2014年08月02日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第35回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信9号』

 土スケベのお時間こと、『土M通信』の9号(2014年8月2日(土))でございます。今週も週末は野暮用ゆえ土曜なりたてで早漏!

 さて、漫画化ノンフィクションの最新情報から。

 先週土曜(2014年7月26日)の前回、『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第34回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信8号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/402554750.html)は、「まだまだ、YES/NOマクラの答えは分からず、両想いになれるか、ずっと片思いのままかは全然分かりませんが…。」で続くとなった。

 その後、今週水曜(2014年7月30日)にアッチに『THE「もうさ、キャメラマンベスト着るくらいなら、俺は一生戦場童貞のままでいいっすよ」って今まで生きてきた。 第1回(第16稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nec8e658939ff)をアップ!
 結構ダブるが、四半世紀ダブり続けている戦場童貞にダブりなど屁でもないので、コッチにも似たようなものをアップしよう!

「前回、漫画家の若狭たけし先生にいつ漫画化ラブレターを渡そうか迷っているところまでお伝えしました。
 アレから丸1週間。若狭先生と俺は漫画化ABCで言うところの、「Kして、Hまで」進んだ感じかな。和訳すると「告白して、返事待ちまで」よ! 詳しい後日談は、前回の続きにて絶賛更新中!」とのことなので、アッチの前回こと、『THE「もうさ、キャメラマンベスト着るくらいなら、俺は一生戦場童貞のままでいいっすよ」って今まで生きてきた。 第1回(第15稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n978aef2717eb)から、コッチにも似たようなものをアップップ!

「若狭先生からの正式のお返事を楽しみに待ちながら、「おはようのスッキから、おやすみのスッキまで、今日もスッキスッキ大作戦!」を継続!

●2014年7月26日(土)8時20分頃、若狭先生の新規ノート『ガングロ』におはようのスッキ!
●2014年7月26日(土)24時頃、若狭先生の新規ノート『「ラブレター」が電子書籍になります』と『モノクロ成瀬真琴(ラブレター)』におやすみのスッキW!

●2014年7月27日(日)9時20分頃、若狭先生の新規ノート『阿出家三兄妹物語』と『nanacoさんのおにぎり』にモーニングスッキ!
●2014年7月28日(月)1時20分頃、若狭先生の新規ノート『増税可決』にミッドナイトスッキ!

●2014年7月28日(月)8時27分頃、若狭先生の新規ノート『アリサ(ファンタシースター)』におはようのスッキ!
●2014年7月29日(火)1時8分頃、若狭先生の新規ノート『メガネ女子(5)』と『ジャッキー・チェン(拳シリーズの頃の)』におやすみのスッキ!

●2014年7月29日(火)10時30分頃、若狭先生の新規ノート『待ーてーのーびー太ーくーーん ウ〜フ〜フ〜フ〜フ〜』にモーニングスッキ!
●2014年7月30日(水)0時28分頃、若狭先生の新規ノート『岡村ちゃんペン入れ途中』と『土用の丑の日なので「う」のつく』にミッドナイトスッキ!

●2014年7月30日(水)9時頃、若狭先生の新規ノート『このへんがいい』におはようのスッキ!
●2014年7月30日(水)23時30分頃、若狭先生の新規ノート『ずーしーほっきー』と『岡村靖幸(5)』におやすみのスッキ!←今ココ!

 とまるで『ずーしーほっきー』並みのストーカー丸出しっぽさですが、コレぞ、まさに漫画化ノンフィクションの醍醐味だ!

●2014年7月31日(木)8時40分頃、若狭先生の新規ノート『「倍返しだ」』にモーニングスッキ!

 今のところ、以上です! また若狭先生の漫画化ノンフィクションに動きがありましたら、ご報告します。」

 ここまでは一応幸せさんでした。ちなみに、この間、若狭先生のツイッターはこんな感じでした。

●2014年7月28日(月)の若狭先生のツイッター
「若狭たけし/西向きマイルーム1巻発売中さんがリツイート しじみ凱@ちり紙占いと枝豆の店@sijimi_guy·7月9日

ベネッセという単語を見ると、数年前に来た進研ゼミ用イラスト依頼の内容がフラッシュバックして辛いと私の中で話題に pic.twitter.com/256FXbittz
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●2014年7月30日(水)の若狭先生のツイッター
「若狭たけし/西向きマイルーム1巻発売中さんがリツイート 松山せいじ コミカライズ『人生』1巻発売 @seijimatsuyama·7月30日

これは酷い話だなぁ>>>>プロの仕事にタダはありえません - Togetterまとめ http://togetter.com/li/698812 @togetter_jpさんから」

「若狭たけし/西向きマイルーム1巻発売中さんがリツイート さとひ@satohi11·7月30日
.@kintoki_naruto さんの「小説をパクられたあげくオリジナルの方を消してもらえませんか?と言われた」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/700047

 うむ、大人チャレンジの雲行きが…とか深読みはしまいと、アッチ専用のホットメールをチェケラしたら、若狭先生からご連絡メールが来てました!

 こんなん出ました、漫画化エヌ・オー!
 …ガーン! となりつつも、すぐお返事を出して、アッチに以下のみを記載。

「あ、思いっきり見落としてました! モーニングスッキとかしてる場合じゃなかった!
 …今朝、若狭先生から「漫画化はエヌ・オー」とのお返事メールが届いていました!
 
●2014年7月31日(木)9時8分に、すぐさま以下のメールでお返事をば。

「若狭たけし様
前略
 ご多忙の折、ご丁寧なご連絡ありがとうございます。「がんばれWEBメシ!」こと、●●です。
 ご連絡の旨、承知致しました。
 このたびは私の勝手なお願いのせいで、いろいろとご迷惑やお手数をお掛けして、誠に申し訳ございませんでした。
 今後は陰ながら若狭先生の益々のご活躍の程、お祈り申し上げます。早々」
 以上です。

 と言ったわけで、誠に残念至極ながら、若狭先生の漫画化ノンフィクションはコレにて終了します!
 若狭先生、またいつか機会がございましたら、コレに懲りず、何卒よろしくお願い致します(完)。」

 ちゅうわけで、若狭先生の方から「漫画化エヌ・オー」の理由を書いちゃイヤンと言われたので、アッチもコッチももはやココまでか…。
 とにかく漫画化ノンフィクションの記念すべき1人目、若狭先生には是非ともお願いしたかったのですが、俺の負けは負けなので、もうコレにて潔くキッパリ終了~。

 まだまだ52人の漫画家さんが残っているから、サクサクいかないとね。
 まず、同時進行からすぐに単独進行になった漫画化ノンフィクションの2人目、大谷秋人先生(https://note.mu/akitoootani)に関しては、

「まずは例の大人の金コミュニケーションで、大谷秋人先生の最新有料ノート『とらんすふぉーまーず/マンガ30P/投げ銭』を1冊ショッピングし、今回は忘れずにちゃんと同時にフォローもさせて頂きました。更に、スッキニケーションも!
 ドキドキ。とりあえず若狭先生の時同様、まだ恥ずかしいのでしばらく様子見です。さあ、この後、一体どうなる!?
(中略)
 本日、2014年7月31日(木)にさっそく大谷秋人先生の漫画化ノンフィクションに動きがありました。

「大谷秋人さんがあなたをフォローしました
2014/7/31 06:27」

 大谷先生、フォロー返し、ありがとうございます!
 昨晩の大人の金ニケーション&スッキニケーションが功を奏したようですが、スッキ返しはまだ…。

 だもんで、ココでも「おはようのスッキから、おやすみのスッキまで、今日もスッキスッキ大作戦!」をば!

●2014年7月31日(木)8時33分、大谷秋人先生の新規ノート『日々マンガ_160』におはようのスッキ!

●2014年8月1日(金)22時33分、大谷秋人先生の新規ノート『日々マンガ_161』におやすみのスッキ!

 でも、漫画化依頼ラブレターをお送りするのは、まだ早いかしら。
 今のところ、以上です! また動きがありましたら、ご報告します(続く)」(『THE「もうさ、キャメラマンベスト着るくらいなら、俺は一生戦場童貞のままでいいっすよ」って今まで生きてきた。 第1回(第16稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nec8e658939ff)より抜粋)

 って現在進行形で足踏みを続けているが、3人目以降の漫画家さんはどうしたもんだか。
 今後の予定では、「ベテランの漫画家さん」、「新人の漫画家さん」と交互に漫画化依頼をしていくつもりでした。

「中川いさみ先生」(https://note.mu/isaminakagawa
「ほりのぶゆき先生」(https://note.mu/nobhori
「相原コージ先生」(https://note.mu/kojiaihara
「国友やすゆき先生」(https://note.mu/ykunitomo

「サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生」(https://note.mu/sahoobb
「空飛ぶたんたんめん先生」(https://note.mu/km170
「desu先生」(https://note.mu/desu_no
「土田拓摩先生」(https://note.mu/lulunpa

 う~ん、やっぱ「大人の金ニケーション」と「スッキニケーション」だけじゃダメなのかしら。

 二転三転どころかクルックル回転しまくってますが、やっぱ水面下で「ベテランの漫画家さん」と「新人の漫画家さん」の間、「中堅の漫画家さん」あたりに、「1回2ページ、全53回で合計106ページ。原稿料は1ページ1万円で、合計106万円」で漫画化をお願いした方が現実的ですかねえ、漫画化ノンフィクション的にはつまんなくなりそうですが。

 とりあえず現状のままで、新しい必殺技を考えます!

 いや、もちろん大事なのは、新しい必殺技とかじゃなくて、53人の漫画家さんのハーレム作るには(既に52人ですが…)、きめ細かい地道な編集者テクニックが必要なのは何となく分かります。

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·7月30日

お、いいですねえ。がんばってください! “@issei_y: 王座戦第五局、羽生王座vs.豊島七段の観戦記任されましたー。
うひょー、楽しみだー。”」

 最近アッチはスイミング前に軽くアップし、スイミング後の水曜日が終わるギリギリにまとめてアップしてますが、今週水曜(2014年7月30日)は子供が風邪気味なのでスイミングお休みしたので、スイミング前の軽いウォーミングアップはしませんでした。

 まあ、もちろん、いつもの例のこじつけ1人相撲ですが、53人だか52人だかの漫画家さんハーレムを作るってのは、日々こういう目配り気配りの積み重ねをWBCの合間にやっていかなきゃいけないわけじゃないですか。

 今ね、「もう53回分全部、自分で漫画化した方が話が早いや。俺は編集者じゃねえ、戦場童貞だ!」って思って、「漫画家でもねえだろ!」、「アッチで4コマ漫画家デビューしたもん!」とも思った次第。

 まいど!の追加提供で、「酒を飲ませて、女を抱かせる」、「弱みを握って、折に触れ、それとなく仄めかす」、「まず、あらすじ原作を書いて、あらすじ漫画10P(原稿料1ページ10万円)を、目をつぶって『週刊ジャンプ』をパラパラし、止まったページの漫画家さんに描いて貰う。少しでも元を取るために、各回の冒頭にあらすじ漫画を毎回載っけておく」と今のところ、このくらいかしら。

 でも、とりあえず、もうしばらくは編集者さんの猿真似をがんばります、「うひょー、楽しみだー」、ウキッ!

