戦場特派員になってから、もう憑き物が落ちたみたいに穏やかになって、そのうち「服部さんでも怒ることあるんですか?」なんて聞かれるまでになったときは、びっくりしたもんです、「本名書くな!」って。いや~、学生時代の友達に教えてやりたいくらいだ。当時の数々のことは誰にもひとつも謝りませんけどね、戦場特派員を続ける限りはね。

 まあ、今でも暑いときとか腹が減ったときはブチ切れてるんですけどね。きっと今でも、また集団に入ったら、元の木阿弥状態になりそうですが。

 ちなみに、2006年3月からネットでメシを食う、がんばれWEBメシ活動を初めて、そんときに今で言う炎上商法として、不特定多数に喧嘩を売ることに決めたんですが、もう30歳の大人だし、弱い者イジメや個人攻撃はちょっとアレだから、とにかくデッカイ奴だけに喧嘩を売ろうと決めて、世の中の大半を占める「会社員と公務員という名の使用人」、世の中の半分を占める「女」、強者のイメージとしての「野球部とサッカー部」と「鬼畜米英&英語」ってくらいをターゲットにし、思い出したように悪口書いてるんですけど、なかなか炎上しないのが悩みかしら。

 まず世の中の大半を占める「会社員と公務員という名の使用人」ですが、だって世の中の大半が会社員や公務員なんだから、間口が広い分ピンキリの幅も広いし、使用人にもいろんな奴がいるのは、俺だって小中高大の17年間は曲がりなりにもちゃんとレールの上にいたから知ってるからね。

 そういえば、大学1年のとき、付属上がりのいつもヘラヘラと調子のいい奴と語学(中国語)のクラスが一緒で、俺は山岳部であんま授業なんて出ない上に、たまに朝練帰りの朝飯前に、帽子かぶって朝イチの授業に出たと思ったら、教授に「帽子を脱ぎなさい」って言われて、大学生にもなって「てめえこそ、帽子かぶってろ、ハゲ! 二度と出るかこんな授業! 腹減った~」ってブチ切れて、元々ほとんど出ない授業に出なくなって、でもまだ腹が立つから、学期末テストに30分遅れて登場し、10分くらいで白紙のままテストを出して、クラスの一部の連中をクスクス笑わせて、教授に「死ね、ハゲ!」って出てったりしてたら、あまりに真逆で気になったらしく、ソイツが他の授業とかで勝手に代返したりしてくれたみたいで、おかげで単位取れたりしたわけ。

 ソイツが大学4年のとき、早々に就職先に某重工業を決めてきて、「仕事もそんな大変じゃないし、給料もそんな悪くないし、何より堅実だから。今の時代、公務員になっても、きっと俺たちが50代になったときには公務員でも首にできるようになってるから」って話してて、まあ、就職とは無縁そうな俺の前だから、そういうかしこいところも見せてたけど、後はいつもヘラヘラとあたりさわりなく誰とでも適当な距離で仲良くできて、「ああ、こういう奴が会社員でうまくやってくんだなあ」と思った次第で、またしても何の話だ!

 まあ、世の中の大半が行く道に進んだほうが、トータルで見たら楽だしかしこいとは思うけど、「もっとバカやる奴が出てこいや」くらいは思いつつも、かと言ってバカばっかになると世の中成り立たないから、まあ諸君がんばってくれたまえといつも応援してるよ。

 すっごい脱線!「1999年4月に社会人デビューし、平日の昼間は肉体労働バイトで体力をつけて、土日は結婚式のビデオカメラマンのバイトでビデオカメラの勉強をして、夜はライターのバイトでもしようと考えて、『マスコミ就職読本』だかを見て、ある編プロに電話したんです。」がこんなとこまで脱線するとは!

 よく分からないまま、編プロならライターバイトできるかなあと思って、探したんです(そう言えば、大学のとき、編プロで1日だけバイトしたことあるんです。確か、『東京1週間』が創刊のときで、池袋の大戸屋の前に立って、大戸屋で食事を終えた人にアンケート用紙を渡して、書いて貰うってバイト。大戸屋以外にも2店くらいあった気がするけど忘れちゃった。もちろん詰まんなかったから、1日でやめたった。2002年5月から始めたライターバイトのとき、『東京1週間』もちょっとやった気がする)。
 んで、『ぽち』ってとこに、もう明らかに名前で決めて、まずは連絡をば。

 ちなみに、2002年5月にライターバイトを初めて知ったんですが、『ポチ』って編プロは、『中大パンチ』をえのきどいちろう、イタバシマサヒロ(『ボーイズ・ビー』の原作者)と作ったり、『磯野家の謎』をプロデュースした杉森氏のところ。

 当時住んでいた池袋に近い、目白に『ポチ』があったんで、まず電話したのか、それとも勝手に郵送したのか忘れたが、いや、『奈緒子』の原稿コピーが残っているから、最初に電話して「履歴書と漫画評を書いて送って」とでも言われたのだろう。

 1999年4月、社会人1ヶ月目に書いた作文ですね。ちょうど1999年1月~3月のアジアプレスでの丁稚奉公を終えて、平日昼間は家具配送助手の肉体労働バイト、土日は結婚式のビデオ撮影バイトを始めて、週1でアジアプレスの勉強会に顔を出していた頃です。

 M通なので、『奈緒子』の漫画評作文を一字違わず、ココに書き取りします。誤字脱字もそのままです。1字でも直すとすべて直したくなるから。

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「奈緒子(ビックコミックスピリッツ)

●デブ専のM君たちの視点から

 柱の影から、物陰から、人垣の中から。美少年を舐めますように-ブツブツ一人言を唱えながら-見守る女子大生。感極まると突然走り出す。「私は走っていた」などとつぶやきながら。彼女の行為は法フレフレである。
 そんな彼女の名前が題名とあっては、内身はもう…恐しすぎる。あの星飛馬の姉ちゃんですら、弟を舐めまわすように見守っていたが、自ら題名になろうとはしなかった。
 とにかく、この中身は、表面的にはベタなスポ魂だ。死にかけのデブのために、エネルギーを持て余したオツム0の高校生が、ただもう走るのみ。しかも、ベタなドラマを作るために毎回、ケガ人、病人が続出。当然のように、貧乏留学生役にはアジア人を抜擢。彼らは、無理やりありきたりな重荷を背負わされながら毎週走らされている。
 構図としては、デブ監督(S)のために、苛酷なことを強制され、プレイを楽しむバカ高校生(M君たち)と言う感じである。彼らは、走るたびに一人一人苛酷なプレイを楽しみながら昇天する。そう、タスキこそがプレイの許可証なのである。だからこそ、ひたすらタスキが来るのを心待ちに、恍惚の表情で。
 そんな彼らを、競技場の大画面に眺めつつ、デブただ一人、至福の時を…

●くさい青春論的視点から
 燃え尽きる。この言葉を、僕たちが耳にすることはほとんどない。楽しく、やさしくさえあれば十分なのだ。僕たちは、たくさんの燃え尽きれなかった残骸を見過ぎてしまったから。そんな時代に、唯一、燃え尽きようとする彼らの姿を僕たちは見ることができる。
 彼らは、ただ走っているだけである。その単純な行為に、熱い火の粉を感じることができる。湿りきった僕らでさえ。彼らは、燃え尽きられる何かを、探し、見つけ、実現できる少数の者たちである。僕たちの多くは、何かを探すこともなく、ただ静かに、湿り、朽ちていくのを見ているだけである。そう、一度たりとも、火がつくことなく。
 彼らは、仲間のために、死期の迫った監督のために、限界を超えて走り続ける。彼らを前近代的な根性の塊の遺物として片付けるのは易しい。しかし、それぞれの十字架を背負いながら必死にもがく彼らの姿を、近代的な僕らの誰が笑えるだろうか。僕たちの姿を見て、誰が感動し、心を震わすだろうか。
 彼らは架空の人物である。あの矢吹丈がそうであったように。昔、矢吹が燃え尽きようとする様を見て、燃え尽きようとして、燃え尽きれなかった人たちがいたのを僕らは知っている。僕たちは燃え尽きようとすらしない。それが、唯一僕らに求められていることだから。だから、僕らは、彼らの走る姿を見守ることしかできない。まるで奈緒子のように…。」

 あのねえ、感想はねえ、模写しながらずっとキャ~キャ~言ってた、それでお察しくださいませ。特に前半が全面的に納得がいかない。後半は「僕、僕、近代的な僕らって、うるさい!」くらいだけど。

 しかもコレを送っておきながら、2週間くらい連絡がなかったってことでわざわざ電話して「例の件ってどうなった感じっすか?」って聞いたからね。キャーキャー。

 そしたら「今から読むから、ちょっと待ってて」と言われて、「なんだよ、まだ読んでもないのかよ」と思いつつ待ってたら(まあ、普通読みませんよね。催促電話もしてこない奴は最初からいらないですしね。ちなみに、1年半のバイトライター時代、最後の方はなぜか面接に立ち会ってましたからね。無事入ってきた後輩に「面接のとき、すげえ感じ悪かったですよ。絶対落とされたと思いました」とか言われました。だって、面接ってかったるいんだもん)、「おもしろいじゃん」って言われて、ええ、アレを、池袋駅西口の芳林堂前で会うことになったんです。

 芳林堂の上の喫茶店で「演劇とかやってた?」、「いいえ」(その後、ライター時代にも2、3回聞かれたんですが、中学時代に演劇祭ってのがあって、3年間とも照明係希望だったのに結局、中途半端な役をやらされて嫌だった思い出しか演劇にはなく、そもそも演劇なんて集団行動ができるはずもなく、誰が演劇なんてやるもんか! 演劇の奴なんかより、戦場特派員の方がよっぽどおもしろいわ!)、「最近、面白いと思う漫画は? 例えば、稲中とかおもしろいと思う?」、「はぁ、まあ」、「稲中はおもしろいと思わないけどね」、「あ、そうっすね」とか、「宗教とかにアレルギーない?」って聞かれて、「特に気にしないっす」って適当なことを。

 当時、ちょうど結婚式のビデオ撮影バイトを始めたところだったから、その話をしたら、「結婚式の裏側みたいのおもしろそうだから、ちょっとルポしてみてよ」って言われて、短いルポを何本か書いたんですよね。

 2回目にその結婚式ルポをいくつか手渡しがてら会ったときに、「使ってない通帳があったらちょっと貸してくれない」って言われて、ほら、俺は商学部を卒業してるから「ああ、脱税関係ですね」ってすぐ分かったけど、会うのが2回目のガキにそんなこと言うほど切羽詰まっているのか、ガキんちょだからと甘く見てるにしてもわきが甘すぎないか、ちょっとアレかなと思って、それ以来連絡を取るのをやめた経緯がある(出版界は狭いから、この約3年後に俺がバイトライターを始めたライター事務所の社長が、イタバシマサヒロの編プロでライターを始めた関係で、杉森氏のことも知っていて、「杉森さんは、『板橋は名を売ったから、俺は実を獲る』ってすごい稼いでて、目白の億ションも買った」みたいな、どこまでホントか分からない話をしてた。ちなみに、とある出版パーティで杉森氏に会ったけど、なんか茶髪になってたし、バイトライター時代に誰にも杉森氏のことは話さなかったから、「まあ、いいや」と挨拶もしなかったんですけどね)。