 と漫画化ノンフィクションネタも尽きたようなので、例のノンフィクション内フィクションです!

 【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第6回】

『ベトナムプレイ』

(『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第34回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信8号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/402554750.html)の『「ベトナムプレイ」書き写し連載 第5回』の続き)

 ただ虚ろな意識で、こんな寒いところで無駄死にするくらいなら、あったかいベトナムで犬死したほうがまだマシだとぼんやり思い浮かべた瞬間、「男に二言なし!」と鈴木さんがここぞとばかりに口を挟んできた。最後の力を振り絞って、否定しようとしたときだった。
「表層雪崩によって、素人1年の作った雪洞はあっと言う間に崩壊!」
 突然のダミ声とともに上級生の足がぼくの雪洞を破壊した。うつろに死にかけていたぼくは、「1年の分際で死んだ真似など早い!」と上級生に殴られて、なんとか一命をとりとめて、軽度の凍傷で済んだ。
 地獄の冬山から平和な下界に無事生きて帰ってこれた。ぼくは全力で山岳部から逃亡し、潜伏先を探した。今際の言葉の揚げ足まで取り、ベトナムでも日本でもいい歳こいて童貞だったことが判明した鈴木さんに至っては徹底的に無視することにした。

 恐る恐る、おじさんの背中をやさしくトントンと叩いた。おじさんがグワッと後ろを振り向く。スーパーカブも一緒に大きくグワッと蛇行! キャ~って感じでおじさんにヒシッとしがみつき、500メートルに1本くらいの割合で立っている薄暗い街燈を指さした。
 突然おじさんが歌い始めたりして、なかなか意図が通じなかったが、ようやく1本の街燈の下に停まってくれた。素早くスーパーカブの後ろ席から飛び降りたぼくは背負っていたリュックからベトナム会話集を取り出し、心もとない明かりの下で開いた。
 ベトナム語で駅はなんて言うんだ。「困ったときは駅に戻ろうぜ」という即興歌を口ずさみながらも、ぼくは焦っていた。駅、駅、駅…よし、あった!
「駅」はベトナム語で「ガー」って言うんだなあ。
「ガー・ガー・ガー!」
 力いっぱい連呼した。おじさんは首を傾げたまま。もしかして、このおっさん、ベトナム語も分からないのか? そんな不安を押し殺して、列車や駅員の物まねを交えながらも、しつこくしつこくバカの一つ覚え、ガーを連呼す。
「ガー・ガー・ガーに戻りたいよう。おじさん、どうせ日本語も分からないですよね。おい、くそじじい! いい加減、ガーに戻れ! てめえ、こんなことしてタダで済むと思うなよ、おガ~さ~ん!」
 小一時間後、おじさんがちょっと困った顔でようやく頷いた。日越交流が結ばれた瞬間だ。おじさんは颯爽とスーパーカブにまたがり、「乗れよ、わけえの。さっきのガーに戻りたいんだろ」と言う感じで、バックシートを指さした。
 慌ててスーパーカブに飛び乗り、「ごめんね、おじさん、疑ったりして」とつぶやきながら、ぼくはおじさんを後ろからギュッとした。

 ハイ、今回は以上です!
 ノンフィクション的には当時、山に行く前はいつも遺書代わりに、覚悟を決めてエロ本の整理をしてから入山してました。山ばかり行っていた関係で、エロ本を捨ててばかりのキャンパスライフでした。
 ちなみに、どっかに書いたように、山岳部を辞めたのは、同期5人でクーデターを起こした2年の秋頃でした。潜伏先は吉野家じゃなくて、マックです。ホントに、あけみなんて女は知りません。
 尚、このバイクおじさんは実在の人物なので、ノンフィクションです。
 ま、こんな感じで、また来週土曜日に!

2014年08月09日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第36回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信10号』

 土ザエモンのお時間こと、『土M通信』の10号(2014年8月9日(土))でございます。今週末も野暮用ゆえ土曜なりたてで三コスリ半!

 最近のコッチは、アッチの二番煎じで誤魔化してばかりだったので、今回はコッチが先行の一番煎じです!

 さて、前回の『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第35回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信9号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/403041255.html)に、こう記載しました。

「今後の予定では、「ベテランの漫画家さん」、「新人の漫画家さん」と交互に漫画化依頼をしていくつもりでした。

「中川いさみ先生」(https://note.mu/isaminakagawa
「ほりのぶゆき先生」(https://note.mu/nobhori
「相原コージ先生」(https://note.mu/kojiaihara
「国友やすゆき先生」(https://note.mu/ykunitomo

「サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生」(https://note.mu/sahoobb
「空飛ぶたんたんめん先生」(https://note.mu/km170
「desu先生」(https://note.mu/desu_no
「土田拓摩先生」(https://note.mu/lulunpa)」

 というわけで、今週水曜のアッチでは以下のベテランの漫画家さん、お三方をピックアップしました。

「中川いさみ先生」(https://note.mu/isaminakagawa
「ほりのぶゆき先生」(https://note.mu/nobhori
「相原コージ先生」(https://note.mu/kojiaihara

 来週水曜のアッチは、新人の漫画家さんの番なので、「サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生」(https://note.mu/sahoobb)にスポットライト!

 ちょうど加藤先輩も昨日、サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生のことを

●加藤先輩のノート
2014/08/08 06:44
「岡崎に捧ぐ」
https://note.mu/sadaaki/n/n9d5b279be38b

 と紹介されていたので。

 後、今週水曜のアッチの中川いさみ先生、相原コージ先生、ほりのぶゆき先生と、先週水曜のアッチの大谷秋人先生は「動かざるごと山の如し」作戦中なので、サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生には「侵略すること火の如し」作戦をば!

 というわけで、来週水曜に備えて、昨日の今週金曜にいきなり放火隊が動き出しました。

●2014年8月8日(金)16時30分、まずサホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生に大人の金ニケーションを仕掛けようとするも、有料マガジンも有料ノートもなかったので、とりあえずフォローのみする。

 そして、スッキニケーション代わりに、同日17時には漫画化ラブレターを出す。

「サホスツーカヤマトレードマーク(TM)

冠省

 突然、このようなご連絡を差し上げる無礼をお許しください。
 私、『note』ネーム、「がんばれWEBメシ!」(https://note.mu/ganbarewebmesi)こと、●●●●と申します。

 こたび、サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生の作品『岡崎に捧ぐ』を拝読させて頂き、あまりの面白さに思わず、是非とも私のノンフィクション原稿の漫画化をお願いさせて頂きたく、不躾ながらもご連絡させて頂いた次第でございます(『note』の「クリエーターへのお問合わせ」は制限文字500字でしたので、コチラにご連絡させて頂きました)。

 私、戦場特派員業を営んでおりまして、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfc0900ba933a)と題したノンフィクションを、『note』にて全53回予定(現在、まだ17回目です)で、発表しております。

 つきましては、私のノンフィクション原稿『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(初稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/na6f6f98ba03f)の漫画化を、サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生にお願いさせて頂けないかと思っております。

 サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生のツイッターの方に、

「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月26日

最近フォローして下さった皆さんに少し自己紹介をします。 私は28歳で、フルタイムで働いている普通の社会人です。 作品は速筆な方だと思います。1ページ漫画なら下書きなしなので10分かかりません。岡崎に捧ぐも1ページ1時間くらいで出来ます。」

 との文言がございましたが、『ひまつぶしまんが』(コチラも読み終わるのが惜しいくらい面白かったです)のような1ページ漫画でも4コマ漫画でも1コマ漫画でもイラストでも何でも構いませんので(いざとなったら、別に原作とまったく関係ない漫画でも構いません、隅っこの方に私の原作タイトルだけ記載して頂ければ幸いです)、以下に記載する原稿料と締切などの条件を踏まえて、お好きなように漫画化して頂けないでしょうか?

【原稿料】
 些少で大変恐縮ですが、「原稿料2万円」プラス「漫画化が完成したノートを、ご自身のノートにて、最高値付けの1万円で売ってください。私が即買います! 私の購入確認後、お好きな値付けでそのまま1万円なり1000円なり100円なり無料なりとお好きな値付けに変更して頂いて構いません」という条件でお願いさせて頂けないでしょうか。尚、原稿料は漫画化承諾を頂いた直後、ご指定口座に振込みます。振込をご確認後、漫画化に着手して頂ければ幸いです。

【締切】
 漫画化承諾直後の振込確認から2~3か月後くらいを目途に、そこを何とかお願い致します。

 以上です。

 もし少しでもご興味を持って頂けましたら、ご多忙の折お手数をお掛け致しますが、お時間ある際に一度ご連絡なり頂ければ幸いです。

 もちろん「このような話はちょっと…」ということでございましたら、私がご迷惑も顧みずに一方的にお願いしたことでございますので、このまま捨て置いて頂いて構いません。

 もし後者のようでしたら、貴重なお時間をお取りさせてしまい、また非礼なお願いを申し上げたこと、改めて重ね重ね誠に申し訳ございませんでした。また機会がございましたら、是非よろしくお願い致します。陰ながら益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 それではもしご縁がございましたら、どうか前向きにご検討の上、お時間がある際にご連絡頂ければ幸いです。

●最後になりますが(長くて申し訳ございません)、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』なんて名乗ってますが、私はバリバリの「戦場特派員歴=戦場童貞歴=四半世紀」なので戦場とか鉄砲とか難しい専門的な話とかは一切出て来ません(サホスツーカヤマトレードマーク(TM)先生に漫画化をお願いする『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(初稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/na6f6f98ba03f)は主に高田馬場で野グソをする話です)。こんな戦場童貞にできることは当然、全部、精一杯ご協力させて頂きます。

●ご質問やご不明点や資料等が必要でしたら、何なりとお申しつけください。
□メルアド:「●●●@●●●.●●●」
□ケータイ:「●●●-●●●●-●●●●」

 以上でございます。文中での数々のご無礼、何卒寛大なお心で平にお許しください。

 それではご検討の程、何卒よろしくお願い致します。 不一」

 さあ、コレで放火は済んだので、後はゆっくり様子見です。
 ていうか、これで漫画化ノンフィクションは、5人の漫画家さんが同時多発進行となります! 正直、子供が夏休みにキツイが、わしゃ、もう知らん。

 とさっそく動きが!

●2014年8月8日(金)19時50分
「山本さほ @sahoobb·9 分
何も考えずに付けたHN、あまりにも覚え辛いと言われるのでお仕事をさせて貰う前に変えることにしました。 これから本名の山本さほで行きます。特に執着も愛着もない、サホスツーカヤマバイバイ!!」

 アレレ~。なんか(ToT)/~~~されちゃったぽくね?

 まあ、仮にコレが本当のサヨナラの合図だったとしても、サホスツーカヤマ先生名義時代に仕事を頼んだ最後の男、もしくは最初で最後の男になれたからいいもんという素敵な想い出とネタを、ありがとうございます!

 サホスツーカヤマ先生用のツイッターネタの使い道がなくなるとアレなので、ココに置いておきます、題して、「サホスツーカヤマ先生の激動の半月生」。

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月24日
たくさんの方、フォローありがとうございます。私は1ページ漫画の他にnoteの方にて漫画を連載しています。全話無料で読めますので良かったらヒマな時に読んでみてください!https://note.mu/sahoobb/m/m6d7f0f032e74 … 」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月24日
なんだか大変な事になってびっくりしてます。つい今月の初めまでフォロワー数が50いるかいないかだった私がまさかこんな事になるとは…恥ずかしいのであんまり見ないで…(////)

*2014年8月8日(金)16時30分時点でサホスツーカヤマ先生のツイッターのフォロワー数6021でした。

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月24日
拡散した私のツイートを見て、10年以上音信不通になっていた友達が連絡をして来てくれた!なんていい日なんだ!」

●「サホスツーカ ヤマさんがリツイート aisonx @aisonx · 7月25日
こ、これ!!!!たぶん中学の同級生だよね!?てか絶対そう!わたしの憧れだったあの子!!!! RT @gazo_takuhai: ひまつぶしまんがvol.9 「分不相応」 pic.twitter.com/EFOxRPeyH5 sahoobb」

●「サホスツーカ ヤマさんがリツイート aisonx @aisonx · 7月25日
@sahoobb 山本さん!中学一緒だった露木です!覚えてないかもだけど山本さんは憧れで、廊下に貼ってた漫画をもらって大喜びしたよ!岡崎さんの漫画面白かった!!!少し前に岡崎さんと遊んだとき、岡崎さん全然変わってなくて嬉しかったよ!リツイートで漫画流れて来て朝から興奮したよ!」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月25日
うおおお〜!!Twitter凄いなー!!興奮するー!」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月25日
つい先週まで「一週間のアクセス数が1500に増えた〜」って喜んでいた岡崎に捧ぐのアクセス数が、2日で15万アクセス越えてて僕ぁ恐ろしいよ…」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月26日
最近フォローして下さった皆さんに少し自己紹介をします。 私は28歳で、フルタイムで働いている普通の社会人です。 作品は速筆な方だと思います。1ページ漫画なら下書きなしなので10分かかりません。岡崎に捧ぐも1ページ1時間くらいで出来ます。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月26日
パピヨンの犬と、雑種のネコを飼っています。バイクが好きです。 PS3、xbox、PS4、VITA、3DS持ってるゲーム好きです。最近やってるのはラストオブアスのマルチとBF4です。 あと、食べる事が大好きです。 よろしくです!」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月26日
あと自慢出来ることと言えば私は面白い経験やお話がまだまだいっぱいあります!! みなさんに私の楽しい思い出を漫画でたくさん伝えるのが目標です。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月27日
フォロワー数増え過ぎ怖い。もう気軽にうんことか呟けなくなっちゃう」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月27日
うんこ。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月29日
岡崎さんがキングダムの最新刊貸してくれた」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月30日
昔「ちびまる子ちゃん」がまったくの無名だった時単行本で読んで、うわこの人すげえ。と思ったのと同じくらいの感動があった。「岡崎さん」https://note.mu/sahoobb/n/n316c0cbcb121 … 才能溢れて... https://note.mu/miso/n/n479f3f9d7cd6 …」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月30日
鈴木みそ先生にこんなに褒めて貰った…めちゃくちゃ嬉しい。 ファミ通でずっと読んでました。 ありがとうございます。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月30日
嬉しすぎて地上から3センチ浮いてる」

●「サホスツーカ ヤマさんがリツイート 鈴木みそ @MisoSuzuki · 7月30日
@sahoobb とても面白いです。これはもうファミ通で連載はじめましょう。」

●「サホスツーカ ヤマさんがリツイート 鈴木みそ @MisoSuzuki · 7月30日
@sahoobb あのnoteのサイトをおしえてくれたのは、けらえいこさんなんですよ。この人すごい。って褒めてましたよ。続き楽しみにしてます!」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月30日
ああ今日は人生最良の日です。 ありがとうございます。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月30日
嬉しすぎて岡崎さんに一連の事を報告した。岡崎さんはけらえいこ先生のファンみたいで凄く喜んでいた。 そして意味のわからない画像でお祝いされた。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月31日
最近お父さんが私のTwitterをチェックしているっぽい。 今朝6時に珍しく私の部屋に入って来たから、昨日の鈴木みそさんの件でお祝いとかを言ってくれるのかと思ったら開口一番「キングダムの最新刊貸して」」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月31日
娘に又貸しを要求するなんて最低だな…」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月31日
今、うちの車に乗りながらうちの駐車場を見て「あれ…車ない。お父さん出掛けてんの?」って言っちゃったから疲れてる」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 7月31日
岡崎に捧ぐの月間アクセス数、44万。皆さん本当にありがとうございました!」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 8月1日
実は今日私の誕生日です。29歳になりました。 そしてこれから岡崎さんと二人で「山本さん生誕29周年〜ドキッ!成城石井で買い込む高級食材ダンシングパーティーナイト(仮)〜」をおこないます。」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 8月1日
松坂牛のステーキ、寿司、ウニのパスタ、うなぎ、ハーブソーセージ、キャビア、フォアグラ、高い卵の卵かけご飯etc しめて13,000円です! 」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 8月2日
昨日のパーティーで学んだ事 「スーパーで13000円出すならレストランでフルコース頼んだ方がいい」」

●「サホスツーカ ヤマさんがリツイート Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki
8月8日
サホスツーカヤマトレードマーク(TM) @sahoobb さん、noteで「岡崎に捧ぐ」というマンガを連載してくださっていて、とてもおもしろいのでご紹介しておりますよ。|加藤貞顕|note(ノート) https://note.mu/sadaaki/n/n9d5b279be38b …」

●「サホスツーカ ヤマ @sahoobb · 8月8日
noteのサイトを運営している加藤さんに紹介して頂きました! ありがとうございます!これからもnoteを盛り上げていけるよう励みます。」

●「山本さほ @sahoobb · 8月8日
何も考えずに付けたHN、あまりにも覚え辛いと言われるのでお仕事をさせて貰う前に変えることにしました。 これから本名の山本さほで行きます。特に執着も愛着もない、サホスツーカヤマバイバイ!!」

 以上、「サホスツーカヤマ先生の激動の半月生」でした。

 速報です! サホスツーカヤマ先生改め、山本さほ先生からさっそくご返信頂きました!
●2014年8月9日(土)0時19分に、簡単にまとめると「エヌ・オー」とのことでした…。いいの、お返事貰えただけで!

 というわけで、同日1時39分にお返事のお返事を!

「山本さほ様

前略
 ご多忙の折、ご丁寧なご連絡ありがとうございます。「がんばれWEBメシ」こと●●です。

 ご連絡の旨、誠に残念ですが、了解致しました。
 私が勝手にお願いしたことですので、どうかお気になさらず、お体にお気を付けて、お仕事がんばってください。

 もしまた何か機会がございましたら、その際は何卒よろしくお願い致します。
 それまでは陰ながら山本さほ先生の益々のご活躍の程、お祈り申し上げます。 早々」

 ふぅ~、さすが「侵略すること火の如し」作戦、すぐ終わっちゃった。しかも侵略できずにボヤ騒ぎでね、少なくともサホスツーカヤマ先生名義時代に仕事を頼んだ最初の男ではなかったし。
 ま、最初で最後のチャンス、この混乱のドタバタに乗じて、勢いでうまく行くかな作戦は大失敗でしたの巻ってことよ。

 さ~て、気を取り直して、以下から時系列が前後しますが、

●加藤先輩のノート
2014/08/07 06:10
「悪口のおもしろさ」
https://note.mu/sadaaki/n/nbd587e2602bd

●コグレ後輩のツイッター
「小暮大上 @kogureookami · 8月7日
夏の暑さのせいか、最初は自覚症状はまったくなく、「ハーレムの他の一員が遠隔編集されてるのかしらん。気をつけなきゃ、ダメだぞ、ハハハ」と思うも、念の為見直してみるとそれらしき箇所が散見されたので、ノンフィクションを損ねない形で修正しておきました。毎度お手数をお掛けして、すいません。」

*遠隔編集されていると思しきハーレムの他の一員?
●5ol.imo(https://note.mu/imnote
「2014/08/07 06:46

加藤氏「ひとつ言っておきたいのは、悪口はモテないよということですね。今日も暑くなるのかな。」cool out chill down を心がけます。まずはサンプリング。https://note.mu/sadaaki/n/nbd587e2602bd

 さすが元バンドマンの加藤先輩、遠隔音楽編集まで!?

●加藤先輩のフェイスブック
「加藤 貞顕 昨日 (iOSより)
弊社恒例のパン祭りが、開催されてます。」

10592884_10203498833704333_6664783301639489645_n.jpg

 もうね、ホント毎度すいませんとしか言いようがないですが、もうひとつだけ言わせてください!
 このパンパン写真、すっげえよく見たんですけど、どこにもカレンダーもテンガもないようなので、真夏のパン祭りのアポ入れすらできないじゃないですか!