 まあ、胡散臭いおっさんに通帳を渡すくらいなら、平日は肉体労働バイト、土日祝はビデオ撮影バイトで、文章は毎晩、自分で好き勝手に書いてればいいやということに落ち着く。

 2000年2月、初海外取材後、執筆活動に入ったわけですが(ある意味、今もですが)、結局中2のときの「俺はナチュラルボーン戦場特派員だった」と、初海外取材のときの「やっぱ正しくはベトナム戦争の生まれつき戦場特派員だった」というWオカルトをうまくノンフィクションに落とし込めず、もちろん取材はアレですから、自伝的私小説風のフィクションにしてみたりと、ひとりで楽しく試行錯誤してたんです、2000年3月~2002年3月まで。

 ちなみに、初海外取材から帰国後すぐ、2000年2月中旬には池袋から、東横線の白楽へと都落ちのお引っ越し。
 その関係で、家具屋の配送助手バイトはやめて、土日の結婚式のビデオ撮影バイトをメインに、たまにイベントやデパートの搬出搬入の肉体労働バイトをしてたんです。
 もちろんアジアプレスには「取材がうまく行かず、途中で観光旅行に切り替えて、象に乗ったり、川下りしたりしてました」と報告に行って、それっきり。去る者は追わず、去る者はドロン。

 ちょうど2002年になった頃から、不景気のせいかビデオ撮影バイトが減ってきたんです。そうそう、なぜかこの頃、バイト先のビデオ撮影会社から営業バイトも頼まれて、うちの近所の小学校に「ビデオ撮影いかがですか?」って飛び込み営業をかけに行ったりしてたんです。

 でも、この営業バイトは開始の時間を会社に電話し、終了の時間を会社に電話するという直行直帰の時給制バイトだったので、適当に近所の学校の名前を順に書いて報告書を出すという、オサボリ営業マンの鑑を3日坊主しました。結局、最初の1軒しか実際に飛び込み営業をしてない記憶がございますが、まあ、ビデオ撮影バイトと違い、タザワさんから留守電にダメ出しも入らないのでビデオ営業バイトは楽勝でした。

 営業マンが使えないせいで、土日の結婚式のビデオ撮影バイトは減る一方だったので、平日もうちょっとバイトでもするかってことで、ひとりで執筆活動もちょうど丸2年で煮詰まっていたこともあり、もう1回ライターバイトでもしてみるかと思いつく。

 もちろん『ぽち』のことがあったので、今度はちゃんと『フロム・エー』を見て、『週刊プレイボーイ』が取引先になってたライター事務所に応募したんです。

●このライター事務所の社長がヤリ手で、週刊誌だと『週刊プレイボーイ』、『週刊現代』、『週刊ポスト』、『週刊大衆』など、月刊誌だと『ホットドッグプレス』、『スコラ』など、情報誌だと『東京ウォーカー』、『東京1週間』、『ぴあ』、『ガテン』など、アングラ系だと『GON!』、『裏ブブカ』、『裏モノJAPAN』、エロ系だとぶんか社(『ペントハウス』とか)、KKベストセラーズ(『ベスト』とか)、ワニマガジン(『女の子あーしたいこーしたい』とか)、英知出版(『でらべっぴん』など)、他にも実話誌とかファッション誌とかWEB雑誌とかいろいろ。

●あるとき、『週刊ポスト』の編集者と打合せというか、打ち合せと称して飲んでるときに、「今週の『週刊プレイボーイ』の「大丈夫か!? ニッポンのオッサン週刊誌~『週刊ポスト』、『週刊現代』の暴走エロ路線が社会問題化!(2003年8月14日付け朝日新聞)読者の鼻の下伸ばして、部数は伸びた?~」(2003年9/16号)って企画はひどい。結局、週プレは若ぶってるだけで、読者層は中高年。うちや現代がエロ路線を始めて危機感を抱いてるんですよ」って話を始めたから、「うわ~、その週プレの企画のデーターマンしたよ」と思いつつ、正直に「すいません、つい魔が差して、その企画のために電話取材で、森永卓郎さんと平沢勝栄衆議院議員と小林カツ代さんのコメントを取ってきてしまいました、でね、森永さんが袋とじをキレイに開けるにはテレホンカードがいいって言ってましたよ」とよっぽど言おうか迷いましたが、文章のとき以外は常識人なので、「もうホントおっしゃる通り、週プレめ~」って言っておきました。

(ちなみに以下、森永さんのコメント抜粋です。
(前略)
「袋とじ開く瞬間がね、親父にとっては至福の瞬間なんです。あ、ちなみにですねえ、袋とじを開くときはですねえ、テレホンカードで開くと綺麗に開けるんですよ。これは本当に知らない人が多いんですけど、すぐに開けるんですよ、はさみがなくても。最近公衆電話が減ってきたのでそれくらいしか使い道がないので(笑)まあとにかくですねえ、両誌のエロ路線が経済的な効果を他に及ぼすことはないけど、まあ親父たちのささやかな幸せには貢献しているので、まあがんばっていいネタを持ってきてください」。
(中略)
「―ちなみに往年のアイドルが脱いでそれが写真集とかになったら、中高年の方々も4万円のおこずかいを遣り繰りして写真集を買いますか?
 すごいのが出れば買いますよ、私も。例えばキャンディーズとか出れば私も大ファンだったので、ハッハッハッ。うーん絶対ないでしょうねえ。
―後、山口百恵とかも脱がなそうですよね。
 桜田淳子とかもね。
―そのへんが脱ぐとおじさんたちは、
 絶対買うと思いますね。
―他に森永先生が脱いで欲しい往年のアイドルって誰なんですか?
 うーん、森高千里、ハッハッハッ。」)

 なんてコメントを貰った同企画のとき、小林カツ代さんにも電話取材でコメント貰ってました(ポストと現代がエロ企画の合間にラーメン企画ばっかやっていた関係で)。しかも小林カツ代さんがラーメン屋を始めるってスクープを偶然ゲット!

【料理研究家・小林カツ代】
―週刊ポスト、週刊現代は両誌とも中高年に人気のある雑誌なのですが、両誌ともグルメ特集というと決まってラーメン特集をやっています。中高年の方がラーメンばかり食べていることの弊害、デメリットについてまずお聞きしたいのですが。

 私はねえ、好きなものを食べるなって言ってもしょうがないと思うんですよ。やっぱり食べますよ、ラーメン好きな人は本当に好きですから。私、たまたま考えていたのね。今度、中高年が食べてもすごく体にいいラーメンのプロデュースをしようと思っていたのね、ちょうど。みんな好きなものじゃないですかラーメンって。ある種の嗜好品みたいなところもあるじゃないですか。私もねえ海外に行くと食べたくなるのはラーメンなんです。普段はそんなに食べないのにね。だから、中高年が安心して食べられるラーメンがあってもいいのになあと思っていたのよ。こってり系じゃなくて、さらさら系のラーメンのブームが来ないかなあと思ってプロデュースするんですよ。ものすごくスープベースを一生懸命作らないと、さらさらでおいしいスープはできないと思うんですよ。

―やはりこってり系のラーメンは体によくないのでしょうか?

 ラーメン食べて何が心配かっていうとラーメンそのものが悪役じゃないんですよ、野菜が徹底的に不足するのが問題なんですよ。そういうラーメンを食べたら「野菜食べなきゃ、野菜食べなきゃ」って呪文みたいに思うしかないんですよ。ですから例えば、野菜炒めのあるところでラーメンを食べるとかね。後お酢を野菜炒めにかける。酢はとても体にいいので酢をかける習慣をつけるといいですね。ラーメンを食べる何回かに一回はもやしラーメンにするとかね。「ラーメンは食うな」ってなかなか言えないですよね。まあラーメンは塩分も強いしねえ、脂肪分も多いし、カロリーも結構高いですけど、でもねえこれを食べるなっていうのほど難しいことはないんですよ。お酒飲むな、煙草吸うなっていうのと同じことですから。私もつわりの時や、妊娠中にすっぱいものじゃなくてラーメンがすごい食べたくて、つい食べ過ぎて塩分過多だってお医者さんに叱られましたから。ですからラーメンを食べたら野菜食べなきゃ、野菜食べなきゃですよ。それしかないんですよ。

―後、ラーメンを食べる時に「野菜食べなきゃ」の呪文以外に何か気をつけることってありますか?

 先程も言ったようにラーメン自体はそんなに悪くはないですから。ただ麺は消化によくないことは確かですので、ラーメンを食べて電車で家に帰ってくるときに、エレベーターを使わず階段を登り降りしてトコトコ歩いて消化する。ラーメンを食べるときにもし野菜を食べなかったら駅で野菜ジュースやトマトジュースを買って飲むようにする。これらのジュースは血液をサラサラにして誰でもすぐできることですから。後はお水を一杯飲むことですね。でもみなさん本当にこってり系のラーメンが好きですよね。これ宣伝で言うわけじゃないですけど、私吉祥寺にね、吉祥寺って若者の街で居酒屋とかパスタ屋とかが多いから、中高年のためにと思って、スープがゆのお店(店名は「KATSUYO GREENS」)を作ったのよ。おかゆの上に極上のスープをかけるという、世界に一つのものを発明したんですけど、麦ご飯とかいろんなおかずとかいろんなものを出すようにしたんですけど、夜はパタッと人が来なくなるんですよ。夜はおじさんたちは健康的なこういう店には来ないで居酒屋に行っちゃうんですよ。逆に若い人の方が来てくれるんですよ。ですから私いくらこうやって言ったって自分の好きなもの以外なかなか行かないって、身に染みて分かるんですよ。こうなったらしょうがないから中高年が食べて体にいいラーメンがあったらいいと思っていたら、たまたまこういう電話が掛かってきて、「私の企画誰かに話したかしら」ってスタッフに聞いたら「誰にも話してません」って言ってたんですけど(笑)

―いやいや、偶然ですよ~。その中高年が食べて体にいいラーメンとは?

 やっぱりスープですね。スープに非常に言い素材を使うんです。そのスープがゆのお店では、こぶと干しえびと干し貝柱と干ししいたけとチキンを使っているんですよ。ものすごくクリアーで栄養というより滋養があるんですよ。みなさん一滴残さずスープを飲み干してくれるんですよ。おもしろいこと申し上げますとダシが効いていると塩分が少なくてすむんですよ。スープがゆのところは一切化学調味料使ってないんですよ。ですから逆に言うとよっぽどダシが濃くないと塩分過多になっちゃうんですよ。よく最後まで飲んだら塩分過多ってよく言うじゃないですか。でも本当にいいスープのところは塩分過多じゃないはずですから。食べているときは分からないんですが、食べ終わった後にお水をたくさん飲みたくなるかどうかがバロメーターです。スープを飲み干してお水を何杯も飲んでしまうときはしょっぱいんですよ。ですからラーメンを食べる前にスープをかき混ぜずに一口飲んでみる。それでしょっぱかったら飲み干さずにもうそんな店には行かないようにすると。

―中高年の方の正しい食生活モデルというのはどういったものでしょうか?

 そういったものは、もうお国のマニュアルみたいなものがいやというほど出ていますから。私はかならず現実に即した料理や栄養の話をしますから、ただ言えることは中高年の方はなんでも「すぎる」ことが多いですから。働きすぎ、飲みすぎとね。ですから、飲むときに何も食べない人が多いですが、飲むときもちゃんと食べるようにする。その食べるものもなるべく味の濃いものは選ばないようにするということでしょうね。中高年のみなさん茶色いもの、油でギトギトのものがお好きですから、好きなものを食べるなとは言えませんが、せめて肉を食べたら魚を食べる、魚を食べたら野菜も食べる。昨日も油、今日も油と偏った食生活をしないことですね。後はもうとにかく「野菜」が呪文です。本当は一番いいのは自分で料理を作れるようになることですね。長年男性のための料理教室をやってきましたので、自分で作れるようになることがあれ、これと自分の食べたいものが食べられて一番いいって分かるんですよ。妻が作るものっていうのはあくまで妻が食べたいものですから。ですから、毎日じゃなくてもいいので、日曜だけとか朝だけとかでも自分で作れるようになることが一番正しい食生活を送れる秘訣ですよ。

―あの、ちなみに中高年の方は週何回くらいラーメンを食べてもいいのでしょうか?

 うーん、難しいですけど、週に1、2回っていうのがまあ、あくまで目処じゃないでしょうか。でも人間って好きなものを食べていると体が自然に活性化されて幸せな気持ちになれますから、逆に無理してお茶づけなどをサラサラ食べていてもストレスが溜まっちゃいますからねえ。その辺は偏らない食生活をしないように心掛けることですね。後は常に「野菜を食べなきゃ」を呪文にする。

―もし、週刊ポストや週刊現代で先生がグルメ特集をされるとしたらどういった特集をされますか?

 そうねえ、「野菜料理がおいしいお店」って言ってもおじさんたちは来ないでしょうから、「居酒屋のおつまみ特集」とかいいんじゃないでしょうか。昔だったら居酒屋のおつまみと言えば塩辛とかでしたけど、最近の居酒屋のおつまみは揚げだし豆腐とか、野菜料理も増えて、ファミリー化してきているのでいい傾向だと思いますから。体にいいおつまみっていうのもありだと思いますよ。もし私が大酒飲みだったら、そういう居酒屋に行きますね(笑)

 以上です。
 小林カツ代さんには計3回くらい電話取材をさせて貰って、もちろんくだらないバカ企画ばかりでしたが、いつもちゃんと親切に答えてくれました。かならず「肩書きは料理研究家ですから、頭に゛”おはいりませんからね」と念押しされました。
 以下が、往年のスクープこと、小林カツ代さんのラーメン屋さんです。

○ラーメン・キッチンあさの
http://www.r-a-a.biz/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%AE/

●2003年の夏前後、ライター事務所の社長が「これからの時代はフリーペーパーだ」と言い出して、「これからはフリーペーパーを中心にやっていく。フリーペーパーの肝は営業だから、営業もやって貰うから」などなどってことに。俺のオサボリ営業マン時代を説明したり、まあいろいろありつつも、そんな遺恨なく辞めることができたんです(後日談。結局、フリーペーパーは大ゴケし、しかもヤクザの金も借りていたらしく(このヤクザはネットアイドルのお部屋中継みたいのもシノギにしてて、ライター事務所の社長と一緒にこのヤクザの某誌でのインタビューに同席したことがある)、風俗に落とされたところ(風俗店の店長)を、例の杉森氏が億単位の借金を肩代わりし、借金を建て替えた分だけライター事務所の社長にまるでカイジのように文章を書かせているとの噂)

●正直、俺は元々雑誌に興味はなく、それこそ定期的に購読していた雑誌は『ビッグコミックスピリッツ』くらいで、バイトライターを1年半やっても雑誌に興味も愛着もわかなかった。ライター事務所のメンツが面白いから、続けていたようなもんだ。

 バイトライターをやめて、何となく流れでフリーライターになったとき、ぶっちゃけ、今までの取引先にヤリたい雑誌は特になく、とりあえずヤリたくない雑誌はもうやめようと切りに切って、最終的に消去法で残ったのは『週刊プレイボーイ』で、他のところは基本的に連載仕事だったらやろうと決める。

 ラッキーだったのは、編プロやライター事務所から独立するとき、普通は揉めるものだから、そのイメージを上手に借りて、ヤリたくない雑誌とうまくキレイに別れられたこと、「すいません、引き続きヤラせて貰いたいんですけど、ちょっと前の事務所との関係があるんで、少し時間を置いてからまた是非是非~」なんてね。

 先にやめた先輩とかには「そんな好き嫌いせず、少なくても最初はもっと浅く手広くやらないとダメだろ」って説教されたりしながら、「上カルビ、おかわりしていいっすか」と焼肉に専念してたんです。

 まあ、週プレで週刊連載を取れるまではがんばろうって決めたら、フリーになって半年目くらいで週刊連載が取れちゃって、すぐに隔週連載まで取れちゃって、まあ、実力と運も実力の内で、「なんか目標達成しちゃったし、もういいや。そろそろ腰据えて、本業のを書かないといけないし」って感じに。

 隔週連載は同じ週プレだけど、話したこともない編集さんが始めたばかりの週刊連載の文章だけみて声かけてくれたからうれしかったですけど、まあ、担当編集経由で「AVインタビューですけど大丈夫ですか? もしアレなら断りますよ」って言って貰いましたけど、下ネタに偏見があるわけもなく、逆に俺の下ネタが通じるか試せるチャンス!って喜びはあったんですけどね。

 後は、裏ブブカのキチガイ連載を見て、『スタジオボイス』の編集さんが裏ブブカの担当編集経由で声かけてくれたくらいですからね、バイトライター1年半、フリーライター3年半の計5年間で、たった2回だけ。

 まあ、本業のを書き上げて見せれば(もしくは、その時点で完成してたモノを)、見てくれる編集さんもいたと思うんですけど、今、『スピリッツ』でやってる『ピカロ』の主人公のライターが、週刊誌の担当編集者に仕事と関係ない小説か何を書いたから読んで貰ったら…みたいな感じになって、両者ともなんか気まずい感じになるじゃないですか。
 まあ、知ってる編集さんがノンフィクション部門とかに異動になったらアレでしょうが、そんな都合よく異動もなく、そもそも既存のノンフィクションじゃないし、嗚呼なんてちょうどそんな頃、2005年4月、ケータイコンテンツの週刊連載を初めて、「これからの時代はコレだ、ネットだ!」と思ったわけです。

●加藤先輩語録209(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56145668.html
「──最後に、「cakes」を運営するに当たって、編集者として大切にしたいスピリットを教えてください。
加藤氏■僕の編集者として関わってきた仕事は、大きく分けると、「語学」「お金」「コンピュータ」の3ジャンルがあります。これらには、共通点があって、どれも個人をエンパワーメントし、自由を獲得させるツールだと思うんですよね。「cakes」にも、そういった考え方は色濃く影響していて、クリエーターやユーザー、そしてコンテンツがより自由になるようなプラットフォームを目指したいという思いがあります。
 これからは、組織ではなく、より個人の力が重要になる時代になってきます。だからといって眉間にしわを寄せなければ読めないような暗いコンテンツばかりにはしたくないので、自社メディアでは、「明るく楽しいサバイバル」をテーマに、個人を応援するようなコンテンツを配信していきたいです。」。」(【加藤貞顕氏インタビュー】「もしドラ」の編集者が手掛ける、新しいデジタルコンテンツの舞台(http://www.sbbit.jp/article/cont1/25240)より抜粋)

 加藤先輩は「僕の編集者として関わってきた仕事は、大きく分けると、「語学」「お金」「コンピュータ」の3ジャンルがあります。これらには、共通点があって、どれも個人をエンパワーメントし、自由を獲得させるツールだと思うんですよね。」と公言してて、でもツイッターでウンコとかテンガとか童貞とかで喜んでるし、スピリッツ、宮本から君へ、国民クイズなどなど同じようなのを読んでるし(さすが俺が中1のとき、中3の先輩!)、加藤先輩の裏メニュー的編集というか、まかない編集でならイケるんじゃないかと思ったわけですよ。

 売れないノンフィクション部門の売れっ子の雄はビジネス書だからって、自分のに会社ゴッコを取り入れてたくらいの俺だから、ビジネス書で実績積んでる加藤先輩はまさにうってつけ! まあ、加藤先輩がダイアモンド社にいたときに、あんなバレンタインメールは送らないですけどね。

 当初はあんなけ「ケイクスで連載やらせくださいよ~」と騒いでましたが、ぶっちゃけケイクスはやっぱちょっと違うじゃないですか、俺の筆風と。まあ、どこともちょっと違うんですけどね。
 まあ、最初は、嫌になったはずの紙ライターの繰り返しでもいいからWEBライターをやってみて、それから新しいことを考えよう程度の考えでした。

 ドMのくせに隠している、ケチだ、本気出してない、素直じゃないとか言われるとアレなので、サラッと書きましたが、その時代その時代の番が来たら、もっとクドクドと長々と書くに決まってるじゃないですか。こんなおいしいネタたち!

 誰に言ってるんだいって話ですが、まあ、この『がんばれWEBメシ!』は公開前提と言うか、既に細々とながら公開されているわけですから。

『がんばれWEBメシ!』の事の発端、バレンタインの営業メールからして、素直の塊じゃないですか。あのバレンタインメールから見たら、今は大した進歩じゃないですか。そりゃ、書いてることは基本同じですし、4年に1回のバイオリズムで新しいことを始めちゃう一環ですし(まあ、ひとりでずっとやってると煮詰まるからでしょうね)、特に今回は7年間の育休明けも重なることもあり、パッ~とやろうと思って、ケイクス・コルク・ジセダイ作戦を発動させました。

 3箇所にちょっかい出して、何が起こるか分からないし、何も起こらないかもしれない。とりあえずWEBライターでも初めてみるか程度の軽いノリですよ。
 ぶっちゃけ、もし全然ダメそうなら、紙のライターに戻ってもいいしと最初は思ってましたよ。
 もっとぶっちゃければ、別にママ友と一緒に茶でも飲みながら噂話したり、ショッピングでもしてりゃいいご気楽な主夫のご身分ですからね、今のところは。
 戦場特派員カスタマイズの優先事項一位の金問題を中2から考え続けた結果ですから、ってコレはアッチに書く話か。

 でまあ、ジセダイ・ケイクス・コルクの順でさらっと2014年3月末目途にちょっかい出すつもりが、加藤先輩のところで捕まりまして。俺もまあ嫌いじゃない方なんで、あんなことやこんなことをやりながら、今に至るわけですが。

 素直になったおかげでゲットした戦果発表!(現時点で、俺が分かっていると思っているだけですけど)。

●『カレン民族解放軍従軍希望記』じゃなくて、『ベトナム戦争従軍希望記』だとはっきりと分かったこと。

 そう、2000年の俺が書いた『カレン民族解放軍従軍希望記』だけじゃノンフィクションとして弱いんです。

 セーフティネットというか補強で、2014年の俺が書いた『ベトナム戦争従軍希望記』というノンフィクションを『カレン民族解放従軍希望記』にかぶせる(というか、『カレン民族解放軍従軍希望記』は、『ベトナム戦争従軍希望記』の一部だったわけですが)。

 更にそこに2つ目のセーフティネットというか補強の補強として、この『がんばれWEBメシ!』というノンフィクションを乗っけるという、ノンフィクション3本の矢作戦です。

 例えば、「本気のズリネタでオナニーできない」ネタの経緯が、ノートの『ベトナム戦争従軍希望記』でも、この『がんばれWEBメシ!』でも単独にそれぞれ生きてくるし、一緒に読めば相乗効果もあるし、リアルタイムでノンフィクションとその取材ノートみたいのも味わえる。

 戦場童貞が戦場童貞っぽいこと言ってるのも、もっともらしいと思って戦場童貞がカッコつけて言い訳してるのも、もちろん今、まさにこの瞬間も、そしてそれをわざわざ書いていることもキモですから、もちろんキモいキモですよ。

 3本目のこの『がんばれWEBメシ!』にいたっては、リアルタイムドキュメンタリーでもあり、まあ、リアルタイム読者は加藤先輩だけですが(長いけど、見てます? まあ、1人相撲ですから今更アレですけどね)、更に1年後か、10年後か、15年後かは分かりませんが、今、この2014年6月21日(土)の分も、『ベトナム戦争従軍希望記 2014年2月14日~2015年2月14日分』の中で改めて取り上げるつもりですから、3本の矢どころか4本の矢です!
 WEB時代の新しいノンフィクション像のひとつです!