 てか、カレンダーの上にテンガって合図より、まだ昔ながらの狼煙って合図の方が簡単そうじゃないですか。こう気が向いたら、ふと渋谷の方の空をチェケラすればいいだけですから。
 う~ん、やっぱどっちもどっちな気がするんで、カレンダーにテンガの合図のままで!

 じゃあ、最後は、例のノンフィクション内フィクションです…。

【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第7回】

『ベトナムプレイ』

(『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第35回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信9号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/403041255.html)の『「ベトナムプレイ」書き写し連載 第6回』の続き)

 目一杯アクセルをふかしたスーパーカブが急ターンをして、今来た道を逆走し始めた。あ~あ、せっかくの誘拐が未遂で済んじゃったよ。おじさんに身を委ねたぼくが、心地よくも気の早い後悔に心を委ねていると、いくら真っ暗闇とは言え、どう贔屓目にみてもさっきは絶対に通ってない細い横道にスーパーカブが進路を取った。
「ヘ~イ! ガー! ガー! ガー!」
 ぼくの絶叫がヘッドライトに照らし出される、広大な水田の群れに響き渡るのみ。
「ねえ、おじさん、この道はきっとガーまでの近道なんだよね」
 ぼくの最後の希望のつぶやきに、鈴木さんが激しく首を横に振った。

 自転車通学片道一時間、長閑な田園の真ん中にある高校に入学した。ここでの学生生活も童貞喪失という大義名分のもと、ぼくは相変わらず鈴木さんのことを先送りしながら無為に過ごしていた。
 そう言えば、鈴木さんって奴もいたよなあになった頃、「ついに大発見!? 徳川埋蔵金ー男たちの熱い百日ララバイー」というテレビ番組を見た。怪しげな古ぼけた地図を片手に、そこかしこをスコップで掘る男たちの姿が延々と続く。番組時間も押し迫って来た頃合いに、1人の男のスコップに金属らしきものが当たった音が妙に鮮明に聞こえた。画面の男たちが分かりやすく驚きざわめく。一緒にぼくも驚いた。なぜなら、久しぶりにあの鈴木さんが少し照れながら現れたからだ。
 一瞬にして悟った。あの鈴木さんが徳川埋蔵金の件で現れたってことはですよ、どうやら今回のぼくは鈴木さんなんかじゃなくて、徳川家康の生まれ変わりに間違いない! 
 そう、このぼくは、ぼくが徳川家康だったときに隠した財宝をせっせと掘るために、この世にカムバックしたのだ。
 じゃあ、なんで家康本人じゃなくて、またあの鈴木さん本人が現れたんだという疑問から素早く目をそらし、ついでに鈴木さんの恐ろしさも徳川埋蔵金に目がくらんでド忘れして、もう高校なんて退学しよう、齢18にしてもう余生だと浮かれる。
「おい、アレを埋めたことすら忘れたのか?」
 随分とご無沙汰だったにしてはつれない鈴木さんの不愛想な声が邪魔した。
「アレって、やっぱ家康の埋蔵金のことですよね?」
 ぼくは愛想よく、鈴木さんに答えながら、黄金色に輝くものを地中深くに埋めた前世の記憶を呼び戻そうと努力した。鈴木さんがやれやれと言う感じで話し始めた。
「濡れた手を乾いた草になすりつける。青々としていた深く落ち着いた緑が、ネットリとした紅へと変わった。ほんの少しだけキレイになった震える指で、私はカメラから慎重にフィルムを取り出した。

 ハイ、以上です。
 ノンフィクション的に言えば、自転車通学片道30分です。後、確か小5で童貞喪失してますから、複数Pで、もちろん全員イカせて、ええ。
 止まらなくなるまえに、そろそろ終了します! では、また来週土曜に、よい週末を!

2014年08月16日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第37回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信11号』

 土下座のお時間こと、『土M通信』の11号(2014年8月16日(土))です。土・日・月の3日間、49日旅行で甲斐の国に鉄砲玉sに行くので、土曜なりたてで早撃ちマック!

 では、さっそく例のブツから参ります。

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月14日

バイラルメディアについて。世の中はゆっくりと自然な方向へすすむのだなと思う。 /「コピペ」はメディアを滅ぼす? 「Tabi-Labo」にみるバイラルメディアの戦略|川上慎市郎 @R30 |cakes(ケイクス) https://cakes.mu/posts/6657

 ヤバい、通常期間よりマシマシなお盆コピペが見つかっちゃったみたいだ!
 いつものように特に深い理由はなく、スイミングも世間様もお盆休みだし、アッチは1回先行してるから堂々とお盆休みにしちゃおうかなあと思ったけど、「そんなことじゃいけない! いつもより増量コピペで対応しよう、お盆だからセーフっしょ」って軽い出来心からです。

 ま、元々コピペは大好きです、唯一使えるハイテクテクニックなので。
 はっきり言って、かなりなコピペテクニシャンです。コピペ童貞喪失は2002年5月にライター事務所バイトで教えて貰ったときだから、もうコピペ歴12年のベテランです。

 あくまでハイテクの功罪で、コピペ自体に罪はないんです。いいコピペと悪いコピペがあるだけで、俺はどっちのコピペもただただ大好きなだけなんです。

 俺がどれくらいコピペ好きか分かって貰うために、今からコピペします!
『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第29回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、M通信3号後編』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/400517280.html)からの抜粋コピペです。

「●戦場特派員家計簿が原型(非売品)。

●戦場特派員家計簿を原型とした、レアトラックが『12年前日記』(http://p.booklog.jp/book/39985)と 『13年前逆日記』(http://p.booklog.jp/series/detail/199)です(両方、無料のまま。なぜならば、厳密にはレアトラックなどではなく、原型とレアトラックの中間状態の半端な代物ゆえに)。

●アッチこと、『note』の『まじバカ』がレアトラックの2%改良版です(現状、無料)。

●コッチこと、『Seesaa BLOG』の『がんばれWEBメシ!』が新作発表の場も兼ねています(現状、無料)。新作は『まじバカ』こと、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(1999年12月15日~2000年2月5日までの初海外取材53日間に、中・高・大・社会人・初海外取材から帰国直後のエピソードを詰め込む形)用の場合もあるし、前編(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/400517014.html)のメルマガのくだりなんかは『ベトナム戦争従軍希望記「メルマガ・電子書籍」編』用の新作です。尚、コッチの新作は適宜、アッチの『まじバカ』にもコピペ改良してから発表します。」

 え~っと何が言いたいかと申しますと、39年間の集大成の結論として、お盆休みだ、子供の夏休みだはとってつけた言い訳で、ハッキリ言って暑いときはヤル気が出ない、コレはもういかんともしがたい動かぬ事実!
 
 あ、おっさんがすっごい開き直った! え~、昔から、暑さ寒さも彼岸までと申しますし、ナマ本番は秋ですよ、秋! 秋には秋のオータムコピペ!

 そんでもって、

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月14日
か、考え込んだのですが、フリーズしました。ぐう。 @itoi_shigesato テストします。「加藤さん、若い人たちの恋愛って、どうなっていくんでしょうねぇ?」RT 今日のダーリンがこころにひびく。地道にがんばります。 http://www.1101.com

 も受けての、

●コグレ後輩のツイッター
「小暮大上 @kogureookami·8月14日
Zzz…果たしてコピペはオナニーかはたまたセックスか。好っきやねん、オナニーもセックスも…ムニャムニャ。とりま地道にがんばって、リアル中出しコピペをデビューさせてみた(https://note.mu/tora0907 )。デビュー55分で100円ゲット! 俺はデビュー8年で…Zzz…」

 とりま、「ぐう」は寝た合図かと思っての「Zzz…」受けでしたが、「ぐう」の音も出ない方の「ぐう」なら「ぱあ」受けで正解?
 後、「若い人たちの恋愛なんて、けしからん! セックス禁止! オナ禁も追加!」ってコメントします!
 
 そういや、某誌のデーターマン時代(2002年~2003年頃)、毎週毎週いろんな著名人のコメント取りしてたけど(確か、ギャラは一律1万円でお願いしてました)、糸井さんのコメント取りをしたことはないなあ。

 さて、本題、コピペじゃない新ネタを投下!
 一応、この新ネタの伏線として、今週水曜のアッチのクソ長いタイトル、『ホラ、自分探しってあるじゃん。アレさあ、運よく探し当てたお宝は当たりクジばかりと思ってない?「ベトナム戦争の戦場特派員になるったら、なるの!」系のスカを引いちゃったらどうすんの? 返品・交換不可よ。責任取って、もう戦場童貞まっしぐら! いいかい、若いの、おじちゃん、悪いこと言わないから、みんなと一緒、普通が一番さね。ま、黙ってそうなさいって、アメちゃんあげるから、ホレ! 第1回(第18稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfca7fd59e419)だったんです。
 後づけのこじつけなんかじゃないもん!

 いつかの日か、52人の漫画家さんに52連続で漫画化依頼ラブレターにノーを食らった翌日あたり、53人目の漫画家さんこと、勇者ボウズ先生に漫画化依頼ラブレターを出して、初イエスを貰う予感がビンビン!
 自作自演じゃなくて、親子共演みたいなもんだからギリセーフ!
 