 素直に率直に言って、いつも思いつきはいいんです。でも、今までは詰めが甘いというか、あっちこっちに話が広がって、ヘッポコ編集者の俺では収束がつかなくなっていたわけですが、今はそこの弱いダメな部分を補って余りある、間接的な遠隔リモート編集でスパンキングしてくれるスター編集者がいますから。あ、いない? 

 例の1000件迷惑メール事件の後、先輩ライターに「おまえ、まだ子育てしながら、ネットで食うとかやってんの?」とか言われて、「当たり前じゃないですか~。今年の4月から、中出しも小学生になったから、これからがナマ本番ですよ~」、「でもなあ、いつまでも1人でやってちゃダメだろ、別に戻ってこればいいだろ」、「まあ、その通りなんで、最近はあながち1人でやってるってわけじゃなくて、まあ、うまく言えないんですけど、1人から、1人相撲くらいにはなってるんですよ」ってこの状態が説明しずらいから、「もう面倒臭いから読んで!」ってココのURLでも流そうかとも思ったんですがまだやめておきました、だって恥ずかしいじゃん、知ってる人が明らかにリアルタイムで見てるかもと思うと。

【以下、まだ清書も構成もしてない】
●せっかく新しいところで、新しいことをやらせて貰えるんだから、新しいノンフィクションがやりたいと思っていた。
 思いついたのが、ノートの『ベトナム戦争従軍希望記』のセーフティネットとして、また舞台裏暴露として、そういや、この『がんばれWEBメシ!』がうまく機能するから、新しいWノンフィクションができそうだと思ったこと。

 紙のノンフィクションでもまずノンフィクション作品が出て、後日にその取材ノートと言う形で楽屋裏というかその過程を明らかにする有名どころでは、『深夜特急』と『旅する力 深夜特急ノート』(http://www.amazon.co.jp/%E6%97%85%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8A%9B%E2%80%95%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E7%89%B9%E6%80%A5%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%A2%E6%9C%A8-%E8%80%95%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/410123518X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1403379227&sr=1-1&keywords=%E6%97%85%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%80%80%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E7%89%B9%E6%80%A5%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88)や、『軍艦武藏』(http://www.amazon.co.jp/%E8%BB%8D%E8%89%A6%E6%AD%A6%E8%97%8F%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%89%8B%E5%A1%9A-%E6%AD%A3%E5%B7%B1/dp/4101277710/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1403069656&sr=1-1&keywords=%E8%BB%8D%E8%89%A6%E6%AD%A6%E8%94%B5)と『『軍艦武蔵』取材記―海軍を生きた男たち』(http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8E%E8%BB%8D%E8%89%A6%E6%AD%A6%E8%94%B5%E3%80%8F%E5%8F%96%E6%9D%90%E8%A8%98%E2%80%95%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%89%8B%E5%A1%9A-%E6%AD%A3%E5%B7%B1/dp/487233812X/ref=sr_1_9?s=books&ie=UTF8&qid=1403069656&sr=1-9&keywords=%E8%BB%8D%E8%89%A6%E6%AD%A6%E8%94%B5)などの関係性を味わえる、WEB時代の新しいWノンフィクションになるはず。

●戦場童貞をフューチャーすれば、童貞モノの1ジャンルとしても、おもしろいとは思うんですけどね、一般受けはどうかと思いますけどね。

 100年に1人の逸材のナチュラルボーン戦場特派員とか偉そうに言ってる奴が、戦場童貞歴15年だったら、「ん? コイツ、どういうバカ?」って思うじゃないですか。

 こんな戦場特派員なんてドマイナーネタで、万人とはいいませんが、それなりの人が興味を持つのはそこしかない! そこを1点強行突破するしかない! 目覚め、隙間産業から1000万部はあながち冗談じゃありません!

 だから、戦場童貞歴15年だと弱いかなあって懸念ね。
 戦場童貞歴30年がカッコつけて戦場童貞丸出しっぽいことを言ってる方が分かりやすいかなって。

●まあ、やりようによっては、ドマイナーな半袖をフューチャーして(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3469801)、半袖関係者以外ともつながることはできるわけで、まあ、ハイテクのおかげですけどね。
 ただハイテクがあっても、メルマガ(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56106571.html)や電子書籍(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56106584.html)のときみたいにつながることをしないと単なる倉庫というか、貯蔵庫にしかならないのも分かりましたから。
 もちろん貯蔵庫は貯蔵庫として、後々使える日が来るでしょうが。

●ただ、ハイテクのおかげで、どうにかなりそうな部分はあるんでね、明らかに俺のケースはハイテクのデメリットよりメリットの方が大きいと素直に信じてますよ。

●そういう意味で、アッチはもはや本ですから、あえて紙の本で出す必要は感じません。もちろん素直に言えば、紙世代ですから、紙の本も出したい気持ちは残ってますけど、もはや紙の本を前提には書いてませんからね、アッチもコッチも。
 今、もし紙の本を作るなら、アッチとコッチのハイテク本のいいとこどりをしたダイジェスト版みたいのしか思いつきません。

●とまあ、ちゃんと素直にさらけ出して今まで同様やっていきますので、そこは素直に信じてくださいよ~。
まあ、デキであったり、ペースであったり、方向性であったり、まあ、たまに飛んでもないところに飛んで行ったりすると思いますが、デキの悪いドMほどかわいいと申しますので、長い目で見てやってください。

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki · 3 時間

API公開、する予定です。お楽しみに。"@sonicdaw: note API公開されないかなぁ。近年試してたアイデアを実現する場所として相性が良さそうに感じてます RT マガジンに課金機能がつきました https://note.mu/sadaaki/n/n4fea3d4974cb …"」

 APIネタ、考え中。

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki · 6月18日

くるり official noteで、デビュー前の楽曲の録音の販売がはじまりました。岸田さんの想いも書かれてます!/くるりオフィシャルnoteで、アルバム『図鑑』収録の楽曲「チアノーゼ」の原型となったレアトラック販売スタート! http://note.mu/quruli

 厳密な意味での原型は、戦場特派員家計簿のみで、一日のタイムスケジュールと1日分の家計簿しか書いてない。ちなみに、初海外取材の2ヶ月間、取材ノートは1文字も書いてません。だって、カレン族民族解放軍の従軍取材か、カレン族の難民キャンプ取材まで大事に取っておいてたから。
 だから、初海外取材から帰国後、まず戦場特派員家計簿を元に、2ヶ月間の戦場特派員日記をシコシコ書いて、その後チョビチョビと加筆修正を加えた感じですから。
 もちろんその初海外取材以外の期間も戦場特派員日記は書いてます。

『カレン民族解放軍従軍希望記』は初海外取材の2ヶ月間の戦場特派員日記に、1989年~2000年2月末までの戦場特派員日記(初海外取材の2ヶ月間を除く)をブチ込む感じにしようと思っています。

●ノートの『ベトナム戦争従軍希望記』の第一弾は、1999年12月15日~2000年2月5日の53日分の戦場特派員日記に、1989年~2000年2月末までの戦場特派員日記(1999年12月15日~2000年2月5日の53日分の戦場特派員日記を除く)をブチこむ感じに。

●ああ、後、「ケイクスで連載って騒いでましたが、ノートで連載で正解だったわ」とこの前ふと思いましたとさ。

●後、この新しいタイプの、間接編集と言いますか、間接リモート編集でも十分にありがたいお話で、素直に乗っかろうと思っているわけで(その証拠に、「じゃあ、渋谷のSでS談でも」とか「ああ、もう面倒臭いから電話して」とか言わないじゃないですが)、それとも「違う、ああ、もうお前ちょっと1回来いや」って話でしたら、テンガ持って行きますから、カレンダーの日付の上にテンガを置いた写真で「テンガの日」って題名とか系でのっけてください。

 その場合は、もうコネタを連れて行かないんで、もしアレでも、すぐ帰らずに近くの喫茶店を自力で見つけて、本でも読んでずっと待ってます! あ、最近、『サウンドデザイナー 7月号』と『スゴ編』も買ったので、これにもサインしてください。

 ま、以下のカレー具材がズラリと並んだりする机写真が、もしそういうことであるならば。もしくは全部を書き終えた上で、使えそうならというお話であるならば。

rectangle_large_2ff8cb344b13e849a3d8c3cba84f620d.jpg

 あ、その際は、もちろん空気椅子で十分で~す、気持ち的には。肉体的には無理そうなので、ルノアールとかの椅子でもいいです。

61a2c05756f1c6f68c38d12fb79093de_240.jpg

●コッチにいっぱい書いてないで、アッチに書けよ、カミング・スーンだろってお話はごもっともですが、コッチもいずれアッチになるわけですから。
 あ、もし今、アッチからコッチに来てる奴がいたら、今すぐ帰れ! ココで見たことはくれぐれもご内密に。

●まあ、ココは公開しているので、公開を前提にしていないネタ帳(なのに、アッチで一部公開しましたが、下記に出てくる話の伏線だったんです! 後づけの後出しジャンケンじゃないもん)じゃなくて、公開を前提にしたネタ帳にしなきゃいけない。

●ちなみに、はるか上の方の付箋写真は今回のネタ一覧です。
 漫画で言えば、ネームでしょうか。ネームを切るのは早いです。あくまでネームを切り出すキッカケをつかめばですが。

 まあ、頭の中はそんなことばっかしか考えてないので、そのキッカケにふさわしい、あらかじめ頭の中で練っては寝かしたネタが自然と数珠つなぎにポロリと出てきます。

 通常はそんなアナルパールにこびりついたウンコをキレイに取り除きながら、パールの並び順を変える構成をするのですが、今回はそんなに構成を気にする必要のない内容なので、構成に時間はかかりませんでした。でも構成する場合、構成は遅いですね。