●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月14日
『STAND BY ME ドラえもん』を見た。こ、これは泣くやろ。のび太って、みんなの代表なんだな。そしてドラえもんは、友達の代表。」

 俺がこの新ネタを投下している頃、ちょうど勇者ボウズ先生は『STAND BY ME ドラえもん』を見に行ってました。
 帰宅後、「いっぱい泣いた」と創作意欲をいたく刺激された模様でした。
 とっとと早いところ、アッチの原作をヒョイヒョイと簡単に漫画化できるくらい勇者ボウズ先生には成長して貰わないと俺の漫画化計画がうまくいきませんからね。

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月15日
『村上朝日堂』を読んでいたら、つけで書店で本を買っていたことを思い出したので書きました。/ つけで本を買うこと|加藤貞顕|note(ノート) https://note.mu/sadaaki/n/n72a0b51911f0 …」

 うちの親父の枕元にはず~っと同じ『課長島耕作』があって、親父曰く「知ってるか? 寝る前に本読むとすぐ眠くなるぞ」とのことで、きっと今でも親父の島耕作は永遠の課長ですよ。

 ママはベストセラーくらいは読む程度のミーハー読者で、俺が高校時代、たまたまママが宮部みゆきの当時のベストセラー(『龍は眠る』か『火車』?)を読み始めたところに遭遇したとき、いきなり後ろのページの方をペラペラ読んでるから、「ナニしてんの? 単行本は基本、解説とか載ってないよ」と高校生うんちくをぶったら、「そんなの読まないわよ。犯人が誰かまず調べてるの」と恐ろしい主婦うんちく返し!
 ママ曰く、「だって、犯人が誰か分からずに読んだら気持ち悪いじゃない」とのこと。

 まあ、俺はこういう本文化の元でスクスクと育ったわけですよ。
 実際、中2の図書委員までは、小学校時代はシートン動物記とかズッコケ3人組シリーズを読む程度で、中学に入っても赤川次郎とか西村京太郎をたしなむ程度でしたから。
 漫画も一応、小学校高学年くらいからジャンプを読んでた気がするんですが、「なんだ、キン肉マンもキャプテン翼も結局どれも同じような話じゃねえか、アホらし」と結構早く気付いて、漫画に熱中することもなかったですね。
 スピリッツは中2の図書委員以降に読み始めたような気がするけど定かではない。

 その点、勇者ボウズ先生はつけのきく本屋どころか、徒歩圏内に本屋はないですが、俺と本屋に一緒に行ったときは、本でも漫画でも雑誌でも何でも欲しいものを買って貰えますからね。一時期ハマっていた恐竜の図鑑なんて各出版社の恐竜図鑑をほとんど持ってました。福井の恐竜博物館にも連れて行ったし。

 しかも家にあるお父さんの漫画も読み放題!「そんな本はまだ早いからいけません」とか言わないし、「本を跨がない。大事にしなさい」みたいなことも一切言わない。
 でも、勇者ボウズ先生が喜国雅彦先生の『日本一の男の魂』を読んでいるのを発見したときは、さすがに親として何か言ったほうがいいかと迷ったのですが、「ルーズっていいよね?」って声を掛けるよりは、早期英才教育名目で黙って見逃そうと思った瞬間、ワイフに発見されて父子ともヒドイ目にあったんですけどね。

 それ以来、『日本一の男の魂』とか『堕靡泥の星』とか『フーゾク魂』とかは子供の手の届かないところに置くハメになったんですけどね。まあ、踏み台持ってこれば届く位置なのは偉大なる父心です。
 ホント勇者ボウズ先生にはできるだけ早く、アッチを漫画化して貰わないとつけと言うか、元が取れませんから!

 さてココから若干、時系列が前後しますが、

●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月14日
動画の没入感について考えたんだけど、それはそうと「昼顔」がおもしろいという話です。/動画の没入感について|加藤貞顕|note(ノート) https://note.mu/sadaaki/n/n17e692f1b344 …」

 う~ん、動画ネタの新ネタは…そもそも動画ネタの持ち合わせ自体が少ないし、無修正や激裏動画ネタをココで出すのもアレでしょうし、まあ、強引に女の動画くくりでこんなくらいですかねえ、持ち動画ネタは。

●カレン女兵士動画
『KNU Female Soldier』
https://www.youtube.com/watch?v=ZzNBPdeStb4

 女兵士の昼の顔ってだけですが、やっぱユーチューブってすごいですね。
 他にもこんなのとかも普通にあがってて、

https://www.youtube.com/watch?v=nNFjsvMcXjk
https://www.youtube.com/watch?v=qqAyQv0c_Fw

 もう戦場カメラマンや戦場ビデオジャーナリストは商売上がったりでしょうね。
 その点、俺はコピペ無頼の戦場特派員兼戦場童貞だから一切関係ないっすけどね。

 じゃあ、最後は、例のノンフィクション内フィクションです!
 てか、コレもコピペじゃないですか、もうけしからん!
 まあでも、コレはお手軽コピペじゃない、いろいろ大変なコピペなので良コピペ認定ちゅうことでお目こぼしを。

【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第8回】

『ベトナムプレイ』

(『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第36回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信10号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/403409360.html)の『「ベトナムプレイ」書き写し連載 第7回』の続き)

 喉が熱い。真鍮の水筒に残っていた水をすべて口に含んだ。すぐにむせかえり、大量の紅色の血反吐を吐き出した。
 もう、彼らの足音も、気配すらも感じない。後はただジャングルの声だけがある。
 これだけは、これだけは。薄れゆく意識を奮い立たせ、解放戦線の兵士たちが詰まったフィルムを半透明のフィルムケースに入れて、ふたをする。空になったばかりの真鍮の水筒の中へナカへなかへ……途絶える意識を無理矢理追い払う。フィルムケースを落とした水筒の蓋を固く閉める。黒ずんだジャングルの土に手をかける。一掬いの土の中にも無数に蠢く小さな命があふれていた。生きたい。ただ黙々と手だけがあまたの命を掬う。
 ようやく大きく掘り開かれた、命に満ち満ちた暗闇の穴に、私の命が詰まった水筒を捧げる。ゆっくりと土色の献花を捧げる。もう一掬いすら重たい。でももう少しもう少しもう少し。
 大きな暗闇が埋まった頃、私にも暗闇が押し迫ってきた。そのまま体を横たえる。
 これが私の墓標だ。いや、私が墓標となろう。いつの日か、私は私を指し示す道標になる。走馬燈はまだ走らない。

「あの~、せっかくのところですが、この臭っさい人が家康ですか?」
「私だよ、私! こうして人知れず、ベトナムのジャングルで死んじゃった、かわいそうな私さ」
 鈴木さんが妙にうれしそうに大声で私を連呼する。
「いや、だから、まだそんなベトナムなんて夢のないことを言っているんですか? もう騙されませんからね。ぼくだって、あの頃の純粋な中坊から成長しているんですから」
 ぼくの言いぐさが気に入らないのか、鈴木さんは唐突に、米軍の第四歩兵師団第十四歩兵連隊第一大隊D中退に従軍取材したときの体験談をダメ押しに語り始めた。
「もういい加減にしてくださいよ。そんなの、ぼくでも知っているような話の再生利用でしょ。そんな辛気臭い話はやめて、家康の埋蔵金の豪勢な話でも聞かせてくださいよ」
 怒りに燃えた目でぼくをにらむ鈴木さん。
「何が埋蔵金だ、何が家康の生まれ変わりだ。そんな非科学的、非現実的な馬鹿げたことがあるわけないだろ。いいか、君はれっきとした、私の生まれ変わりだ!」
「そんな支離滅裂な話を誰が信じるっていうんだ」
「うるさい、こっちはわざわざ前世から来てやってんだ、少しは気をつかえばいいだろ。そもそも、こんなにもハッキリしている自分の前世に一体何の文句があるんだ?」
 まだ家康の埋蔵金の夢が捨てきれないぼくは、なんとか理不尽な鈴木さんの怒りに耐えた。


 ハイ、以上です。
 ノンフィクション的に言えば、家康なんていないと思う。8代目の暴れん坊将軍あたりが適当にでっちあげたタヌキに過ぎないはず。後、このコピペというか、フィクションはやっぱキッツイ…。
 では、また来週土曜に、よい弾丸週末を!

2014年08月24日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第38回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信12号』

 土・レ・ミ・ファ、土ン!『土M通信』の12号(2014年8月23日(土))です。
 何か久しぶりにサタデーナイトフィーバーな時間帯に遅漏土ピュ!

 さ~て、アッチが10時のオヤツ的なら、さしずめコッチは3時のオヤツ的なわけですから、まったりのんびり逆時系列順にイキましょうか。

●加藤先輩のノート
『自信なんてないよ』
https://note.mu/sadaaki/n/n37a12a8f272e

 古いことをやっているひとですけど、自信なんてないですよ~。
 10年近くやってた仕事から、今の仕事に転職してもう15年目になりますけど。

 もちろん、いつもの例の話のことですけどね、2000年2月3日(木)に「ナチュラルボーン戦場特派員」から、「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」へと同業他社にお気楽トラバーユしたつもりだったんですが、ちょっとずつ「騙された、異業種他社じゃん!」と気づいていったわけですが、もはや手遅れの後の祭りで…。

 というマイナス話を今のところ、メインにして分かりやすくしてますが、もちろん「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタは、いや、もちろんネタじゃなくてノンフィクションなんですけど、まあ便宜上ネタと呼びますが、ノンフィクションをやっていく上で、ハッキリ言って、こんなおいしいネタは世界にひとつ、いや、宇宙にだってひとつしかないお宝で、それをゲットできたことは素直に超ラッキーだと思ってるんですけどね、ココだけの話。頭? 大丈夫大丈夫!

 いやいや、開き直って強がっているとかそういうの抜きで、正直、他のノンフィクション業界人がこのネタを持ってたら、「いやいや、ソレは思いっきり反則だろ、ズルい!」って思いますよ。たぶんそのうち偽装戦場童貞だ営業戦場童貞だ自称戦場童貞みたいのがいっぱい出てきます、はい、もうウジャウジャと。

 だって、このネタのデメリットは「ベトナム戦争の戦場にはタイムマシーンがないと行けない」くらいで、後はメリットだらけというか、ナニ書いたって自由ですからね、ノンフィクションなのに。

 例の『ベトナムプレイ』だって、「ノンフィクション内フィクション」って謳いさえすれば、立派なノンフィクションになりますからね。

 もしコレだけじゃ、ノンフィクションとして弱いようならば、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(1989年~2000年2月末)の後に控える、『ベトナムプレイ』の出身母体『ベトナム戦争従軍希望記 「投稿生活」編』(2000年3月~2002年3月、『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第3稿①、❷、③、❹、❺)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n5464d645eea0)の❺参照)からチョチョイのチョイと追加ノンフィクションネタを引っ張ってきて、コピペすればいいだけですから。

【2001年】
6/30(土)、『すずきないず』で、『文学界新人賞』に応募、1次予選敗退。
10/31(水)、『乙種』で、『群像新人文学賞』に応募、1次予選敗退。

【2002年】
3/31(日)、『ベトナムプレイ』で、『すばる文学賞』に応募、1次予選敗退。

 どっかに書きましたが(まだ夏なのでちっとも探しません!)、せっかくの「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタを最初はノンフィクションにうまく落とし込めず、実験的にフィクションにしてみたのが『ベトナムプレイ』なわけですが、「ノンフィクションじゃないけど、完全にフィクションなわけでもないから、ある意味、私小説かな」ってことで、純文学系の賞に応募してみたんです。

『ベトナムプレイ』はフィクションだけど、『ベトナムプレイ』を純文学賞に応募してその一部始終をリアルタイムドキュメンタリーとして綴れば、小説化ノンフィクションになりますからね、ってどっかで聞いた話の方がパクリですけどね。

 まあ、純文学ならノンフィクション同様、3000部~5000部の狭い世界だし、女子供の小説だけど私小説ならギリセーフっしょ扱いで、ええ。

 ちなみに、タイトルは『すずきないず』、『乙種』、『ベトナムプレイ』とコロコロ替えてますが、どの純文学賞にも「二重投稿はダメよ」と書いてあったので、とりあえずタイトルを変えて、中身もちょっとずつ手を加えましたが、書いてあることはほぼいっしょです。

 何やらいろいろとデジャブ感が…。ま、フィクションにしろノンフィクションにしろ、昔にしろ今にしろ、ちょびちょび書いては消してをやるのが趣味なんです。

 3食的原稿の朝食的原稿の冒頭にある備忘録の抜粋を証拠コピペしておきます。

2010年3月3日、155ページまで。
2010年3月4日、157ページまで。
2010年3月5日、166ページまで。
2010年3月6日、163ページまで。
2010年3月7日、165ページまで。
2010年3月10日、165ページまで。
2010年3月11日、165ページまで。
2010年3月12日、168ページまで。
2010年3月15日、172ページまで。
2010年3月17日、172ページまで。
2010年3月19日、175ページまで。
2010年3月20日、175ページまで。
2010年3月21日、175ページまで。
2010年3月22日、178ページまで。
2010年3月23日、179ページまで。
2010年3月26日、180ページまで。
2010年3月30日、180ページまで。

 というキモイ感じで、15年間ひとりで毎日毎日あーでもないこーでもないと、別に一生発表しなくてもいいやって覚悟で、3食的原稿をそれぞれ書いたり消したり。

 まあ、そんなことしてても客観的にみれば『すずきないず』、『乙種』、『ベトナムプレイ』に大差はなく、その証拠に仲良く一次予選敗退ターキーを達成!

「くやしさもターキー!」と根が体育会系なので、つい「一次予選敗退」と書いてますが、正しくは「一次選考落選」でしょうか。
 ちなみに、このときの当選者、だと宝くじみたいですが、チャンピオンや金メダリスト、一等賞だとまた体育会系だし、まあ、勝ち組は以下の通りでした。

●『文学界新人賞』
第93回(2001年) 該当作なし(佳作 - 東野一美「白い夏」)

●『群像新人文学賞』
第44回(2001年) 萩原亨「蚤の心臓ファンクラブ」(優秀作 島本理生「シルエット」)

●『すばる文学賞』
第26回(2002年) 栗田有起「ハミザベス」、織田みずほ「スチール」(佳作 竹邑祥太「プラスティック・サマー」)

 あんまコピペばかりしてるとまたアレなので、続きは『ベトナム戦争従軍希望記 「投稿生活」編』(2000年3月~2002年3月)のときにでも!

 というわけで、特に「取材サイテー、文章サイコー」タイプの俺みたいのにとっては、「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタはピッカピカの無敵ネタです。

 どうせ戦場系ノンフィクションなんて古今東西軒並み食えないんだから、元々怖いものなしですけど、更にこのネタなら赤字の元凶である持ち出しの取材費もいりませんからね。

 実際、前職の「ナチュラルボーン戦場特派員」時代の持ち出し経費は約10年間(実質1年間)で200万円近くですけど、現職の「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」は15年間やっても経費なんて、パソコン代と本代くらいなもんですからね。「人件費? 手間賃? 給料? ボーナス? 残業代? 福利厚生? ナ~ニ、それ?」

 最近はこのネタも、漫画化ノンフィクションの経費で160万円くらいかかりそうですが、漫画家さん53人全員に断られたら、大人の金ニケーションのマックス5万3千円くらいの赤字で済んで、「試合に負けて、勝負に勝つ!」わけですから、どっちに転がろうとも損はしない。

 まあ、アッチでこういう「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタ自慢まで同時に言い出すと混乱するし、完全に頭おかしい人みたいだからまだ自重してますけどね。

「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタのスピンオフネタに過ぎない戦場童貞ネタだって、「羨ましいだろ、お前ら、バ~カ! ま、俺が一番バカだけどな。だから、俺の爪の垢すらくれてやらないよ~だ」って独占したくなっちゃうくらいの上物のネタですから。

 なんか自信の話が、自慢話に始まり自慢話ゾンビで終わった気がしますが、自信なんてないですよ~、だってノンフィクション業界人以外にはこんなネタはナンボ銭を積まれてもいらないゴミ以下だもん。


●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月22日
ピースオブケイクでは、cakesとnoteをささえるエンジニアを募集しております。興味のあるかたは、ぜひお気軽にご連絡を! #wantedly https://www.wantedly.com/projects/9689?u=10979 …」

 相変わらずエンジニアリングスは…。fがwにハッカーされるのもやっぱ怖いし。


●加藤先輩のノート
『最初のお客さま』
https://note.mu/sadaaki/n/nee99dab2beef

 &

●加藤先輩のノート
『顧客はどこまで広がるのか?』
https://note.mu/sadaaki/n/nea2fa6c6d0e0

 まあ、第1のコースをブラブラと強行一点突破していくのが戦場童貞にとっては一番現実的というか、一番お似合いな気がしますが、もしくは第7の抜け道コースでも探すか、う~ん。


●加藤先輩のフェイスブック
「加藤 貞顕さんが田中 圭一さんの記事をシェアしました。8月21日
広告手法のひとつの到達。こうなっていくと思う。」

 田中圭一先生、了解です!
 後、
●『あたふた研修医やってます。』の水谷緑先生(https://cakes.mu/posts/5960
●『きのう何食べた?』のよしながふみ先生(https://note.mu/sadaaki/n/n406b8e988572
●『岡崎に捧ぐ』の山本さほ先生(https://note.mu/sadaaki/n/n9d5b279be38b)*済み。
●「美大もの」の本とかマンガ、「ハチクロ」「東京タワー」「アリエネ」「アホイホノオ」。『ヒカルの碁』や『3月のライオン』のような囲碁や将棋の話。(https://note.mu/sadaaki/n/n436dbc52394b
●『かくかくしかじか』の東村アキコ先生(https://note.mu/sadaaki/n/nff6dbcdd55af
●『独身OLのすべて』のまずりん先生 第32話 独身OLと夏フェス(http://www.moae.jp/comic/dokushinol/34/1
●『昭和元禄落語心中』の雲田はるこ先生(https://note.mu/sadaaki/n/ncaa71493a6ec
 などもチェケラしてます。noteにいる漫画家さんにはいずれ魔の手を伸ばします!


●加藤先輩のフェイスブック
「加藤 貞顕  8月20日
コルクの佐渡島庸平さんからのご指名で、ALSという難病の周知と寄付集めのための「アイスバケツチャレンジ」というイベントに参加しました。この数日、ネットが盛り上がっていましたが、とうとう。

というわけで、バケツを買ってきて、会社のビルの横の路地で浴びました。

ぼくからの指名は、
...
日経BP社の柳瀬博一さん
二村ヒトシさん
PARTYの中村洋基さん

の3名です。

寄付は以下からできるようですよ。

日本語のサイト
http://www.alsjapan.org/-article-705.html

英語のサイト
http://www.alsa.org/

ぼくもこれからします。どっちからしようかな。」

コメント抜粋
中村 洋基 しまった今みた
やるからちょっとまって!
8月21日 20:52

加藤 貞顕 ひろきさん、すみません。よろしくお願いします!!!
8月21日 21:11

 あ、うんこ漏らしの人だ! そんなバケツ氷水なんてかぶったら、ポンポン冷えて、またうんこ漏れちゃうよ。逆にうんこ漏れたタイミングで、バケツ氷水かぶればよくね?


●加藤先輩のノート
『お化けが怖いひと』
https://note.mu/sadaaki/n/nb7633099315b

 お化けとか幽霊とか信じる信じない以前に、非科学的なことには一切興味ない第3のコースです。
 ただ、科学的本能で「ナチュラルボーンベトナム戦争の戦場特派員」ネタだけはもちろん信じてますけどね。

 さて、そんな第3のコースが書いた怪談話を、『ベトナム戦争従軍希望記 「1億円ライター物語 バイトライター時代」編』(2002年4月~2003年11月)から抜粋コピペ!
 
 この怪談話は2002年8月、バイトライターをはじめて3か月目くらいに、『東京ウォーカー』のWEBマガジン『ウォーカープラス』(http://www.walkerplus.com/)で書いたものです。
 バイト先のライター事務所の先輩に、「え~っと、コレは思いっきり笑い話じゃん?」と何度も書き直しをさせられて、コレですからね。このヒドさはある意味ホラーなので飛ばしください。

【真夏のとっておきの怪談】
『もう一人の自分』
 その夜も熱帯夜だった。知佳さん(仮名、24歳)の部屋のクーラーは、昨日から壊れていた。窓を開けて寝ていたがあまりの暑さに夜中に目を覚ました。千佳さんはトイレで用をたし、自室に戻ろうとした。細く開いたドアの隙間から、廊下に明かりが漏れていた。「おかしいな。電気なんてつけたかな」そう思いながら部屋をのぞいた千佳さんは、思わず声を上げそうになった。机のスタンドがついていた。人影が見えた。誰だろうと思っていると、机に向かっていた人影がこちらを振り向いた。その青白い顔は、なんと千佳さん自身だった。
 力が抜けそうになるのをこらえて、一階のリビングに逃げた。リビングの電気をつけて、千佳さんは必死に気持ちを落ち着かせた。「さっきのは何かの見間違いに違いない」そう自分を勇気付けて、部屋に戻ろうと立ち上がったそのとき、リビングの入り口に目をやった千佳さんは、ドアの外から自分を見つめる自分自身を見つけた。千佳さんは「キャー」と悲鳴を上げ、次の瞬間気を失ってしまった。
 翌日、千佳さんが目を覚ますと、心配そうな顔で、母親がのぞきこんでいた。母親の話を聞いて千佳さんは驚いた。昨日の夜、千佳さんの隣家で強盗殺人事件があって、幼なじみの友人が殺されたのだ。「殺された友人が私に姿を変え、危険を知らせてくれたのではないか」と千佳さんは語った。