 童貞の見栄自慢みたいですが、ネームだけじゃなくて、下書きも早いです。

 でも構成同様清書は遅いです。書いてる速度自体は下書きと変わりないんですが、矢継ぎ早にああでもないこうでもないとフリートーク的に肉付けをしまくるので時間がかかる。
 てか、そういう修正はある程度下書きの段階でやるべきな気がするのですが、下書きで弄っても、結局清書で弄るので、下書きをイジろうがイジらまいが、時間的に大差ないことが今のところ証明されています。

 ああ、いつの日か、売れっ子漫画家みたいに、ベタ塗る程度のアシスタントくらいは雇いたい。
 まあ、うちのナニがベタに当たるのか、全部がベタと言えばベタですが、そっちのベタかい、「先生、そういうベタなノリツッコミはいかがなもんでしょうか」(アシスタント)、「う、うるさい、合間合間のベタなノリつっこみは先生の息抜き、もはや趣味だ! お前は黙ってチ●コやマ●コに「●ベタ」でも入れてればいい」、「終わりました。他にヤルことなければ、もう帰っていいですか?」(アシスタント)、「お、おうよ。ハイ、お釣りの100万円!」、「え~と、これは八百屋のおっさんが、お客さんにお釣りの100円を渡すときに「ハイ、100万円」と渡す時のパロディを、アシスタントにアシスタント代を払うのに、なぜかいきなりお釣りを渡すというギャグに乗っけています。じゃあ、この残業代も上乗せでくださいね」(アシスタント)、「…は、恥ずかしいわ! 逐一説明するな! 残業代もくれてやるから、とっとと帰れ! ハイ、ウンコ汁の200万円!」、「コレはボットン便所で勢いよくウンコをしたときに、お尻まで届くボットン便所の汚水の跳ね返りのおつりにお釣りをかけてウンコ汁と…」、「いい加減になさい、もうアンタとはやっとれんわ」。
 ボットン! ハイ、無理矢理オチたから、撤収~。

*追伸
 アッチで「カミング・スーン!」とか言ってますが、来週水曜、6/25まで飛び級する気満々です!

2014年06月29日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第29回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信3号前編』

*2014年6月30日(月)の夕方で~す。ぷ~ん。蚊修正に来ました。問題と思しきところに「●」で伏字にするんじゃなくて、「蚊」で伏字にするのが、噂の蚊修正さ!


 ハイ、というわけで、今週もやってきちゃいましたよ、あの土曜日が!

 早いもので『M通』も3号目(前編(コレ)・後編(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/400517280.html?1403967834))となります。

 じゃあ、さっそく今日は時系列を無視して、こんなフェイスブックからご紹介します。

●加藤先輩のフェイスブック

「加藤 貞顕 6月27日

これはかつこいい。

田中 幸宏 http://hamusoku.com/archives/8429650.html

もの言う株主、でフイタw」

 誰が小4女子病やねん! 中2病より症状が若いじゃん!

 もうね、10歳のハキハキした女の子扱いって、まあドMですし、確かにアッチで「クリィミーマミになりたい」的なことは書きましたし、もちろん毎度ありがとうございますですけど、ピンコ勃ちしました!

 今まで便宜的に「中2病」に乗っかってきましたが、いまいちピンと来なかったんですよね。「俺はそんな中2男子みてえに甘えもんじゃねえぞ、もっとスィートでクリィミーでマミな存在だ!」と思ってきたので、「ああ、ホントは俺ってば、小4女子病だったのか、道理で」とハラオチです。

 そして、新作タイトル、ハキハキもの言う小4女子的にも、かなりかつこいいです。

『もしドラ』みたいに、この『社会人になっても、30になっても、結婚しても、子供が生まれても、俺は戦場童貞を死ぬまでやめない!』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n33ad7b7e0d58)を略すと、『まじバカ』なんですけどね。

 1文字もかかってないところが斬新! しかも、なのに言い得て妙!

 そんな噂の『まじバカ』の作者なので後からふと気づいたんですけど、俺の最終目標が押さえの保険的「戦場特派員になる」でもなく、大本命の「ベトナム戦争の戦場特派員になる」でもなく、まったく予想外の大穴ダークホース「戦場童貞を死守する」になっているところが、俺の無意識の深層心理的なモノを図らずも露呈していますよね。自分で「あ、そっか!」だって。

 まあ、ノンフィクション的には、正しくは「結婚しても、30になっても」の順なんですが、まあ、そこは言いやすさというか、ノリと流れを優先ってことで。 

『まじバカ』の中身ですが、確かに漫画化は思いつきとは言え、もちろん本気です! どの漫画家さんにアタックしようか真剣に考えてます。

 まあ、うまく行く、行かないは別な話ですけど、てか、一人目の漫画家さんへのアタックに失敗した後(失敗の場合のイメトレしかしない哀しさよ)、当然その経緯も含めて喜々として全部発表するわけですから、2人目以降の漫画家さんにアタックする際、「ああ、本命に断られたから、補欠のところに来たのね」とすぐバレるわけじゃないですか!

 絶対にヘタは打てませんよ。てか、ネタとは言え、高田先生の名前を挙げている時点で既にかなりアレな気もしますが…。

 かと言って、「もうお前しかいない、最初で最後の漫画家さんだ!」と高田先生の「クリエーターへのお問い合わせ」ボタンを押して、「こんにちわ、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員のチンボーです。戦場童貞歴は四半世紀だよ。そんな俺のエロ戦場話を高田先生に是非漫画化して頂きたく、参上した次第でござる。つきましては、主役の俺のことを、クリィミーマミっぽい10歳の女の子(戦場処女)みたいに描いてください。後は全部お任せコースでいいです!」ってコクって、ちょっとでもうまくいくイメージすら微塵も湧かない。ヤル前からそんな弱気でどうする、やるっきゃ騎士!

 でも、俺は基本、田舎者の長男でA型の几帳面&神経質でマジメなんですから、そんなふざけたことはしたくないし、できない。

 でもねえ、たまに脳波がおかしくなるから、「大丈夫大丈夫、高田先生、下ネタもイケる口だから。もう悩んでないで、出しちゃえ出しちゃえ」って囁くんですよ、自分が。あ、今も「高田先生に忘れずにタオルとぬいぐるみのグッズ化も頼んじゃえ」って。俺も嫌いじゃない方だから、自分の囁きに「おっ、そうかい」なんて、段々とその気になってくるんですよ。

 いけないいけない、『まじバカ』で書いた通り、「ホントはお目当ての漫画家さんがいるんだけど、今のところマガジンもノートも売ってないから、伝家の宝刀の金ニケーションができない…。」状態ですが、きっとどこかに打開策があるはず!

 ちなみに、お目当ての漫画家さんを明かしたい気持ちは山々なんですが、一応ココも公開してますから、さっきの事情で書きたくても書けない!

 その代わりと言っちゃなんですが、note検索で漫画家さんをリサーチしているとき、『蚊蚊蚊蚊蚊蚊』の人を見つけました。そしたら、そこで加藤先輩も発見! 思わぬところで急に出会ったので超ビックリしました、QBK! そのおかげで、スター編集者の日々の積み重ねの一端を垣間見れて、加藤先輩のハーレムがビックバン続ける理由が改めてよく分かりましたとさ、めでたしめでたし。

 ちょっと待った! この流れだと『蚊蚊蚊蚊蚊蚊』の人はお目当ての漫画家さんじゃないと言ってるも同然系になりそうですが、もちろん『蚊蚊蚊蚊蚊蚊』は面白かったんですが、俺は自分自身の面倒臭さですら完全に持て余してるのに、そこにあの蚊蚊先生…って墓穴を掘りそうなので、この話は「スゴ編はやっぱスゴいなあ」って結論でやめておきます。

 続いてのお便りは(厳密にはお便りじゃないというか、ある意味では100%お便りではないわけですが、まあ、1人ラジオも1人相撲も1人将棋も同じですから)、コチラ!

 の前に最新追記!

●加藤先輩のツイッター

「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki  ·  1 時間

『昭和元禄落語心中』というマンガを読んで思い出した話を書きましたよ。寄席に行きたいなあ。/ 落語の話|加藤貞顕|note(ノート) https://note.mu/sadaaki/n/ncaa71493a6ec …」

 合点! って、雲田先生をnote検索等で探すも、現状発見できず…。

 それとも高田先生に、「主役の俺のことを、雲田先生チックなBL風クリィミーマミっぽい10歳の女の子(戦場処女)みたいに描いてください」ってことかしら? 

51GarQqv7qL__SL500_AA300_.jpg

 うちのは基本、主役の俺しか出てこない永遠の1人相撲が売りなんで、BLの相手は強いて言えば、加藤先輩になるんですけど、やっぱ俺がドMのネコ役だから、「ネコ耳とネコしっぽも!」って高田先生に追加発注という方向でよろしいんでしょうか? う~ん、それとも「正月公演」っぽくイケってこと?

 もうこの際、どの際? 例の、逆さヒントでコッソリ言っちゃうと「蚊蚊蚊蚊蚊蚊」先生がお目当ての漫画家さんなんですけど、トータルで判断して「イケるかなあ」といろんな意味で思ったんですけど、「今のところマガジンもノートも売ってないから、伝家の宝刀の金ニケーションができない…」状態ですし、もうちょっと考えてみますね。

 最新追記は以上です。では、続きをば!


●加藤先輩のツイッター

「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki  ·  6月19日

日曜日の深夜にこれでます。"@noda: cakesとnoteの中の人加藤貞顕さん出演!RT @Life954: 文化系トークラジオLife 6月22日(日)放送「里山ウェブの時代」予告編&前口上公開中 http://www.tbsradio.jp/life/2014/06/_httpstwittercomshikaosugastat.html … #life954"」

 CDコンポのラジオ機能を初めて使い、普段は聞かないラジオを聞いたんですが、最後の方は慣れないラジオ聞きにもう夢うつつながらも、終了間際、加藤先輩の「仕込む」ってエロい言葉に一瞬ハッと目が覚めて、「加藤大学」とも聞こえた気がしたんですが、淫夢?

 もちろん、概ねちゃんとラジオを聞いてましたので、「まあ、こんな自分でもちゃんとできる営業方法を模索し、実践していかないといけないなあ」って試行錯誤の一環が、例の漫画化計画です。

 後、2010年10月から『まぐまぐ』でメルマガ、『パブー』で電子書籍を始めたわけですが、「メルマガの当初の狙いは間違ってなかったなあ」とラジオを聴きながら思った次第です。

 2006年3月から始めたWEBメシ活動第一弾、『mixi』の『週刊半袖クン日記』(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3469801)と3日坊主ブログの山(http://blogs.yahoo.co.jp/kogureookami/56106648.html)の経験から、とりあえずメルマガは「最初から金持ちにターゲットを絞るしかない」作戦に出たんです。

 2010年8/8(日)に、『まぐまぐ』に月額100万円の有料メルマガの発行申請をしました。

■メールマガジン発行申請内容
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発行申請内容は以下のとおりです。お間違いがないかご確認ください。

メルマガID
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メルマガタイトル
『ホリエモン限定? 本邦初、富裕層メルマガ第一弾は…』
カテゴリ
旅行・おでかけ 海外 リゾート
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発行周期
毎週 土曜日
発行者Webページ
http://blog.livedoor.jp/yoshiotoyoshikono/
メールマガジンの説明文
富裕層メルマガとは、『まぐまぐ!』内はもちろん、世界のメルマガの中でも類を見ない、世界一お月謝の高いメルマガのこと。その証拠に月額1億円也! が、今だけ創刊記念特価で月々100万円! 出た、驚異の値引き率99%、毎月9900万円の丸儲けだ。エ~イ、もってけ、大泥棒! な、だから、いいだろ。今まで経験したことないメルマガを見せてあげるから…買って~買って~。オマケで、不世出の書き手と同時代に産まれたことを、両親の営みに感謝する親孝行代も込み。白馬のホリエモン様系のご来店、心よりお待ちしております。

 同年8/10(火)に『まぐまぐ』から下記のようなお返事が返ってきました。

●●●●様

まぐまぐです。
このたびは有料メールマガジンを発行申請いただきありがとうございます。

慎重な審査と協議を進めてまいりました結果、誠に残念ですが、今回は、
下記メルマガの発行承認を見送らせていただくこととなりました。
何卒ご了承くださいませ。

────────────────────────────────────
メルマガID     :0001174711
メルマガタイトル  :『ホリエモン限定? 本邦初、富裕層メルマガ第一弾は…』
発行元メールアドレス:●●●@hotmail.com
登録料       :1,050,000 円/月(税込)
発行周期      :毎週 土曜日
────────────────────────────────────

今後とも、まぐまぐをよろしくお願いします。

「あらま」と思いながら、すぐに下記の質問を送信!