『死者からの電話』
 夜中の12時になると、いつものように小林さん(仮名)の携帯電話が鳴り響いた。恋人からの電話だろう。恋人は精神的に不安定なところがあり、毎日、一分違わず同じ時間に、お休みコールをしてくるのだった。残業続きで疲れきっていた小林さんは、いやいや電話をとった。やはり恋人からの電話だった。明日までに仕上げなければならない仕事を持ち帰っていた小林さんは、ついイライラして彼女と言い争いになり、留守電に切り替えて仕事に没頭した。
 ある程度仕事が片付いて留守電を聞くと、何十件もの無言メッセージが入っていた。留守電を聞いている最中に、電話がかかってきた。電話にでると、女性は堰を切ったように泣きながら話し出し、「会いに来て」と言った。
小林さんは仕方なく彼女の部屋に車を走らせた。そして彼女の部屋を開けると、彼女は携帯電話を握り締め死んでいた。彼女の手から携帯電話がポロリと落ちた。小林さんは携帯を拾い上げた。何かが気になり記録を見てみると、最後の電話は、12時の、いつものあのコールだった。

『下半身のない少年』
 去年の夏、出張先でHホテルに泊まった向田正一さん(仮名、26歳)は恐怖の体験をした。「部屋に入ったときから、何となくいやな感じがしたんですよ」と正一さんは語る。
 その夜、早めに床についた正一さんは、足を引きずるような物音に目を覚ました。時計を見ると二時を少しまわっていた。「隣の部屋か。こんな時間に・・・」不審に思いながら、ふと横を見ると、五歳くらいの少年が正一さんの顔をじっと見つめていた。次の瞬間、正一さんは声をあげそうになった。少年は腿から下の部分が、もぎ取られたようになくなっていたのだ。ギョッとした正一さんは起きあがろうとしたが、体はまったく動かなかった。目を固く瞑ってやり過ごそうとしたが、少年の気配は朝まで消えることはなかったという。
「昨日のことは夢だったんだろうか」そう思いながらホテルを後にした正一さんは、タクシーの運転手からこんな話を聞いた。現在ホテルが建っている場所には、以前民家が建っていた。十年程前の地震とそれに伴う火事で、その民家の柱が崩れ落ち、その家の少年が足を挟まれて身動きができないまま焼け死んだという。正一さんが出会ったのは、あまりにも無残な死に方をしたため、いまだに成仏できないその少年の霊だったのかもしれない。
  
『手を握る焼死体』
 三年前の夏、仲間に肝試しに誘われた吉田玲さん(仮名、17歳)は、友人の佳奈美さんも誘い、放火により工事が中断されたまま廃墟になっているマンションに向かった。そこの廊下には当然蛍光灯などはなかった。玲さんたちは真っ暗な廊下を懐中電灯の明かりだけを頼りに手探りで前に進んだ。床には機材やコンクリート片が散乱しており、それらを踏みつけるたびにビクリとして、転びそうになった。
 注意しながら歩いていた玲さんは誰かに急に手首をつかまれた。「いやだ佳奈美、急に手を握り締めたりして」、「何言ってるの。私、玲ちゃんのちょっと後ろにいるよ」と佳奈美の声が後ろのほうから返ってきた。振り返った玲さんは、少し後ろにいる佳奈美さんが肩を抱くように腕を組んでいるのを懐中電灯の光の中に見た。    
「じゃ、誰が手首を握っているのよ?」そう言いながら、玲さんは恐る恐る自分の手首の先に懐中電灯を向けた。光の中には、焼け焦げて男か女かもわからなくなった子供が手を握り締めてニヤーと笑う姿が。玲さんは「ギャー」と悲鳴を上げると、その子の手を振り払って必死に逃げた。
 何とか無事にマンションを出ることができたが、あの子供に手首を握られた感触は、いまだに忘れることができないという。あそこの工事現場で遊んでいて火災に巻き込まれて死んだ子供がいたのを玲さんは知らない。
   
『CDに女の声が』 
 津田慶介君(仮名、13歳)は学校帰りに、通学路の途中にある踏み切りで自分の好きなバンドのCDを拾った。こっそりと持ち帰り、さっそく聞いてみると演奏に交じって女性がぶつぶつ言っているような声が聞こえた。慶介君は気味が悪くなって、そのCDを部屋のごみ箱に捨てた。
 翌日、学校から帰った慶介君が昼寝をしていると、突然プレーヤーが作動し、あの女性の声が交じった曲が流れ出した。慶介君が急いでエジェクトボタンを押すと、捨てたはずのCDが出てきた。
 「母さんが勝手に掃除でもしたんだろう」と慶介君は思い、今度は自宅近くのごみ捨て場にわざわざそのCDを捨てに行った。しかし、その晩も捨てたはずのCDのあの曲が流れ出した。演奏に交じって聞こえる女性の声は、「好きって言ったじゃない…」と言っているように聞こえた。
 慶介君は家にいるのが怖くなり、友人宅に泊めてもらうことにした。すると、あの曲の着メロが流れ、電話を取ると「好きって言ったじゃない…」との声が。友人にいきさつをすべて話すと、「そう言えば、一週間くらい前にその踏み切りで飛び込み自殺があったけど・・・」と友人は話し出した。
 ある女子高校生がずっと好きだった先輩の誕生日に、自分の大好きなバンドのCDをプレゼントした。ところがその先輩はCDを受け取とるどころか「迷惑なんだよ」とつき返し、一緒にいた仲間たちと彼女のセンスが悪いと笑い者にした。彼女は傷つき、衝動的に電車に飛び込んで死んだのだという。
 このままではその先輩の代わりに呪い殺されてしまうと思った慶介君は霊能者に相談して、そのCDを手厚く供養して貰った。今はもう女性の声は聞こえないそうだ。

 以上です。
 ホント怖い怖くない以前の問題ですね。何一つとして「とっておき」じゃない。すげえ嫌々書いた記憶しかないにしても、こりゃヒドイもんだ記念コピペでした。

 オマケの口直しで、ちょっと前に流行った(?)ホラー動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=jGFWEoCGhi8


●加藤先輩のツイッター
「Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 @sadaaki·8月19日
出だしから、背筋が凍る。おそろしい本のおそろしい書評がはじまりました。 /恋愛論(橋本治)前編|新しい「古典」を読む|finalvent @finalvent |cakes(ケイクス) https://cakes.mu/posts/6696

『恋愛論』は確か読んだことがないのでアマゾン先生で「橋本治」検索したら、『桃尻娘』(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061308513/ref=ox_sc_sfl_title_1?ie=UTF8&psc=1&smid=AY718LHXV1OEQ)の単行本がなんと98000円!

「そういや、確か持ってたなあ」と本棚を探したら、帯つきを持ってました。

P1000814.jpg

 う~ん、なぜコレが10万円なんだろう。漫画化ノンフィクションの経費の足しにしようかしら。でも、俺はバンコクの古本屋だから、このまま死蔵しておくか。(*追記(2014年8月26日(火)15時27分)、なんと『桃尻娘』の単行本「約10万円が3冊」が3日後には、「1500円2冊、約10万円2冊」に! う~ん、古本屋商売もむつかしいやね)


 では、そろそろここらで、噂の一次予選敗退作に参りましょうか。

【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第9回】
『ベトナムプレイ』

(『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第37回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信11号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/403756609.html)の『「ベトナムプレイ」書き写し連載 第8回』の続き)

「じゃあ、分かりました。鈴木さんが昔言っていたように、ぼくはベトナム戦争で死んじゃった戦場カメラマンの鈴木さんの生まれ変わりだと仮に認めましょう」
「仮にじゃ、駄目だ。いい加減につらい現実を認めろ」
「はいはい、もう十分つらいです。で、生まれ変わったぼくに一体どうして欲しいんですか?」
 鈴木さんは「悪いけどさあ、アレ、取ってきてくれない?」と悪びれずに微笑む。
「まさかアレって?」
「まあ、埋蔵金の仲間みたいなもんだよ」
「嘘つき! べのジャに埋めた、スがつく、中身はフのつくものでしょ」
「さすが私の生まれ変わりだな、後は任せたぞ」
「いや~」
 急に得体の知れない恐怖にかられたぼくは家康の埋蔵金のことも鈴木さんのフィルムのこともすっかり諦めて、勉学に打ち込んだ。もちろん中学のときのように何の役にも立たないベトナム戦争の勉強なんかじゃない、普通に役に立たない受験勉強だ。
 ぼくも遅まきながら、ようやく社会の仕組みに気づいた。鈴木さんみたいのにいつまでもかかわっていたら、せっかくの人生の出来合いレールから外れちゃう。
 その程度で済むならいいが、鈴木さんの口車に乗って、ベトナムくんだりなんかへ行った日には、何か知らないけど死んじゃう気がする。
 はっきり言って、いくつになっても死にたくない。死んで誰かに生まれ変わるなんて真っ平御免だ。
 その後も懲りずにたびたび出没する鈴木さんに、「男は偏差値です」と念仏さながらに唱えて、悪霊退散悪霊退散!

 ヘッドライトの光の先にチラホラと家々が見え始めてきました。スーパーカブのスピードがゆっくりと落ちていきます。どうやらあの集落の中に入っていく模様です。しかし、あそこはガーもホテルらしきも見当たりません。と言うことは、遂に元ベトコンの巣窟への潜入を果たしました。
 ぼくが冷静に実況できたのはココまでだった。
 キャ~、やっぱガーへの近道なんかじゃなかった。こんなことになるなら、道端でおじさん一人に料理されてペロリと食べられたほうがよかった。もう駄目だ。歴戦の勇者が集う元ベトコンの村であんなことやこんなことにそこ、そこ、そんなことまでされちゃうんだ。
 クソ、もし死んじゃったら、かならず鈴木さんに生まれ変わって、一糸報いてやる。


 ハイ、以上です。
 ノンフィクション的に一言だけ言えば、一次予選敗退もむべなるかな。
 では、また来週土曜に、よい日曜を!

2014年08月31日

『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第39回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信13号』

 土井たか子! ハイ、というわけで、土曜恒例となりました『土M通信』の13号(2014年8月30日(土))をお送りします(2014年8月31日(日)正午、ザックリ全体リライトしましたよ)。
 サタデーナイトフィーバータイム(土曜夜9時~日曜朝9時まで)が終わるまでにはアップップ!