『まぐまぐ!』御中

 先日、8/8(日)に有料メルマガの発行申請をさせて頂いた●●と申します。

 本日、8/10(火)に今回の発行申請の「発行承認を見送る」旨のメールを頂きました。

 今後、今回の発行申請でネックとなった部分を手直しして、再発行申請をしたいと思っておりますので、今回の発行申請のどこが「発行承認を見送る」原因になったのかお教え頂ければ幸いです。

 やはり、登録料100万円というのが大きなネックだったのでしょうか?
「よくあるご質問と回答集」の方を確認したのですが、登録料の最低価格は100円以上と記載されておりましたが、登録料の最高価格についての記述は見つけられませんでしたので、登録料の上限価格の方もお教え頂ければ幸いです。

 それでは、よろしくお願いします。

 この俺の質問に対する『まぐまぐ』の回答が以下です。

●●●●様

まぐまぐです。
「有料メルマガ」をご利用いただきまして誠にありがとうございます

審査内容につきましては公開しておりません。
ご要望にお応えできず申し訳ございませんが、
何卒、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

また、購読料の設定につきましては、発行者さまにお任せしており、
弊社からのアドバイスはいたしかねます。

以下ページより人気メルマガの購読料を参考にしていただき、
購読料の設定をお願い申し上げます。

◎有料メルマガ - 週間総合ランキング
http://www.mag2.com/ranking/rankingwp.html

なお、全有料メルマガは当月無料でご利用いただけますので、
購読いただき、内容等を参考にしていただくのをお勧めいたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 素直に有料メルマガをチェケラして、やはり「月額100万円」がネックで、後は「ホリエモン」って個人名がアレかと思い、訂正バージョンで再度有料メルマガの発行申請!

■メールマガジン発行申請内容
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発行申請内容は以下のとおりです。お間違いがないかご確認ください。

メルマガID
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メルマガタイトル
『富裕層の恋人 元祖富裕層メルマガ第一弾はなんと…』
カテゴリ
旅行・おでかけ 海外 リゾート
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テキスト形式
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販売有り
発行周期
毎週 金曜日(祝祭日・年末年始を除く)
発行者Webページ
http://blog.livedoor.jp/yoshiotoyoshikono/
メールマガジンの説明文
富裕層メルマガとは、『まぐまぐ!』内はもちろん、世界のメルマガの中でも類を見ない、世界一お月謝の高いメルマガのこと。その証拠に月額1億円也。が、今だけ創刊記念特価で月々10万円に! 出た、驚異の値引き率99.9%、毎月9990万円の丸儲けだ。エ~イ、もってけ、大泥棒!な、だから、いいだろ。今まで経験したことないメルマガを見せてあげるから…買って~買って~。オマケで不世出の書き手と同時代に産まれたことを、両親の営みに感謝する親孝行代込み。主に、富裕層ご一行様のご来店、超お待ちしております。

 そしたら、こんな結果発表が!?

●●●●様

まぐまぐです。
このたびは有料メールマガジンを発行申請いただきありがとうございます。

慎重な審査と協議を進めてまいりました結果、誠に残念ですが、今回は、
下記メルマガの発行承認を見送らせていただくこととなりました。
何卒ご了承くださいませ。

────────────────────────────────────
メルマガID     :0001180230
メルマガタイトル  :『富裕層の恋人 元祖富裕層メルマガ第一弾はなんと…』
発行元メールアドレス:yoshiotoyoshiko@hotmail.co.jp
登録料       :105,000 円/月(税込)
発行周期      :毎週 金曜日
────────────────────────────────────

今後とも、まぐまぐをよろしくお願いします。

 なんだよ、90万円も値下げして、月額10万円にしたのに! そっちがそのつもりならと、3度目の正直にチャレンジ!

■メールマガジン発行申請内容
────────────────────────────────────
発行申請内容は以下のとおりです。お間違いがないかご確認ください。

メルマガID
0001183190
メルマガタイトル
『富裕層の恋人 元祖富裕層メルマガ第一弾はなんと…』
カテゴリ
旅行・おでかけ 海外 リゾート
表示形式
テキスト形式
バックナンバー設定
販売有り
発行周期
毎週 月曜日
発行者Webページ
http://blog.livedoor.jp/yoshiotoyoshikono/
メールマガジンの説明文
富裕層メルマガとは、『まぐまぐ!』内はもちろん、世界のメルマガの中でも類を見ない、世界一お月謝の高いメルマガのこと。その証拠に月額1億円也。が、今だけ創刊記念特価で月々1万円に! 出た、驚異の値引き率99.99%、毎月9999万円の丸儲けだ。エ~イ、もってけ、大泥棒!な、だから、いいだろ。今まで経験したことないメルマガを見せてあげるから…買って~買って~。オマケで不世出の書き手と同時代に産まれたことを、両親の営みに感謝する親孝行代込み。主に、富裕層ご一行様のご来店、超お待ちしております。

 さあ、バッチ来~い、カモン!

●●●●様

まぐまぐです。
このたびはメールマガジンを発行申請いただきありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行承認のお知らせ
────────────────────────────────────
メルマガID   :0001183190
メルマガタイトル:『富裕層の恋人 元祖富裕層メルマガ第一弾はなんと…』
対応機器    :PC向け
表示形式    :テキスト形式
発行周期    :毎週 月曜日
創刊日     :2010/10/4
登録料金    :10,500円/月(税込)

このメルマガは審査の結果、発行承認されました。

 わ~い! つ、遂に3度目の正直で、悲願だった有料メルマガの発行申請が通る。

 しかし、最初の月額100万円が月額1万円と、始める前から99万円の大損気分!

 2010年当時、注目を浴び始めていた有料メルマガ界だったので、「ホリエモン限定を謳った、月額100万円の超高額有料メルマガある」と話題になるかなあと思ったのに…。話題のネタになりそうなことは、それくらいしか思い浮かばなかったし~。

 そんな出生の秘密をもつ月額1万円(税抜)の有料メルマガ、『富裕層の恋人 元祖富裕層メルマガ第一弾はなんと…』(http://www.mag2.com/m/0001183190.html)も今年の10月で4年目を迎えます、『まぐまぐ』の担当ロボット編集者にせっつかれながら。

 発行予定日が過ぎると『まぐまぐ』の担当ロボット編集者から、「メールマガジン発行遅延のご連絡」って催促メールが届きます。

●●●●様

まぐまぐです。
いつもご利用いただきありがとうございます。

このメールは、発行日に有料メールマガジンの発行が確認されていない
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 今のところ、4年弱の間、幸い原稿を1回も落としたことはないので(連載1年目は週刊、連載2年目以降は月刊)、本当に「明日には廃刊となり、今月の課金が行われないことがございます」のかは知りません。

 特に、今月の課金に関しては、今のところ1度も売れたことねえから、知らね。

 まあ、きっとこれからも売れることはないでしょうが、とりまやめません! もうドMさんなんだから。

 だって、いつの日か「え、有料メルマガ? ああ、もう10年くらい続いてるかなあ」って定番口説き文句をキャバクラで言わんがために!


 ココで突然のお知らせです。

 全部書き上げてアップしようとしたところ、『Seesaa BLOG』に「内容の文字数が長すぎます」って文句言われたので、一旦ココで切って、前編としてアップします! 

 では、残りは後編(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/400517280.html)にて!


『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第29回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信3号後編』

*2014年6月30日(月)の夕方で~す。ぷ~ん。蚊修正に来ました。問題と思しきところに「●」で伏字にするんじゃなくて、「蚊」で伏字にするのが、噂の蚊修正さ!

(前編(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/400517014.html)の続きです)

 はい、じゃあ、次はベトナムからです!

●加藤先輩のツイッター

「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki  ·  6月23日

ハノイにきた目的などです。いいとこなんですよ。/ハノイに来ています。|加藤貞顕|note(ノート) https://note.mu/sadaaki/n/nf155db427982 …」

 俺と同じベトナム帰りの男じゃないですか! 俺は1996年9月と2002年4月にベトナムへ行きました! もちろん両方とも取材旅行なんかじゃなく、単なる観光旅行です!

 でも、2回とも北はダナンまで! ハノイまで行ったことありません! 俺が好きなのは、ベトナムの17度線より南ですから、ええ、もちろん戦場童貞の謎のこだわりですよ。

 ちなみに、後者のベトナム旅行は、ライター事務所の一次面接と二次面接の合間(バイト採用なのに、なぜ生意気に2回も?)に行ってきたので、二次面接のときには、同期バイトになった日サロ通いのAVスカウトマンとガングロギャル男みたいに真っ黒になってて、驚かしてやりましたとも。

 せっかくベトナムネタが出てきたんで、2000年2月に例の初海外取材から帰国後に執筆するも、中2のときの「あ、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だった」と、初海外取材時の「あ、やっぱ俺ってば、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だった」というWオカルトをノンフィクションにうまく落とし込めず、思いつきでフィクションにしてみたモノがあるんです。でも結局、例の初海外取材とはまったく関係ない話になってるという意味不明の代物が…。

 でまあ、400字詰原稿用紙で60枚あって、当時はワープロで書いていた関係で手元にはプリントアウトしたものしかないので、いずれ書き写しておかないといけないんです。

 何度かチャレンジしたことあるんですが、あまりの恥ずかしさにさすがの俺も書き写し挫折を繰り返してきたわけですが、もうこうなったら、『M通』で書き写し連載します!(でも、来週土曜から! 今週は久しぶりにザッと読み直しただけで、心が折れました。ノンフィクションなら、どんなに恥ずかしくてももう仕方ないといずれ諦めがつくんですが、フィクションはマジでキツイ…。まあ、どうせ『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」の執筆(2000年3月~2002年3月)編』のときには晒すわけですからね。ちなみに、題名は『ベトナムプレイ』って書いてあるよ)。


 さ、気を取り直して、まだまだ行きますよ、次はコレ!

●加藤先輩のツイッター

「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki  ·  6月24日 

慎さんの走ることについての連載の完結編。かっこいいなー。男っぷりに、感動しちゃいます。/走ることについて。17|Taejun|note(ノート) https://note.mu/taejun/n/n3ce0fec527e7 …」

『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』こと、『まじバカ』は1999年12月15日~2000年2月5日までの初海外取材53日間に、中・高・大・社会人・初海外取材から帰国直後のエピソードを詰め込む形にするので、全53回(第1回が53個、もしくは第53稿)で完結する予定です。

 2014年4月23日(水)スタートの毎週水曜更新なので、ちょうどキリよく1年後の2015年4月22日(水)に最終回の第1回(第53稿)というゴールを迎える予定です。

 まあ、もちろん捕らぬ狸の皮算用ですが、目安くらいにはなるかと思います。ちなみに現時点では、2週分(2回分)先行しています。


 さあ、サクサク行きますよ~。既に全然ラジオっぽくないですが、まあラジオを聞かないのでラジオネタはすぐ尽きて、壊れかけのレディオ!(コレにて、完全にラジオネタ売り切れ!)

●加藤先輩のツイッター

「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki  ·  6月22日

まだ発売前みたいなんですが、復刊する橋本治さんの「恋愛論」を献本いただいたので読んでます。とりあえず言っておきたいのですが、二村ヒトシさんの書いた「解説」がすばらしいんですよ! http://www.amazon.co.jp/dp/4781671128

 強引な1人相撲の部類に入る気がしないでもないですが、『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第28回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信2号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/archives/20140621-1.html)の「解説」の補足です。

「●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki ・ 6月18日

くるり official noteで、デビュー前の楽曲の録音の販売がはじまりました。岸田さんの想いも書かれてます!/くるりオフィシャルnoteで、アルバム『図鑑』収録の楽曲「チアノーゼ」の原型となったレアトラック販売スタート! http://note.mu/quruli

 さて、『まじバカ』の表紙画像が、噂の戦場特派員家計簿です。

P1000710.jpg

 厳密な意味での『まじバカ』の原型は、この戦場特派員家計簿のみで、そこには1日のタイムスケジュール的メモとその日の家計簿しか書いてない。

 だって初海外取材の2ヶ月間、取材ノートは1文字も書いてないもん。カレン民族解放軍の従軍取材か、カレン族の難民キャンプ取材まで取材ノートは大事に取っておこうと思っていたから、カメラのフィルムやビデオカメラのテープを後生大事に取っておいたように。

 つまり「取材ノート0ページ」、「カメラ0枚」、「ビデオカメラ0分」の0のターキー、トリプル0with戦場家計簿のみですから。 

 だから、初海外取材から帰国後、まずwith戦場特派員家計簿を元に、2ヶ月間の戦場特派員日記をシコシコ書いては、チョビチョビと加筆修正を加えながら、『カレン民族解放軍従軍希望記』を書き上げようとするも、うまくシコシコできずに例の『ベトナムプレイ』ってフィクションを書いてみたりと試行錯誤の連続。

 最初は「俺の筆力なら、トリプル0with戦場家計簿のみでも全然余裕でイケる」と思ってましたが、いやいや、どう考えたってムリゲーですよ。

 正直、「ああ、もう、どこの戦場でもいいから取材へ行って、楽になりたい」、「タイムマシーンで運命のベトナム戦争へとか、いつか新しい運命の戦場に出会えるとかそういうのはもう一切やめて、どんな戦場相手でもいいから、早く戦場童貞を捨てたい!」などと思ったこともありますよ、そりゃ。

 もちろん初海外取材以降も、戦場特派員家計簿的なモノはずっと現時点で15年ばかし書いてます。

 無理矢理、くるり風にまとめるとこんな感じです。

●戦場特派員家計簿が原型(非売品)。

●戦場特派員家計簿を原型とした、レアトラックが『12年前日記』(http://p.booklog.jp/book/39985)と 『13年前逆日記』(http://p.booklog.jp/series/detail/199)です(両方、無料のまま。なぜならば、厳密にはレアトラックなどではなく、原型とレアトラックの中間状態の半端な代物ゆえに)。

●アッチこと、『note』の『まじバカ』がレアトラックの2%改良版です(現状、無料)。

●コッチこと、『Seesaa BLOG』の『がんばれWEBメシ!』が新作発表の場も兼ねています(現状、無料)。新作は『まじバカ』こと、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(1999年12月15日~2000年2月5日までの初海外取材53日間に、中・高・大・社会人・初海外取材から帰国直後のエピソードを詰め込む形)用の場合もあるし、前編のメルマガのくだりなんかは『ベトナム戦争従軍希望記「メルマガ・電子書籍」編』用の新作です。尚、コッチの新作は適宜、アッチの『まじバカ』にもコピペ改良してから発表します。

 という、1粒で3度、いや、4度おいしい、3本の矢だか4本の矢作戦です!

 実はまだ、アッチの有料マガジンにハイテクチャレンジ中で、既存マガジンを有料にできなかったので、新規マガジンなら有料にできるかと思ったが失敗した後、「もしかして無料ノートが混じっていたからかも」と今度は有料ノートばかり集めた新規マガジンを作ってみたのですが、やはり有料にはできず…まだまだ、がんばれWEBメシ!


 じゃあ、今週の最後のお便りです。 

●加藤先輩のフェイスブック

「加藤 貞顕さんがDesigntaxiさんの写真をシェアしました。 6月22日

おもしろい。

#Recap - The sleep schedules of creative people: Do you know that Haruki Murakami sleeps from 9pm til 4am daily? http://ow.ly/y4NyA

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)』編 第12回 初手▲(コグレ後輩)8六歩(第1期WEBメシ名人戦七番勝負第3局スタート!)』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/archives/20140402-1.html)でこう書きました。

「文のためなら子供を毒味役にも邪魔者役にもしますが、今更子供が春休みうんぬんでどうこうは関係なく、どんな状況でも1日最低「3時間×3セットのシャドー」は欠かしません。基本、原稿は最低3本は同時進行させて、エンジンがかかった順に同じくらい進めるようにしています。

 でも、例のインタビュー動画を見てから、ひとつ思うことがあり、最近は原稿を3本同時進行させても、その原稿にかかりっきりになって、結果他は滞ることになってます。 後、7年ぶりの「編集者のプレッシャー」が懐かしくも心地よくて、あくまで今のところはですが。

 ま、育休終わったら、後2日! 後2日! 1日最低「3時間×6セットのシャドー」にしないといけませんねそうですね」

 4月の俺、かつこいい!

 ただ、コレだと子供が小学校入学前は「3時間×3セット」で原稿書きが9時間、子供が小学校入学後は「3時間×6セット」で原稿書きが18時間みたいですね。まあ、太宰みたいに1日3時間以上書くと「書き過ぎた!」ってギャグをやるわけじゃないですが、さすがにそれは書き過ぎだ!

 2014年4月7日から子供が小学校に入学したので、「3時間×6セット」にしてます。ベタなヤリ方ですが結局、学校みたいに時間割りをちゃんと決めるのが一番いいやり方だと思うので、こんな感じの時間割りにしてます。あくまで目安で、基本平日用ですね。

○6時~9時 メールなどチェケラ、リサーチ、読書。朝食準備、朝食、洗濯。

○9時~12時 原稿書き①。

○12時~15時 昼飯、リサーチ、読書、昼寝か買い物。

○15時~18時 原稿書き②。

○18時~21時 夕飯準備、夕飯、仮眠か散歩。

○21時~24時 原稿書き③。

○24時~3時 風呂、リサーチ、読書。

○3時~6時寝る。

 子供が小学生になって一番大きいのは、確実に1日の原稿書き3時間×3セットを取れるようになったことですよね。

 もちろん3時間ずっと集中して原稿を書いているときもあるし、そうじゃないときもあるさ。でも、気分が乗らないときでもパソコンの前に3時間は座って、チマチマと「てにをは」直しをしたりしてますね。

 もちろん曜日や日によって、子供をスイミングに連れて行ったり、学校の行事があったり、子供が風邪ひいたり(ちょうど今日も夕方から子供が38度の発熱で「もうダメだ」と風邪で大騒ぎ)、水疱瘡にかかったりで病院行ったり1日中家にいたりするので、その辺は原稿書き以外のところで適当に微調整します。

 別にゴールがあるわけでもなく、死ぬまでか原稿を書けるまでヤルつもりなので、極力無理はしません。

 例えば、夏に1日海へ行って時間割りが思いっきり潰れても翌日に挽回とかしませんから。もうそれは仕方ないと諦める。長い目で見ると淡々とやっていくのが一番効率がいいと思うので。

 まあ、確かにクソ地味な生活ですが、誰に言われたわけでもなく、自分が好きで選んでやっているので、概ねいいんじゃないでしょうか。

 ちなみに、ライター時代は朝まで、5次会のお好み焼き屋とかまでよく付き合ってましたが、今は宅飲みもほとんどせず(月2、3回くらい)、飲んだときは先に風呂に入って、すぐ寝ますね。

 まあ、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員になりたい人とか、戦場童貞を一生死守したい人は何かの参考にしてください。

 じゃあ、最後は駆け足ラジオでしたが、また来週お会いしましょう!

追記:「6月の俺もかつこいい」と書きたいがために(いいの別に、ココはカッコつけてるけど、まるで童貞みたいに寝てない自慢(てか、1日合計で5時間は寝てるし。在宅でシコシコやってる人はシエスタの習慣を取り入れると効率いいよ、マジで)とかを大声で書いて、プッってされたりするところだから。後ねえ、昔、俺一人で、100人以上の暴走族をやっつけたこともあるし、長年かかさず毎晩10Pだし(もちろん常に俺一人と女9人の組み合わせで、女のメンツは毎晩違うぜ)、童貞も10歳のときに10Pで捨てたから)、あえて書きませんでしたが、ノンフィクションなのでやっぱハッキリ言っておきますが、原稿書きのときはチンチン触るの禁止してます。

 つまり今は1日9時間もチンチン触れないんですよ、たった1日15時間しか「チンコは友達怖くない」ができないんだ! まあ、もうそんなに触りませんというか、正しくはそんなに出さないというか、ま、リサーチの時間が怪しいですね、リサーチ、オナーニ。似てる似てるクリソツ!


2014年06月30日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第30回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信4号』

*2014年6月30日(月)の夕方で~す。ぷ~ん。蚊修正に来ました。問題と思しきところに「●」で伏字にするんじゃなくて、「蚊」で伏字にするのが、噂の蚊修正さ!

 日曜の夜になぜか届く「M通信」、略して『日通』…ペリカン便みたいになるので、やっぱ『日M』で!
 あっ! じゃあ、いつもの土曜の『M通信』は、略して『土M』じゃん!

 そんな日曜の夜、皆さんはいかがお過ごしですか? 俺は、見ての通り『日M』書いてるよ!

●加藤先輩のノート
『青春と変態』
https://note.mu/sadaaki/n/n6bd5397464e4

 合点承知の助! お目当ての漫画家さんとイケメン(チンコもイケメン)戦場特派員を結びつけて(実は二人は相思相愛だった)、ふたりの初めての共同作業(漫画化)をコッソリ覗いた後、その覗き体験をも綴った俺の変態原作をお目当ての漫画家さんに手渡す作戦ですね!