 んじゃあ、とりま、このネタをピックアップ! ネタじゃないけどね!

 アッチにて、『「大丈夫大丈夫、どうせ俺はすぐ戦場で死んじゃうから、ソッチの穴もいいだろ、な?」とローション片手に迫ったのに、まだバリバリ戦場童貞ですいません 第1回(第20稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n9780bafefaa4)を2014年8月27日(水)15時10分にアップ。「でも、気持ちよかっただろ? ん?」ってのは自粛。

 ちなみに、表紙画像はコレでしたね。

rectangle_large_75d19e4a1ee7c181a1f36f9418f81b12.jpg

 ピンク色にしてあげたのが、せめてもの俺のやさしさかな。
 その約2時間半後にアップされたのが、

●加藤先輩のノート
『ナタリーの大山さんとのイベント』
https://note.mu/sadaaki/n/n6473ec14331d

 である。
 ちなみに、タイトル写真はコレでした。

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 お堀だ! いや~、懐かしいなあ、皇居って。
 1コ目の皇居が懐かしい理由は、戦場童貞の副業兼練習として、結婚式のビデオカメラマンバイトをしていたとき、メインのホテルが2つあって、そのうちのひとつが皇居周辺にあった某ホテルで、階上にある披露宴会場の窓からビデオカメラを思いっきりズームすると皇居の中が結構丸見えになって、ゴルゴ13気取りで皇居の中を撮影すると後日、ビデオ編集担当のタザワさんから留守電が入っていて、「皇居の中は撮らない! 8回目! ガチャ!」ってメッセージが入ってるんですが、結婚式を100組も撮ってると余裕が出てくるというか飽きてくるというかまあ、「皇居の中でも撮影しないとやってらんねえよ」って感じ~。
 後、さりげなく新婦の胸元を舐めるように手持ちカメラでバックから撮るとタザワさんから「谷間、いらない! ガチャ!」って留守電入るから要注意だぞ!
 まあ、それでもビデオカメラマンとしては、基本に忠実な正統派の職人タイプでしたから、使いやすかったでしょうね。
 バイトライター時代、『デジアベ』こと、『デジタルアドベンチャー』ってWEBマガジン(?)の仕事で、真夏の江ノ島にて、同期のバイト仲間の元AVスカウトマンやギャル男が次から次へとキャッチしてきた素人ビキニ娘を片っ端から、「じゃあ、やんごとなき女豹みたいにノシノシ歩いてみようか」と波打ち際を四つん這いで歩かせて、舐めるように胸元や股間元をビデオ撮影したときとかに役立ちました。
 ま、もう干支一周前のお話なので、あの女豹たちも軒並みアラサーかあ。海は怖い。

 2コ目の皇居が懐かしい理由は、大学の山岳部時代、各大学の山岳部対抗のマラソン大会があって、大会近くになると部室から皇居まで走り、そのまま皇居を何周かして、また走って部室まで戻ってくるという、まるで陸上部みたいなことをしていたからですね。
 てか、入部前のイメージでは、きっと山岳部ではトレーニングとか女々しいことは一切せず、酒飲みながら全裸で冬山に登って、「運がない奴は死ね!」みたいな感じと思ってたから(実際、入部する1ヶ月ちょい前に4人遭難し、3人死んでたし)、戦場前の運試しで入部したわけですが、実際は毎日毎日トレーニングで走り込み、大学生なのに普通に朝7時から朝練もあるしで、なんか山岳部なのにトレーニングするのは騙された感じというかズルい気がしてなんか納得がいかなかったので、不貞腐れトレーニング後に汗だくの半裸でキャンパスを横切り部室に戻る道すがら、なんかでっかいバイオリンみたいのをひいてるサークル連中に、コチトラ腐っても体育会系ですから「うるせえ、おい、どけよ!」とか言う八つ当たりオラオラ部活動などをしていたわけです。
 一応、山岳部の名誉のために言っておくと、山岳部のメイン層は高校時代も山岳部で山や自然が好きなまともな連中です。例外的な俺は剣道部出身で、山や自然なんて一切興味ないどころか、積極的な田舎の土建屋体質なので山なんて全部真っ平にしてコンクリで埋めればスッキリすると思ってましたから、今も。
 もう山に登る奴なんて全員バカだと思ってて、「バカの俺にお似合いだ」というのがなぜ山に登るかの表向きの理由でしたから。で、「山で死ぬ程度の運命の奴なら、戦場じゃ真っ先に死んじゃうわ」と思ってたら、戦場童貞の運命と言うね、もうある意味不死身ですよ。
 ちなみに、山岳部のトレーニングは走るだけでなく、キャンパスの石垣で岩登りの練習したり、校舎のベランダからザイルを垂らして懸垂下降の練習をしたり、インクノットとかエイトノットとかのザイルの結び方の練習したり、薄い手袋と毛糸の手袋とゴアテックスの分厚い手袋を三重重ねにしたモコモコの手で、時間内にアイゼンをつけたり、ワカンをつけたりする練習とか、中村屋の工場に行ってカステラの切れっ端を大量に貰ってきて(買ってたのかなあ? その場で金銭のやりとりをした記憶はないけど)、部室前にビニールシートをひいて座り込み、カステラの山から一掴みしては、ビニール袋に突っ込み、そこにアメやチョコを放り込んでは、おにぎりを握るみたいにギュウギュウと真ん丸にして通称カステラボールをこさえる練習を延々繰り返したり。
 このカステラボールは冬山用の昼飯で、手軽に立って食べることもでき、しかも高カロリーの優れもの。味はねえ、カステラとチョコとアメの味かな、たまに隠し味でマシュマロとかも。冬山合宿の昼飯はコレばっかね、3週間くらい。もう3日間くらい猛吹雪でテントから動けないときなんて、カステラボールを一目見るだけで心底うんざり。自分で持ってきた個人おかしのハッピーターンとか食って、溜飲を下げるくらいが関の山、…今、「山だけに」って書こうか迷ったよ。
まあ、こんなけトレーニングして、入念に準備してたら、死のチャンスすらねえじゃん、死童貞じゃんとふと気づいてガッカリした記憶がある。死童貞のくだりはたった今、記憶をイジったった。そうそう、ついついこういうことしちゃうから、なるべくゴロッと生素材のまま出したいのよねえ。
 でも、入部1ヶ月ちょい前に3人死んだ後、俺が大学2年の秋にクーデター失敗で同期5人中4人が山岳部を辞めた後、俺が大学1年のとき、5年生だった先輩と、1年下の後輩が山で死んでるから、死のチャンスはなくはなかった。
 それに山に行くたびに、エロ本を整理して死の準備をしていたから、毎度毎度、死の覚悟の練習くらいはできたかしら。ただ、下山するたびにいちいち新しいのを買い直すから、エロ本代が嵩んでねえ。山は怖い。

 怖いつながりで、ちと早いが例の怖いのにまいりましょうか。虫の話は一旦保留で!

【土M恒例!『ベトナムプレイ』書き写し連載 第10回】
『ベトナムプレイ』

(『がんばれWEBメシ 『cakes(ケイクス)&note(ノート)』編 第38回 第2期WEBメシ名人戦七番勝負第2局、土M通信12号』(http://ganbarewebmesi.seesaa.net/article/404217437.html)の『「ベトナムプレイ」書き写し連載 第9回』の続き)

 やけくそになったぼくが一人で興奮していると、
「元南ベトナム解放民族戦線の兵士と呼びなさい。元ベトコンなんて言い草は、私を鈴木さんと呼ぶほど失礼なことだ」
 今までずっと傍観し、無視を決め込んでいた鈴木さんが偉そうに説教を垂れた。
「なんやかんやで鈴木さんのご希望通りにベトナムに来てあげたら、この様ですよ。せめてピンチのときくらい助けるのが筋ってもんでしょ。それを言うに事欠いて、元ベトコンと言うなだ、本当は鈴木さんって呼ばれるのがイヤだったとかヒドイ、恩は恩で返してよ」
 ぼくが声なき声で鈴木さんにわめいていると、スーパーカブが一軒の家の庭先に停まった。原始的な土の匂いが身体にまといつく。おじさんが家の入口を指さす。
 ははん、そういうことか。たまたま近くを通りかかったからと口実を作って、真夜中に片想いの女の子の家に忍び込んで、下着を盗んだりするのは万国共通の男心さ。おじさんもきっと今宵はそんな男のコの日なのだろう。
 人の恋路の邪魔をするほど落ちぶれてはいないぼくは気を利かせて、知らんぷりしてチョコンとスーパーカブにまたがったまんま。しかし、おじさんは1人じゃ下着泥棒するのが不安なのか、そうはさせまいとぼくの手を強く引っ張り、家の中に連れ込もうとする。あ、下ドロ系じゃなくて、夜這い系? 逆にココはヤリ家で、俺が輪姦されちゃう系?
 そういや、こんなにも強く他人に求められたことはなかったと自分に言い聞かせて、開き直ってみたよ!
 ああ、どこだって行ってやるよ。何だってヤッてやるよ。下ドロだって、夜這いだって、輪姦だって! ま、いまさら違う棒が何本入ったところで痛くも痒くもない。強いて言えば、気持ちいいね。さあ、日本男児の味にハマるがいいさ。じゃあ、どこまでもついていくぜ。
 今、ぼくの背中はまさしく男のソレだなと思っていると、また鈴木さんが激しく首を横に振った。

 中学3年の社会の時間に、鈴木さんがぼくの体の内っ側で正式に誕生した。幼き頃から、体の内っ側でたまに原始の叫びのようなものをあげている何かがいるのは薄々感じていた。
 ママに相談すると、「お腹の虫さんよ」とあっさり解決してくれたので、人間の体って不思議だなあくらい思って、後はずっと放っておいた。
 中3の社会の先生、番先生は授業時間を目一杯つかって、いやらしい話を繰り返しするタイプの聖職者だった。そんな聖職者が鈴木さんの産婆さんとなった。
「皆さんは、ベトナムという国を知っていますか?」
 ナニを血迷ったのか、ある授業のときに番先生がまるで社会の先生のような質問をぶつけてきた。


 ハイ、以上です。
 一言ノンフィクション、アナル処女です! 色? こんな色かしら。

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