P1000712.jpg

 もちろん読んでますよ!
 レアトラック盤の装丁の方が俺は好きです。もちろん加藤先輩も好きですって! で、昔、腰帯の「ウンコの固いキミに初恋♡」につられて、ジャケ買いならぬオビ買いしちゃいましたよ。

 しかも、腰帯を脱がすと、

P1000714.jpg

 このように女子高生のチンコが出てきて、なんかちょっと得したような損したような気分も味わえるし。
 だもんで思わずフィクションなのに、読んじゃいました。

 俺は元々ノンフィクション派なんですが、ハタチくらいまではフィクションも結構読んでいたんです。でも、フィクションは段々と読むのがキツくなってきて…。
 童貞生意気さんを言えば、なんか作者の作為が透けて見えてくるようになって、何か乗り切れなくなってきちゃって。風景描写に至っては「写真貼っとけや」ですよ。

 そんなフィクションはほぼ読まなくなった頃、古本屋で『ウンコの固いキミに初恋♡』(俺が担当編集者なら、このタイトルにしますとも。もち装丁はチンコ女子高生バージョン! そういえば、懐かしの柿内後輩も『青春と変態』について熱く語ってましたっけ(http://ji-sedai.jp/works/school/discussion/million-02/01/01.html))に出会ったんです。

 そして、会田少年と湯山さんがふたりで本当の山のてっぺんまで登った後、あたり一面を覆っていた霧が晴れていく瞬間の、あれほど必然性のある風景描写に感動しました。だからこそ、直後のドM展開が神がかってくるんです。蚊蚊蚊様(ネタバレしてたから?)で始まるラブレターに爆笑…あ、ちょっと待ってくださいね、爆笑してる場合じゃないですよ。

 まず会田少年が俺じゃないですか、でも藤田的イケメン(チンコもイケメン)戦場特派員なんて俺くらいしか思いつかないんですよ。湯山さんだって、note縛りなら「蚊蚊蚊蚊蚊蚊」先生ですけど、note縛りなしなら「蚊蚊蚊蚊蚊」先生と本当の山のてっぺんに登りたいですwith加藤先輩。

 もう『蚊蚊蚊蚊蚊蚊!』の頃から大好きだったんです。もうココ何年も男泣きするのは、『蚊蚊蚊蚊蚊』の新刊を読むときだけですから!

 まあ、ココでいきなりコクってもしょうがないんですが、蚊蚊蚊蚊蚊先生はnoteにはいないみたいだし、てか、もしいてもあんな下ネタの漫画を描いて欲しくない!
 あ、真のお目当ての漫画家さん、思いっきりバラしちゃった。

 他には、『フーゾク魂』の平口広美先生路線というか、『ガロ』方面での漫画化ですよ。
 元々俺はアジアプレスで業界裏話を聞いて、「『週刊プレイボーイ』で稼いで、自費出版しよう』って思ったくらい、「メジャー&金儲け志向」と「ドマイナー&ビンボー志向」の共存両立タイプですから。

 ハイテクのおかげで、3本の矢形式のノンフィクションにして、いたるところの隙間から頭を出しまくれば、「メジャー&金儲け志向」と「ドマイナー&ビンボー志向」の共存両立ができると思うんですよね。

 ああ、『青春と変態』でしたね。
 ここまで話を引っ張ったのはですねえ、いつものフリとか、ハードル上げとかじゃなくて、たまにはマジで、あの~、もし万が一にでもアレだといけないので、あえてあらかじめ言っておきますが、全方位自意識過剰の1人相撲が見る角度によっては、深い洞察に見えるって自意識過剰とかじゃなくて、うちの『ベトナムプレイ』は『青春と変態』の足元どころか、足元に這いつくばっても及ばない、凡作中の凡作未満ですから。

 もちろんトイレ覗いたりもしませんし、「駅のトイレのくせに2Bも取るなんてボッタクリだ」ってセコい社会の木鐸気取りの変態みたいな繰り言すら言いません。

 中2のときの「あ、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だった」と、初海外取材時の「あ、ホントは俺ってば、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だった」というWオカルトをノンフィクションに落とし込めずに書いたフィクションのはずなのに、『ベトナムプレイ』には前者のシンブルオカルトしか落とし込んでない上に、初海外取材は一切関係ないっていう。

 なぜか、初海外のベトナム旅行に、中2のときの「あ、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だった」ってシンプルオカルトを落とし込んだだけのフィクション未遂なんです。

 上の方で偉そうにフィクションをディスってましたが、もちろん伏線ですよ。俺にフィクションなんて書けないんです。

 中学時代の人生設計で「早稲田を中退して、フリーの戦場特派員になる」って決めて、どうせ中退するんだからどこの学部でもよかったはずなのに、文学部は女子供の行くところだからと受験すらしなかったんです、それくらい反文学的なんです。

 しかも、俺は腐ったような名前の高校に通っていたのですが、俺の在籍していた普通科以外にも、美術科と音楽科があって、もう高校生の芸術家ぶりっこ、音楽家ぶりっこの県選抜みたいなノリで、「こいつら、うっぜぇ~~~~~」でございますよ。だって俺は俺で、「ナチュラルボーン戦場特派員科があったら、俺は特待生だ!」気分モリモリでしたから。

 だから、芸術家とかアーティストとか音楽家とかミュージシャンとかクリエーターとかって、今でもちょっとアレなんですよね。
 俺はあくまで単なるイチ戦場童貞ですから。

 ちなみに、音楽科の女を、尻毛橋って恥ずかしい名前の橋の手前で待ち構えていて「好きです」ってなぜか敬語で告白したり、美術科の女の手を握って「彼氏がいるのに、手を握っても拒まないなんて、なんたるビッチ女神!」って思ったのは、俺の反芸術&反音楽&反文学思想とは別腹ですから、ええ。

 とりあえず『青春と変態』にリスペクトを込めて、『まじバカ』を『マジとバカ』にしておきます。
 まあ、『マジでバカ』もいいんですが、どっちかって言うと『マジとバカ』って感じじゃないですか、無意識的にも、意識的にも。てか、そんなこと意識してるのがアレって話もありますが。
 なんかお腹痛くなってきた…まあ、もう言い訳も尽きましたよ。来週土曜、7/5からスタート予定の書き写し連載をフライングでどうぞ(『ベトナムプレイ』はいい意味でも悪い意味でも、箸にも棒にも掛からないから問題外だと思うけど、全文字、蚊にしたい。そしたら、前衛文学くらいにはなれるかも。でも、土Mだから、このまま放置プレイ!)。

【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第1回】
『ベトナムプレイ』

 おじさんの肩ごしにスピードメーターを覗き込んだ。ベトナム使用のスーパーカブなのか針はまったく触れていない。もはや、このおじさんがぼくをホテルに連れていってくれるという淡い期待はなかった。
 誘拐、監禁、強姦、拷問、殺人というオーソドックスな犯罪の流れのうち、すでに誘拐をされたと考えるのにふさわしい夜だった。
 人気のない、ところどころ舗装の剥げた一本道を、おじさんとぼくを載せたスーパーカブだけがエンジン音も高らかに、まだまだ疾走していく。
 こんな憂き目にあっているぼくを、鈴木さんは冷ややかな目で見下している。もう、あんたなんかに頼らないからな。何とか自力で強姦までは我慢してやる。ぼくがそう男らしく覚悟を決められたのは、すべてあけみのおかげだった。
 冬山から逃亡したぼくは都内の牛丼屋に潜伏して、バイトを始めた。そこにまだまだ脂肪のつく余地を感じさせる、背伸びしない初めての恋愛には打ってつけの女の子がいた。
 それが、あけみだった。名前も無理がなくて好ましく思えた。何よりも、自己紹介のときについ彼女が洩らした、「私、まだ処女なの」という言葉は何物にも変えがたかった。
「処女と童貞の物々交換は古から伝わる、正当な商行為なんだよ。ほら、ぼくって商学部だから」
 さっそく迎えた初同床のとき、ぼくはあけみを緊張させないように、さりげなく行為の正当性をアピールした。その甲斐あってか、彼女は非常にリラックスした様子で、
「あら、本当に童貞なの」
 とぼくの下半身の頂きに手を伸ばしてきた。お互いに一糸纏わぬ、この土壇場に来てまで、ぼくの貞操を両手で確かめざるを得ない乙女心がいじらしかった。
「ぼくはどこに出しても恥ずかしくない、立派な童貞だよ。だからもう出そう」
 男らしく胸を張って、あけみの「疑ってごめんなさい」との謝罪を、膨らんだ頂きを握られたまま待っていた。
「じゃあ、もちろん処女でもあるのね」
 とても婉曲的な謝罪の言葉を口にしながら、あけみはぼくのお尻の窪みにも手をはわせてきた。初体験でちょっと混乱している彼女の高等テクニックに、おとなしく身をゆだねながら、やさしく間違いを訂正してあげた。
「しょ、処女は君で、童貞はぼくね」
「フフフ、実は私、処女でも童貞でもないのよね」

 ハイ、今日はもう遅いから、1ページ目の書き写しが終わったところでお開きということで。
 もちろんフィクションですから、すべて嘘っぱちのエロ小説(え、まさかエロ小説が蚊? エロノンフィクションは可なのに! まあ、可とも言われてないし、エロというより、下ネタギャグノンフィクションですけどね。民意に合わせてるだけだもん)ですよ。

 ノンフィクション的には、大学2年の秋、山岳部の同期5人で「別に山岳部だからって山ばっか登らなくてもいいじゃないか」クーデターを起こしたのですが(個人的に山岳部と海外旅行が両立できれば万々歳だったし)、結局俺も含めて同期4人が辞める形で未遂に終わり、2年間の予定より半年くらい早く山岳部を辞めることになったので、「普通の男のコに戻りたい」って始めたのは牛丼屋じゃなくて、マックのバイトでしたからね。

 もちろん童貞は10歳のとき、10Pで捨てました(抜かずの10発で、全員イカせまくり)。処女にも飽き飽きですよ。アッチはまだ処女です。などと言っておこうじゃないか。

 一番の問題は、初海外のベトナム旅行(96年9月)のことを、その5年後(2000年~2001年)に書いたわけですが、手元には何の資料もなかったこと。

 どっかに書いたと思いますが、初海外のベトナム旅行中、旅行日記を毎日書いたのですが、帰国後にそれをプレゼントした当時の女が後日、模様替えを理由に捨てたので…。

 ちなみに、今のところ、この旅行日記が最初で最後の旅行日記です。だって初海外のベトナム旅行だけだもん、完全1人旅だったのは。後の海外旅行は全部女連れですよ、異国でひとりだと寂しいじゃん。

 まあ、初海外取材は途中から1人旅でしたけどね。ああ、だから、うまく行かなかったのか。そのせいで、「取材ノート0ページ」、「カメラ0枚」、「ビデオカメラ0分」のトリプル0!

 それでも、初海外取材の最初の方は1人じゃなかったから、戦場家計簿はかろうじてゲットするも、結局それだけじゃムリゲーということで、代わりに始めたのが何の資料もないもっとムリゲーで、しかも不慣れなフィクションに挑むという迷走ぶりっこ。

 迷走ついでのどさくさに紛れて、「また今度の土曜日に~」とお別れです!

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